ステータス


解説

フリートシップ全般の製造場所。以前はMark IIIまでの製造に制限されていたが、最近のバージョンでは確保済みの施設に応じてMark IV~Vも製造できるようになった。

ユニット製造施設の共通事項として、製造クエリの繰り返し機能、集合地点の設定機能がある。集合地点は他の惑星も指定でき、FRDモードやAttack-Movingモードでの指定も可能。

使い方

序盤は1つのSpace Dockを繰り返しモードで運用していれば十分。このゲームにおいては終盤でさえ下位の兵器も生産価値があるため、作れるものはとりあえず作っておくと良い。
領土が拡大し、軍の移動に時間がかかるようになってきた際にはより前線に近い惑星に建てなおしていくと良いだろう。またクエリが溢れるようなら2つ並べて運用しても構わない。

命令モードや集合地点を分ける目的で複数のDockを使うこともある。単にFRDモードとそうでないものを分けることもできるし、Redirector型のRally Postを上手く利用し、自動的に味方惑星を周回するパトロール部隊を生産するための工場を作ることもできる。20個までは建てられるので、いろいろと工夫してみると良い。
最終更新:2013年08月04日 16:29