ステータス


解説

味方艦の保護を主目的とする支援艦。搭載するモジュールにより、特定タイプの弾を迎撃して無害化することができる。ただし迎撃頻度には限界あり。他にもフォースフィールドの搭載が可能だが、性能はさほど高くない。
本体は火力支援用に長射程レーザー砲を搭載。モジュールも砲が搭載されているが、こちらは非常に弱い。
上位版は基本性能の向上と共にモジュールの搭載可能数が増加する。

使い方

徹底して守りに特化したスターシップ。目玉となるのはやはりその独特な迎撃システムで、非常に再装填が早い上に迎撃範囲も広く、対応する攻撃に対してはフォースフィールドも真っ青な防衛能力を発揮する。
ただし注意すべき点も多い。まず、迎撃は普通の弾と同じように発射され、着弾までに間がある。よって敵弾が早すぎる、あるいは敵と狙われている味方が近すぎる場合、迎撃が間に合わないまま着弾する可能性が非常に高い。敵もこの弱点は理解しており、迎撃で封殺されているのを感知すると向こうから距離を詰めに来てしまう。最大限に活かすには間合いの調整が欠かせない。
また高威力の弾については迎撃に複数発が必要。1000以上の威力の弾などそう多くはないが、弾数だけ見て油断していると予想よりチャージを消費していることがある。完封狙いの場合は注意が必要だろう。
当然ではあるが、対応しない弾ばかりが飛んできていると迎撃砲はただの飾りになる。戦闘前に敵の構成を確認し、必要なモジュールに切り替えておくこと。モジュール生産には少し時間もかかるので、土壇場で慌てないように。

一応フォースフィールドもつけられるが、自己修復機能を欠いており、耐久性もとくに高くないのでさほど有効ではない。それでも迎撃砲にはできない敵の侵入阻止、どの迎撃砲でも対応できない攻撃の対策など、時々は利用価値があるので、存在ぐらいは覚えておいてやりたいところ。
最終更新:2013年08月30日 13:29