ステータス


解説

AIの中枢世界(AI母星とその隣接惑星)のすぐ隣に、全世界で2つだけ配置される記録保管所。奪取すると通常の1惑星あたりの知識回収上限(3000)を無視し、最大で9000までの知識をゆっくりと回収してくれる。
上限無視の機能は、Archive本体が行う研究にのみ機能する。通常のScience Labは普段通りの上限までしか研究できない。

知識9000の回収後は自動的に消滅する。その前に理由問わず破壊されるとAIプログレスが激増する。

扱い方

膨大な知識を蓄えたSpireの施設。配置場所が限定されているので、AI中枢世界を警戒させる危険を冒さねば確保することができないが、その代わり惑星3つ分もの知識を与えてくれる。

奪取する際は、とにかく脆いことを念頭に置いておくこと。ほんの少しでも叩かれればすぐに破壊され、貴重な知識を得るどころか意味もなくAIプログレスを上げただけで終わってしまう。フォースフィールドを張っておくのは絶対としても、それを貫通してくる敵への対処も重要。幸いBladesやFusion Cutterなどの近接攻撃には耐性がある。
また研究完了にはそれなりの時間を要する。3000まではScience Labで応援できるとしても、残る6000はArchiveに任せるしかない。それまでの期間をしっかり守り通せるかはよく考えておきたい。


AI中枢世界の警戒状態を避けたい場合、Orbital Command Station - Warp Jammerを使えるように準備しておいたほうが良いだろう。これを使えば少なくとも攻撃ウェーブの直接派遣もされなくなるので、いくらか守りやすくもなる。
最終更新:2016年02月14日 03:30