ステータス


解説

戦闘型ステーション。他とは比べ物にもならない耐久性を持ち、敵を弾き飛ばす特殊なレールガンでの自衛も行う。また惑星内の味方の攻撃力の強化、敵クローク艦の探知機能も搭載。耐性も豊富である。
上位版はレールガンにエンジンダメージや麻痺効果が追加され、攻撃力の強化幅とクローク探知範囲も増加していく。またMark IIIはステーション共通で狙撃耐性も追加されるが、Mark II以上はそれぞれ6の維持上限がある。

破壊された場合、その惑星では1分間ステーション全般の再建が禁止される。他だと2分なので、立ち直りが早い。

使い方

前線に配置するには最適。本体の性能も心強いが、タレット含めた味方艦すべての攻撃力が向上するのも大きい。ほとんどの場面において最高の防衛用ステーションとなる。
例外的に機動力に優れる敵を手早く片付けるという目的ではLogistical Orbital Command Stationのほうが優れるが、耐性の都合もあって破壊されにくさにおいてはやはりこちらが上。好みと状況に応じて使い分けると良いだろう。

レールガンの性質から、Neinzul Rocketry Corps Siloを抑えさせるにも有効。ミサイルもノックバックするので、いつになってもステーションに辿り着けないままそのうち爆発する。
また十分なタレットなどが用意されていれば、Dark Spire Vengeance Generatorの鎮圧にもお手頃。ただし場合によっては本当に膨大な数が湧いてくるため、防衛網の構築は入念に。


その有用性ゆえか、バージョン7.011から導入された残骸回収と資源貯蓄機能においては共に最下位にされてしまった。単純な戦闘力強化としては最も有用なのは変わらないが、撃退後の残骸回収においてはLogistical Orbital Command Stationに大きく劣る。また前線になり得なくなった惑星にいつまでも置いておくのはさらに非効率的になったので、領土が拡大した際には欠かさず建て替えを行うようにしたい。
最終更新:2014年03月29日 13:52