対戦手順
このページでは るなぽMT を元に解説しています。
現在は LilithPort が最新のツールですので、そちらを入手してください。
画面説明
ルナポートで対戦サーバに接続したら、以下のような画面表示になります。
①・・・現在サーバにいる人の名前
②・・・チャット表示画面
③・・・チャット発言に使う何か。
①
ここには、サーバにいる人の名前が表示されます。
Aさんは、現在自分が選択(左クリック)した人で、名前の背景が青くなっています。
Bさんは、観戦中もしくは観戦待機中で、名前の背景が緑色になっています。
Cさんは、休憩状態で、現在対戦は受け付けていない状態です。
Dさんは、対戦もしくはひとりプレイ中で、名前の背景が赤くなっています。
この中にはいませんが、名前の背景が白い場合は、特に何もしていない状態です。
②
ここには、サーバにいる人たちが発言した言葉が表示されます。
PING(後述)を打った時も、こちらに表示されます。
③
ここには、自分が発言したい文章を入力します。
文章を入力したら、Enterキーを押すことで発言できます。
サーバの主なら、Ctrl+Enterを押すことで、告知形式で発言できます。
告知はあまりいたずらには使っちゃだめだぞっ☆
対戦手順
対戦をしたい場合は、まずチャットで
「対戦相手を募集します!」
等、対戦を希望するという意味合いの発言をしてみましょう。
すると、サーバにいる他の人の中に対戦をしたいという人がいれば、名乗りでてきますので、
その人の名前を名前欄から探してクリック→右クリックメニューを開き、対戦するを選びましょう。
すると、対戦が始まります。
対戦回数に希望がある場合は、前もって募集の時に、
「5戦募集します。」
というように指定しておくといいでしょう。
特に決めていない場合は、対戦している相手もしくは自分が次をラストにしましょう等、自分の意志を伝えるといいでしょう。
対戦ができないという場合は、PINGが通らないというケースが考えられます。こちらは後述します。
観戦手順
観戦したい相手が対戦を始める前に、
観戦したい相手をクリック→右クリックメニューを開き、観戦するを選びましょう。
すると、自分の名前の背景が緑になります。これが観戦待機状態です。上の画像で言うなら、Bさんのようになります。
これで準備はOKなので、対戦が始まるのを待ちましょう。
観戦を許可しないという設定があるので、基本的には許可はとらなくてもいいのではないかと思います。
どうしても観てほしくないと言われた場合は、観戦をやめましょう。
また、観戦は失敗しやすいということも心に留めておいてください。
どうしても観戦ができないという場合は、PINGが通らないというケースが考えられます。こちらは後述します。
PING
PINGとは、相手に情報を送ってから返事が帰ってくるまでの時間のようなものです。
PINGが通るか(もしくは速度)を知りたい場合は、その対象相手の名前をクリック→右クリックメニューを開き、PINGを選びましょう。
すると、チャット表示欄に、37msといった数値が出てきます。
出てこない場合は、その相手にはPINGが通らないということになります。
PINGは、値が小さいほどその相手と快適に対戦等ができるというものなので、小さいほどいいです。
PINGが通らない場合は、クライアント同士の場合が多いですが、ホストとクライアントでも通らない場合は、ホスト側がポート開放を失敗している場合が考えられます。
また、クライアント同士でも対戦できることがあったり、片方からしかPINGが通らないことがあります。
片方からしかPINGが通らない場合は、通る方から対戦を申し込むことで、対戦できます。
より詳しい情報を得るにはるなぽMTに付属しているReadMe.txtを参照してください
※重要 ルナポートでWonderfulWorldを起動した際にタイトルが出る前に終了してしまう場合
WonderfulWorld本体のフォルダを開きtitle.demoというファイルを他のゲームの同名ファイルまたはタイトル.demoと書かれたファイルを
title.demoという名前に変えて入れ替えてみると起動する場合があります。
現在アルティメット中学校のタイトル.demoファイルでの起動を確認。
ファイルを交換した場合でも普通のWonderfulWorldと対戦することは可能です。
(ただしタイトル画面での動作がWonderfulWorldと同じである場合に限る)
(^!^)
最終更新:2014年04月21日 10:10