コロナ対戦知識

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メニュー > コロナ > コロナ技解説 |SIZE(25):[[キャラ紹介ページ>コロナ]]|SIZE(25):[[技解説ページ>コロナ技解説]]|SIZE(25):[[コンボページ>コロナコンボ]]|BGCOLOR(#e0edff):SIZE(25):対戦知識ページ| ---- >**はじめに ・わんわんに限らず、格ゲーってのは人と対戦しないと大きな上達は望めません。なのでネット対戦をバンバン申し込みましょう。 ・極端な話、ウィキを2時間も3時間も見るよりも、対戦で100回負けたほうが遥かに上達します。 ・でも慣れてくるとやっぱり雑な対応が隠し切れなくなってくるものです。頭のどっかでは、あの初めて募集をかけた時のドキドキを忘れないようにね ・勝てない内はついつい悪態をついてしまいそうになる事もあるかもしれませんが、相手は貴方と同じ人間です。&br()グッと堪えて「いつかもっと強くなって倒してやる!」ぐらいの気持ちを持ちましょう! >**コロナユーザーのネット対戦のデビュー時期目安 ・各種攻撃の範囲と用途をなんとなく覚える ・2K>近S>遠S>HS(2HIT)>シャインプラネット>SB>6HS>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アークがストーリーモードで一回でもミスなくフルコンボできたらおk。その勢いでMTSPを起動させよう。 勿論「早く対人戦で経験を積みたい!」という方は積極的にネット対戦に挑んでいこう。ただし、自分に初心者であるという自覚がある内はそれを一言伝えておくと手加減して貰ったり、同じレベルの人と対戦したり出来るかもしれない。 >**格闘ゲームにおける基本 ・基本的にただ突っ込んでったら100%返り討ちを食らう 格ゲーの初心者、ないし対戦経験が少ない人は無意識に地上、空中ダッシュ、山なりのジャンプで敵に接近し、いきなりコンボ始動技を入れたがる。 単調な攻めでは相手に対応されやすく、思ったように攻めきれず気づいたらこちらの体力が残りわずか・・・という事も少なくない。 **「じゃあどうすればいいの?」 ・相手の動きをよく見る 自分が攻めこむ前に相手はどういう状態であるのかをしっかり確認する。相手が攻撃を空ぶっていたら攻め込むチャンスだし逆にこちらの攻めに対応しようとしている時はこちらも考えて動かねばならない。逆に相手が攻め込んできていたら迎撃やガードを固める等の選択肢が出てくる。コンボの精度ももちろん大切だが格闘ゲームにおいて相手の動きをよく見るという事は一番大切と言っても過言ではない。なぜなら貴方が戦っている相手もまた同じ人間なのだから。 ・ガードをしっかりする また、ゲームを始めた頃は攻める事ばかりに気がいってしまい自分のガードが疎かになりがち。ガード中適当に反撃していては当たる物も当たらず、思わぬカウンターから大ダメージを受けてしまう。ガードすべき所はガードし、反撃のタイミングや逃げるタイミングを見極めよう。極端に言えば相手の攻撃を全て完璧にガードすれば削りダメージで決着が付く事のないわんわんでは絶対に負けないのだ。もちろん無理だけど。 と、書くのは簡単だが、現実はそうそううまいこといかず、ジャンプしたところにびっくりするような攻撃の当て方してきたり、ガードしても反撃なんかできないくらい攻撃され続けたりしてしまうと思う。そこで役に立つのがフォースリバイバルやモーメントアタック等のシステムアシストだ。これらを上手く使い相手の攻めをいなしたり、こちらの攻めを押しつけたり・・・等の読みあいが熱いのがわんわんなのである。 >**相手を捕まえる これまでの項目を意識できるようになると、「相手に攻撃が当たらない」という感覚を覚えると思う。この感覚を捕まえることができれば、自然と相手に攻撃を当てようと考え始めて、気づいたら相手とおんなじ様な、変なタイミングでのジャンプとか攻撃とか、よくわかんない後ろ方向の二段ジャンプとかを覚え始めていくと思う。 コンボゲーはコンボばっかりに意識を集中させるべき、と思いがちだけども、実際はコンボに入る前のガードの応酬とか、ジャンプの連続とか、意味なさそうに見える空中ダッシュとかの我慢比べの方がゲームの肝で、頭をフル回転させるべき場面だったりする。コンボの理想系はむしろ手癖にしてしまって、頭を使わずともミスなく入力できるということだし。 とにかく「無意識に突っ込む」と言う行為を意識的に抑制することが、本当の意味で対人戦の始まりなので、コンボを入れよう入れようとするのではなく、はじめは「相手に攻撃を当てよう」と言うことを考えてゲームをすれば、少なくとも何もわからないままパーフェクト負けってのは減るんじゃないかなぁ。 >**コロナの基本的な動き方 **牽制 ・シャインプラネット 弾速、連射性能、攻撃判定と標準的であり遠距離、中距離からの牽制の要。 遠距離でのにらみ合いになったら撃っておけば相手に何らかのアクションを起こさせる事が出来る。 相手がこちらより速い飛び道具や遠距離攻撃を持っている場合は注意したい。(例.デュナのブルーライン等) ・レクイエムヒール 214O+Kと入力すれば最速で発動出来る。 非常にゆったりした弾速で進み攻撃判定を相殺する事も出来ないのでこれを置いておくだけで相手の動きをかなり制限出来る。 最速で発動しても少し隙が大きいので中距離で撃つ時は相手の動きをよく見る事。コロナが攻撃を受けると消えてしまう。 ダウン追い打ちや遠距離から積極的に使っていきたい。 ・アブソリュートエリア 攻撃判定を持つ盾。一度発動してしまえば相殺判定を持つので相手にとってかなりの嫌がらせになる。。 アブソリュートエリアの影にかくれてシャインプラネットで嫌がらせしたりライトヒールで回復したり等何かと便利。 全ての飛び道具に言える事だが相手がジャンプで飛び越えてこようとしたら着地地点で空中ガード不可の2Sをおみまいしてあげよう。 2S→2HSと繋ぐ事で確定ダウンも取れる。 ・遠S 発生、判定共に優秀で地上中距離戦の要。先端当て以外ならばHSが連ガになり、先端当てでも2HSが連ガとなる。 もしも外してしまった場合も詠キャン、バクステをすれば隙はほとんどなくガードヒット問わずジャンプキャンセル可能なため攻め継続もしやすい。 **迎撃 ・オーラバースト 頼れる無敵切り返し。コロナを中心に上下左右全てに判定が出るためめくりにも強い。 ただしガードされると反撃確定でフルコンを貰ってしまうためここぞという場面で使うようにしたい。 SBを入れ込んでおけばヒットした時にそのままコンボに行ける。 ・2S #ref(corona_2S.jpg) 空中ガード不可の地対空の要その1。 相手の不用意なチキガ(ガードを入れながらジャンプする事)やガードしながらの飛び込みを落とす事が出来る。 2S空中ヒット→2HSと繋ぐ事で確定ダウンが取れるため振る時は2HSとセットにしたい。 また、地上でガードさせた時も2S→2HS→詠キャン→2S→・・・とする事で非常にいやらしい固めが出来る。 空ぶった時の隙も少し大きいため詠キャンやバックステップも意識する事。 ・2HS #ref(corona_2HS.jpg) 地対空の要その2。横の判定も大きめなため地対地で振ってもそれなりに機能する。 中途半端な高さの空中ダッシュや相手の飛び込み攻撃はこれで全て抑制出来る。 こちらは2Sと違い空中ガード可能だが範囲が広く空中ヒットで確定ダウンを取れる。 こちらも空振りの隙が大きいのでバクステや詠キャンでのフォローを忘れずに。 *総合 基本的にはシャインプラネットやレクイエムヒールで牽制しつつ、相手が大人しくなった所に空中ダッシュからの攻撃や 地上から近づいて固め、コンボに移行する。 相手がジャンプや空中ダッシュで飛び道具を超えてくるようならば迎撃の欄に書いてある攻撃で対応する。 相手の飛び込みに対してガード、もしくはヒットさせれると思ったらこちらも各種ジャンプ攻撃で対応しても良い。 対応しきれないと思ったら大人しくガードを固める事。無理に迎撃しようとしてカウンターヒットを貰っては元も子も無い。 コロナはワンコンボのダメージが大きい方なため一度ペースを握ってしまえば大きく体力を奪える爆発力も持っている。 一度捕まえたら詠キャンやコマ投げを駆使して相手を逃がさないようにしたい。 &bold(){最低限抑えておきたいコンボ} >チェーン>HS>アークスマッシュ or オーラバースト ノーゲージで確定ダウンが奪える。地上で何かひっかけたらなるべくここまで持っていけるようにしたい。  アークスマッシュ〆のメリット   HS後に距離が離れていても安定してコンボが繋がる。オーラバーストより少々ダメージが大きい。   しかしダウンさせた後の起き上がり猶予が短くダウン追い打ちが出来ない。起き攻めは間に合う。  オーラバースト〆のメリット   相手がダウンした後の起き上がりまでの猶予が長くダウン追い打ちや安定してレクイエムヒール設置等が出来る。   しかしHS後に距離が離れていると繋がらない事があり、その場合フルコンを貰ってしまう。 両方にメリットがあるので状況によって使い分けるのがベスト。 >ダッシュ2K>S>HS(1ヒット)>詠唱>レクイエムヒール or アブソリュートエリア オーラバースト〆や2S>2HSでダウンを取った後のダウン追い打ち。 画面端レクイエムヒールなら安定して攻め継続ができ、そこから崩してダウン→追い打ち・・・だけで完封してしまう事も可能。 ただし調子に乗って攻め続けていると無敵技で手痛い反撃を受ける事もあるので相手のゲージ等には要注意。 >チェーン>HS>シャイン>SB>6HS>詠唱>レクイエム>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アーク ルナシア、シエロ、ササリ、アリスフィア、アイウェン、キキにはJP>JK>JS>jc>JHS>アークに変更する。 6HS>詠唱>レクイエムは6HSが当たってから214を先行入力し、Kとオリジナルアクションを同時押しすると出しやすい。 密着ならどこでも繋がり安定して3割~4割前後のダメージが取れてダウン確定。 相手が起き上がった後の状況はコロナ微有利~五分といった所。 ダウン後少し距離が離れるのでレクイエムヒールやアブソリュートエリアを置く余裕がある。 >チェーン>ガスト>SB>詠唱即レクイエム>近S>HS(1ヒット)>詠唱キャンセル>遠S>ガスト>詠唱即レクイエム>2S>HS(1ヒット)>jc>JP>JK>JS>jc>JHS>アーク 軽いキャラには2回目のHSに微ディレイをかける事。最速でHSを出すと2段目があたり強制ダウンになる。 こちらは画面端限定だが上記コンボよりダメージが伸びる。2HSなどで〆てダメージをとりつつスピリットソングでスロウもかけれる。全体的に少々慣れが必要だが画面端でこのコンボが咄嗟に出せるだけでダメージ効率はグッと上がる。 >6HS>jc>空中ダッシュJK>JS>着地>JS>jc>JS>JHS>アーク 中段6HSからの基本エリアル。 空中ダッシュ拾いは間合い確認もいらず、後述のパニッシュルートなどに移行出来るので覚えておいて損は無い。 >端   6HS>jc>空中ダッシュJK>JS>着地>パニッシュメント>詠キャン>2P>HS(1ヒット)>6HS>hjc>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アーク >中央 6HS>jc>空中ダッシュJK>JS>着地>パニッシュメント>詠キャン>ダッシュ2S>HS(1ヒット)>6HS>hjc>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アーク ルナシア、シエロ、ササリ、アリスフィア、アイウェン、キキにはJP>JK>JS>jc>JHS>アークに変更する。 ゲージを100%使うがそれに見合った大ダメージが出せる。もしもディバインウェポンが付与してあれば相手の体力を根こそぎ持っていく。 勝っている時でも負けている時でも決まれば大きく試合を左右するので是非とも練習しておきたい。 これらのコンボ以外にも様々なコンボが[[コロナのコンボページ>コロナコンボ]]に乗っているので慣れてきたらもう少し難しいコンボやカッコイイコンボの練習もしてみるといいだろう。 [[コロナのページへ戻る>コロナ]] (^!^) ---- #comment
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自分が攻めこむ前に相手はどういう状態であるのかをしっかり確認する。相手が攻撃を空ぶっていたら攻め込むチャンスだし逆にこちらの攻めに対応しようとしている時はこちらも考えて動かねばならない。逆に相手が攻め込んできていたら迎撃やガードを固める等の選択肢が出てくる。コンボの精度ももちろん大切だが格闘ゲームにおいて相手の動きをよく見るという事は一番大切と言っても過言ではない。なぜなら貴方が戦っている相手もまた同じ人間なのだから。 ・ガードをしっかりする また、ゲームを始めた頃は攻める事ばかりに気がいってしまい自分のガードが疎かになりがち。ガード中適当に反撃していては当たる物も当たらず、思わぬカウンターから大ダメージを受けてしまう。ガードすべき所はガードし、反撃のタイミングや逃げるタイミングを見極めよう。極端に言えば相手の攻撃を全て完璧にガードすれば削りダメージで決着が付く事のないわんわんでは絶対に負けないのだ。もちろん無理だけど。 と、書くのは簡単だが、現実はそうそううまいこといかず、ジャンプしたところにびっくりするような攻撃の当て方してきたり、ガードしても反撃なんかできないくらい攻撃され続けたりしてしまうと思う。そこで役に立つのがフォースリバイバルやモーメントアタック等のシステムアシストだ。これらを上手く使い相手の攻めをいなしたり、こちらの攻めを押しつけたり・・・等の読みあいが熱いのがわんわんなのである。 >**相手を捕まえる これまでの項目を意識できるようになると、「相手に攻撃が当たらない」という感覚を覚えると思う。この感覚を捕まえることができれば、自然と相手に攻撃を当てようと考え始めて、気づいたら相手とおんなじ様な、変なタイミングでのジャンプとか攻撃とか、よくわかんない後ろ方向の二段ジャンプとかを覚え始めていくと思う。 コンボゲーはコンボばっかりに意識を集中させるべき、と思いがちだけども、実際はコンボに入る前のガードの応酬とか、ジャンプの連続とか、意味なさそうに見える空中ダッシュとかの我慢比べの方がゲームの肝で、頭をフル回転させるべき場面だったりする。コンボの理想系はむしろ手癖にしてしまって、頭を使わずともミスなく入力できるということだし。 とにかく「無意識に突っ込む」と言う行為を意識的に抑制することが、本当の意味で対人戦の始まりなので、コンボを入れよう入れようとするのではなく、はじめは「相手に攻撃を当てよう」と言うことを考えてゲームをすれば、少なくとも何もわからないままパーフェクト負けってのは減るんじゃないかなぁ。 >**コロナの基本的な動き方 **牽制 ・シャインプラネット 弾速、連射性能、攻撃判定と標準的であり遠距離、中距離からの牽制の要。 遠距離でのにらみ合いになったら撃っておけば相手に何らかのアクションを起こさせる事が出来る。 相手がこちらより速い飛び道具や遠距離攻撃を持っている場合は注意したい。(例.デュナのブルーライン等) ・レクイエムヒール 214O+Kと入力すれば最速で発動出来る。 非常にゆったりした弾速で進み攻撃判定を相殺する事も出来ないのでこれを置いておくだけで相手の動きをかなり制限出来る。 最速で発動しても少し隙が大きいので中距離で撃つ時は相手の動きをよく見る事。コロナが攻撃を受けると消えてしまう。 ダウン追い打ちや遠距離から積極的に使っていきたい。 ・アブソリュートエリア 攻撃判定を持つ盾。一度発動してしまえば相殺判定を持つので相手にとってかなりの嫌がらせになる。。 アブソリュートエリアの影にかくれてシャインプラネットで嫌がらせしたりライトヒールで回復したり等何かと便利。 全ての飛び道具に言える事だが相手がジャンプで飛び越えてこようとしたら着地地点で空中ガード不可の2Sをおみまいしてあげよう。 2S→2HSと繋ぐ事で確定ダウンも取れる。 ・遠S 発生、判定共に優秀で地上中距離戦の要。先端当て以外ならばHSが連ガになり、先端当てでも2HSが連ガとなる。 もしも外してしまった場合も詠キャン、バクステをすれば隙はほとんどなくガードヒット問わずジャンプキャンセル可能なため攻め継続もしやすい。 **迎撃 ・オーラバースト 頼れる無敵切り返し。コロナを中心に上下左右全てに判定が出るためめくりにも強い。 ただしガードされると反撃確定でフルコンを貰ってしまうためここぞという場面で使うようにしたい。 SBを入れ込んでおけばヒットした時にそのままコンボに行ける。 ・2S #ref(corona_2S.jpg) 空中ガード不可の地対空の要その1。 相手の不用意なチキガ(ガードを入れながらジャンプする事)やガードしながらの飛び込みを落とす事が出来る。 2S空中ヒット→2HSと繋ぐ事で確定ダウンが取れるため振る時は2HSとセットにしたい。 また、地上でガードさせた時も2S→2HS→詠キャン→2S→・・・とする事で非常にいやらしい固めが出来る。 空ぶった時の隙も少し大きいため詠キャンやバックステップも意識する事。 ・2HS #ref(corona_2HS.jpg) 地対空の要その2。横の判定も大きめなため地対地で振ってもそれなりに機能する。 中途半端な高さの空中ダッシュや相手の飛び込み攻撃はこれで全て抑制出来る。 こちらは2Sと違い空中ガード可能だが範囲が広く空中ヒットで確定ダウンを取れる。 こちらも空振りの隙が大きいのでバクステや詠キャンでのフォローを忘れずに。 *総合 基本的にはシャインプラネットやレクイエムヒールで牽制しつつ、相手が大人しくなった所に空中ダッシュからの攻撃や 地上から近づいて固め、コンボに移行する。 相手がジャンプや空中ダッシュで飛び道具を超えてくるようならば迎撃の欄に書いてある攻撃で対応する。 相手の飛び込みに対してガード、もしくはヒットさせれると思ったらこちらも各種ジャンプ攻撃で対応しても良い。 対応しきれないと思ったら大人しくガードを固める事。無理に迎撃しようとしてカウンターヒットを貰っては元も子も無い。 コロナはワンコンボのダメージが大きい方なため一度ペースを握ってしまえば大きく体力を奪える爆発力も持っている。 一度捕まえたら詠キャンやコマ投げを駆使して相手を逃がさないようにしたい。 &bold(){最低限抑えておきたいコンボ} >チェーン>HS>アークスマッシュ or オーラバースト ノーゲージで確定ダウンが奪える。地上で何かひっかけたらなるべくここまで持っていけるようにしたい。  アークスマッシュ〆のメリット   HS後に距離が離れていても安定してコンボが繋がる。オーラバーストより少々ダメージが大きい。   しかしダウンさせた後の起き上がり猶予が短くダウン追い打ちが出来ない。起き攻めは間に合う。  オーラバースト〆のメリット   相手がダウンした後の起き上がりまでの猶予が長くダウン追い打ちや安定してレクイエムヒール設置等が出来る。   しかしHS後に距離が離れていると繋がらない事があり、その場合フルコンを貰ってしまう。 両方にメリットがあるので状況によって使い分けるのがベスト。 >ダッシュ2K>S>HS(1ヒット)>詠唱>レクイエムヒール or アブソリュートエリア オーラバースト〆や2S>2HSでダウンを取った後のダウン追い打ち。 画面端レクイエムヒールなら安定して攻め継続ができ、そこから崩してダウン→追い打ち・・・だけで完封してしまう事も可能。 ただし調子に乗って攻め続けていると無敵技で手痛い反撃を受ける事もあるので相手のゲージ等には要注意。 >チェーン>HS>シャイン>SB>6HS>詠唱>レクイエム>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アーク ルナシア、シエロ、ササリ、アリスフィア、アイウェン、キキにはJP>JK>JS>jc>JHS>アークに変更する。 6HS>詠唱>レクイエムは6HSが当たってから214を先行入力し、Kとオリジナルアクションを同時押しすると出しやすい。 密着ならどこでも繋がり安定して3割~4割前後のダメージが取れてダウン確定。 相手が起き上がった後の状況はコロナ微有利~五分といった所。 ダウン後少し距離が離れるのでレクイエムヒールやアブソリュートエリアを置く余裕がある。 >チェーン>ガスト>SB>詠唱即レクイエム>近S>HS(1ヒット)>詠唱キャンセル>遠S>ガスト>詠唱即レクイエム>2S>HS(1ヒット)>jc>JP>JK>JS>jc>JHS>アーク 軽いキャラには2回目のHSに微ディレイをかける事。最速でHSを出すと2段目があたり強制ダウンになる。 こちらは画面端限定だが上記コンボよりダメージが伸びる。2HSなどで〆てダメージをとりつつスピリットソングでスロウもかけれる。全体的に少々慣れが必要だが画面端でこのコンボが咄嗟に出せるだけでダメージ効率はグッと上がる。 >6HS>jc>空中ダッシュJK>JS>着地>JS>jc>JS>JHS>アーク 中段6HSからの基本エリアル。 空中ダッシュ拾いは間合い確認もいらず、後述のパニッシュルートなどに移行出来るので覚えておいて損は無い。 >端   6HS>jc>空中ダッシュJK>JS>着地>パニッシュメント>詠キャン>2P>HS(1ヒット)>6HS>hjc>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アーク >中央 6HS>jc>空中ダッシュJK>JS>着地>パニッシュメント>詠キャン>ダッシュ2S>HS(1ヒット)>6HS>hjc>JP>JK>JS>jc>JS>JHS>アーク ルナシア、シエロ、ササリ、アリスフィア、アイウェン、キキにはJP>JK>JS>jc>JHS>アークに変更する。 ゲージを100%使うがそれに見合った大ダメージが出せる。もしもディバインウェポンが付与してあれば相手の体力を根こそぎ持っていく。 勝っている時でも負けている時でも決まれば大きく試合を左右するので是非とも練習しておきたい。 これらのコンボ以外にも様々なコンボが[[コロナのコンボページ>コロナコンボ]]に乗っているので慣れてきたらもう少し難しいコンボやカッコイイコンボの練習もしてみるといいだろう。 [[コロナのページへ戻る>コロナ]] (^!^) ---- #comment

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