ステータス


解説

Design Backup Serverのある敵惑星に設置すると、5分後にそのDesign Backup Serverに保管されているボーナスシップの設計図を破壊し、AIが今後その艦を新規に生産できないようにする。複数のDesign Backup Serverがある場合、それらすべてをまとめてハッキングする。
すでに生産されている艦が自壊することはなく、またMark V艦のデータは保管されていないため破壊できない。一度使用したDesign Backup Serverはロックされ、他のハッキングには使えなくなる。
初回のハッキングプログレス消費は20。まとめてハッキングが行われた場合でも個別に消費し、2個目以降の消費量増加も通常通り計算される。

使い方

もう見たくも無いというような艦を根元から断つ装置。生産済みのものは残ってしまうが、とりあえずそれ以上増えることはなくなる。とくに攻撃部隊に含まれていると厄介なタイプの艦の処理に使うと効果的だろう。
注意すべきなのは、設計図を破壊したからといって敵の絶対数が減るわけではない点。種類が減ることで予測しやすくはなるが、戦力規模自体は変わらない。厄介な艦が出る頻度がむしろ増えたなどという悲劇を起こさないように。
最終更新:2013年09月12日 18:58