ステータス


解説

静止している間に限り機能する特殊クロークを搭載する攻撃機。クローク中はその場所に背景に浮かぶ兵器の残骸と同じものが表示され間接的に存在を知らせるが、タキオンビームでは探知できない。攻撃は重装系の装甲に対し有効。
上位版は基本性能のみ向上。ただしMark V艦は共通の特性として、鹵獲・核攻撃・EMPへの耐性を得ている。

使い方

待ち伏せ向けのクロークを持つ攻撃艦。重装艦および基地設備に対し強い爆撃機としての性質も持ち合わせる。移動すら許されないクロークは少々扱いが難しく、基本的には純粋な戦闘力に期待して使うことになるだろう。よって普通に艦隊に混ぜて動かしてしまっても問題ない。
幸いクロークは移動をやめればかなり早く再発動するので、向かってくる敵を欺くためにちまちま停止しながら移動すれば敵惑星でもある程度は安全に移動できる。ただし1回でも攻撃するとクローク再発動には長い時間がかかるので、Stand-downモードにしておかないと危険。当然、逃げ撃ちにはまったく適していない。
最終更新:2013年08月24日 10:48