ステータス


解説

Spire艦隊の弩級戦艦。特定角度に2秒間連続発射されるビーム砲を搭載。これは発射中に角度を変えられず、敵との位置関係が変わると当たらなくなるが、総合的な威力は高い。再装填開始は撃ち終わったあとなので、実質的な再装填は10秒。
さらにモジュールの搭載が可能。装着箇所の条件を満たす範囲で好きに組み合わせることができるが、上位モジュールには対応する研究が必要になる。

保有数の上限は変動性で、Spire Shipyardを8つ建てるたびに1増加。ただしSpire Galactic Capitolでの研究(知識12000消費)が済むまでは一切建造できず、前提研究としてBattleshipの開発も済んでいなくてはならない。

Laser Cannon Module Laser Turret(Mark Iは不要)
Heavy Beam Cannon Module Heavy Beam Cannon
Rail Cannon Module Sniper Turret(Mark Iは不要)
Plasma Siege Cannon Module Plasma Siege Starship(Mark Iは不要)
Shield Module Force Field Generator(Mark Iは不要)
(Mark IV(Plasma Siege Cannon ModuleはMark III)はSpire Galactic Capitolでの専用研究(各3000消費)が必要になる)

使い方

この銀河で建造可能なものとしては究極のSpire艦。最高位モジュールで固めたときの戦闘力は正に狂気の域に達するが、そもそも建造できるようになるまでが長く、しかも膨大な量の知識を注ぎ込まないと真価を発揮できない難物。おまけに要求するShipyardの数も半端ではなく、これを作れるようになる最低ラインとなるSpire City Hub5つではどう頑張っても1隻しか維持できない。

その高い高いハードルを乗り越えて建造した暁には、もはやよほどのことがなければAI母星でも薙ぎ倒せる脅威の戦力が我が物となる。ここまでの鬱憤を晴らすべく自らの軍勢と共にAIに引導を渡しにいくか、それともSpire同盟軍の最大限の助力を得てすべてを終わらせる準備に入るかは、まだ司令官の判断に委ねられている。
最終更新:2016年02月11日 17:31