ステータス


解説

Youngling系の戦闘偵察機。主に軽装艦に対して有利な戦闘能力を持ちつつ、敵惑星の偵察情報の収集も行う。ただしYounglingの共通特性として、Stand-down状態か何かに格納された状態にない限り、4分かけて耐久力が徐々に失われていく。その代わりコストは極めて低く、非常に高速で、鹵獲や機雷への耐性も持つ。
上位版は基本性能と防御貫通力が増加。またMark V艦は共通の特性として、核攻撃・EMPへの耐性を得ている。

使い方

対軽装キラーのNeinzul艦。自動的に消耗していくことを除けば標準的な戦闘艦で、その異常な安さと生産の早さを活かして一気に数を出し、躊躇い無く敵に投げつけて消耗を強いるのが主な使い方。敵惑星に投げ込むと偵察情報の更新もついでにやってくれるので、Scout Droneが常駐できない状態にある場合はなかなか便利。
また過酷な防衛戦でもその恐ろしい生産速度は最大限に発揮され、倒されても倒されても再び湧いてきては敵を煩わせることができる。長持ちしないとはいえ、その戦闘力からするとコストの安さは異常なほど。

惑星に常駐しての防衛にはそのままだとあまり適さないが、Neinzul Regeneration Chamberを使えば問題なく維持できる。またTransportを使えば遠距離への行軍でも移動中に磨耗せずに済み、Assault Transportであればむしろ回復までしてくれる。
最終更新:2013年08月12日 19:50