ステータス


解説

AI側の基本的なコマンドステーション。開始時点で大半の惑星はこれが設置されており、これが存在する間、その惑星はAIの占領下にあるものと見なされる。
これ自体は脆く、自衛能力も持たない。ただし増援用ワープゲートとしての機能は保有し、また破壊されるとAIプログレスが大きく増加する。

上位版は耐久性が若干向上。またMark IIでFusion Cutter、Mark IIIで狙撃への耐性が追加される。

使い方

惑星の所有権に関わるものなので、占領する予定の惑星にあるものは破壊せねばならない。もっとも、これ自体は本当に何の戦闘力も保有しておらず、脅威になるのはその周囲を固めているであろう護衛部隊である。

一度護衛を処理してしまえば、破壊するだけなら簡単。ただし惑星がAI管理下を離れた場合に起こる影響も考慮しておく必要がある。例としていくつか挙げておく:
  • 中立化された惑星は、以後隣接する惑星すべての警戒状態を誘発する
  • Station本体の護衛が生き残っている場合、それらは機動隊へと配置換えされる
  • その惑星に存在するAI Barracksは即座に自壊し、中の艦がすべて放出され、機動隊に配備される
  • Alarm PostRaid Engineなど、ステーションの破壊や中立惑星の存在に反応する施設を起動する可能性がある

また破壊する際にAIプログレスが大きく増加、さらに付属するWarp Gateも残っていれば自壊するので、1惑星を陥落させるたびに少なくとも20のAIプログレス増加を受け入れる必要がある。とくに必要がない場合、わざわざAIに喧嘩を売るべきではない。
最終更新:2016年02月12日 19:06