ステータス


解説

経済重視のステーション。他に比べより多くの資源を生産・貯蔵し、唯一エネルギーも出してくれるが、代償として異常なほど脆い。
上位版は単純に資源生産力が向上。耐久力もいくらかは上がる。またMark IIからはエネルギー生産量が大幅に向上、Mark IIIはステーション共通で狙撃耐性が追加されるが、Mark II以上はそれぞれ6の維持上限がある。

破壊された場合、2分間はその惑星でのステーション再建は禁止される。

使い方

攻撃に晒されそうにない場所に使用するのが基本。序盤であればあまり気にせずに前線に建ててしまっても構わないが、本当にちょっとしたことで壊れるのは認識しておくべきである。
とくにフォースフィールドを抜けてくる敵への脆さは一級品。近付かせずに殲滅するぐらいの気持ちでいないと到底守りきれるものではない。

戦力になり得ない点から知識の投入は躊躇われるものの、Mark Iに比べMark II以降のエネルギー生産量は格段に多い。Mark IIIに至ってはEnergy Collectorに匹敵する生産力で、実質的にその惑星からの無償のエネルギー生産量が2倍になることになる。これはタレットの大量配置などでエネルギー不足が慢性的に起きている場合には侮りがたい恩恵にもなる。


バージョン7.011の変更により、もっとも資源貯蓄能力が高いステーションとしての地位も獲得した。多く保有しているほど、後々必要なときに一気に投入できる資源が増え、艦隊の再建などが早く済むようになる。
一方、同時に採用された残骸回収機能は高くない。脆さも相変わらずなので、戦闘が起こらないであろう場所に建てるべきであることには変わりない。
最終更新:2014年03月29日 13:48