「Units/Fleet Ships/Youngling Firefly」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Units/Fleet Ships/Youngling Firefly」(2013/08/22 (木) 09:20:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ステータス *解説 Youngling系の短射程攻撃機。電撃砲で敵を攻撃するたびにエネルギーを蓄え、破壊された際にはそれに応じた威力(最小で通常攻撃の4分の1、最大で通常攻撃の5倍)の爆発を発して最大20体の敵を攻撃する。爆発は範囲攻撃無効の艦には効果がない。 Younglingの共通特性として、Stand-down状態か何かに格納された状態にない限り、4分かけて耐久力が徐々に失われていく。その代わりコストは極めて低く、非常に高速で、鹵獲や機雷への耐性も持つ。 上位版は基本性能のみ向上。ただしMark V艦は共通の特性として、核攻撃・EMPへの耐性を得ており、またなぜか自動消耗がない。 *使い方 どこからどう見てもNeinzul艦のくせに名前が異なる珍しい艦。そのせいなのかどうなのか不明だが、すでに変更された仕様であるはずの「Mark Vだけ自動消耗なし」という性質が未だに残ってしまっている。 ともあれ、例によって捻くれた性能を持つ艦である。基本的には消耗を気にせずに突撃を繰り返させ、通常攻撃と爆発で敵を削らせることになる。もともとYoungling艦は特攻が主な仕事なだけに、その役割を徹底的に突き詰めた艦とも言えるだろう。 ある程度は長生きできたほうが爆発の威力も上がるが、大群で押し寄せれば一部がそれなりのエネルギーを溜め込めるので、ほとんどの場合はそれで十分。射程が短いので、攻撃移動で突撃させておけば爆風の範囲内に誰も居ないということはまずあり得ない。ただしやや耐性持ちが多い通常攻撃の属性と、爆発が通用しない範囲攻撃耐性持ちに対しては注意を払いたい。 惑星に常駐しての防衛にはそのままだとあまり適さないが、[[Neinzul Regeneration Chamber>Units/Support Ships/Neinzul Regeneration Chamber]]を使えば問題なく維持できる。また[[Transport>Units/Support Ships/Transport]]を使えば遠距離への行軍でも移動中に磨耗せずに済み、Assault Transportであればむしろ回復までしてくれる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: