ステータス


解説

自動的に攻撃ドローンであるWaspを製造して貯蔵し、戦闘時にはそれを放出して攻撃する母艦型ゴーレム。本体の戦闘力は極めて乏しい。
Waspは展開されると自動的に攻撃に向かうが、操作はできず、自動的に耐久度が減少する。最大で500機まで貯蔵可能。1機の製造には2秒必要で、Stand-down状態になっていると製造しない。

使い方

ゴーレムとしてはかなり脆く、攻撃力も欠いている特殊な艦。しかし生成されるWaspは数が揃っていれば恐ろしく強力で、敵の母星など、特別に強力な防御を持つ場所でもなければ単独で壊滅させてのけることすらある。また本体はWaspさえ吐き出してしまえば惑星を離脱してしまっても問題なく、Orbital Mass Driverがある惑星など、進入自体が危険な惑星でもなければわりと気軽に投入できる。
ただしWasp放出後はまた生産しなくてはならないので、結果的に使うたびに長い待ち時間が生じる。さらに展開されたWaspも3分ほどで自壊してしまうことから、連戦には全く向いていない。じっくりと待ち、ここぞという場面で適切に投入できるような計画性がないと活かしきれないだろう。

Waspは非常に強力ではあるものの、近接攻撃艦共通の弱点である重力波には注意。またBlades属性攻撃は耐性を持つものが(比較的珍しいものの)存在するので、事前の確認も欠かせない。
最終更新:2014年04月30日 21:32