効果を作る

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**モンスター効果の作り方ー♪ つーわけで、ここにモンスター効果の作り方を書いていくわけだが・・・。 正直な話、モンスター効果をすべて把握しているわけじゃないんで。 基礎の基礎ぐらいしか書かないっすわ。 **形式 --カード名 function c[カードID].initial_effect(c) [ある場合は召喚ルール効果] --効果の内容的な何か local e1=Effect.CreateEffect(c) e1:SetDescription(aux.Stringid([効果テキストのID],[効果テキストのstrの数値-1])) e1:SetCategory([効果カテゴリー]) e1:SetType([永続などといった効果の発動タイプ]) e1:SetCode([効果の分類とか、発動タイミングとかが入る]) e1:SetProperty([対象をとる効果とか無効にされない効果とかダメステ発動可とかが入る]) e1:SetRange([効果の発動場所が入る]) e1:SetTargetRange([あまり使わないけど、効果の対象の場所が入る]) e1:SetCountLimit([1ターンに何度発動可か入る]) e1:SetCost(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(コストを支払うタイミングの効果)]) e1:SetCondition(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(発動可能条件を呼び出す)]) e1:SetTarget(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(カードを対象にするタイミングの効果)]) e1:SetOperation(c[カードID.XXXなど呼び出す効果(効果適応時の効果)]) c:RegisterEffect(e1) --2つ目の効果 local e2=e1:Clone() c:RegisterEffect(e2) end こんな感じっすわ。 他にも項目あるかもしれんが、今見つかったのだけ書いてみた。 |項目|説明|備考| |--|以下テキストって意味|--を書いた後にテキストを入力すると、そのテキストは読み込まれない。| |local|たぶん実行|半角スペース後のことが実行されますよって意味だと思う。| |e1=Effect.CreateEffect(c)|効果を作る|この場合"e1"として効果を作りますよって意味。| |e1およびe2|効果番号|別にテキストは何でもいいが、この条件はe1の条件であるみたいな感じで使われるため、"end"が入るまでは被ってはいけないと思う。| |SetDescription|テキスト呼び出し|たぶん、ターゲットを取るときとかに使うテキストを呼び出す。また、複数起用効果がある場合、選択するのに使うテキストを呼び出す。| |SetCategory|効果分類|この効果はどういった効果かが入る。主に破壊効果であると記載した場合、破壊効果にのみチェーンできる効果を適応したりなどに使うと思う。だから、しっかり書かないといけないんだお。| |SetType|効果の発動タイプ|起用効果か永続効果かルール効果を変更する効果かなどが入る。| |SetCode|発動タイプ的な?|召喚成功時に発動とかそんなんが入る。| |SetProperty|効果設定|例えば、シンクロ素材にできないという効果なら無効化されない効果であるなど、効果に条件を設けるときとかに使う。| |SetRange|発動場所|手札・デッキ・フィールド・墓地など、その効果がどこで発動するかを示す。| |SetTargetRange|効果対象|永続効果で指定場所の指定カードに影響を与え続けるときとかに使う。LOCATION_SZONE(魔法罠ゾーン)のTYPE_CONTINUOUS(永続効果のもの)に影響を与え続けたりとか。ちなみにこの()内にはLOCATION(場所)のみが入り、その対象の種類は効果内容で指定する。| |SetCountLimit|発動可能回数|1ターンに何度発動できるかを入れる。一部、これを使わずに行うものもある。| |SetCost|発動コスト|エクシーズ素材を取り除くとかリリースするとかといった効果内容が記載されたものを呼び出すときに使う。主に呼び出すものは、"c[カードID].cost"のように作る。この条件を満たしていないと効果を発動できない。| |SetCondition|発動可能条件|Aモンスターが存在する場合のみ発動可能とかそんなときに使う。"c[カードID].con"のように作ることが多い。| |SetTarget|対象選択時の効果|カード対象選択時に発動する効果を呼び出す。この効果適応後に他のカードを発動しチェーンを組んだりする。| |SetOperation|効果適応時の効果|SetTargetで選択したモンスターを特殊召喚するなど、効果適応時に発動する効果を指定する。| |c:RegisterEffect(e1)|知らん|なんか無いとあかん。だぶん、ここまでの効果をe1の効果として一括して実行する的な意味と思う。| |e2=e1:Clone()|クローン効果を生成|e2はe1と同じ効果であるという意味。この後にSetConditionなどで指定されると、e1のSetConditionの内容だけを書き換えた効果になる。| |end||この下に、効果内容を作っていく。| そんな感じです。 ちなみに、set●●というのは全部使わなくても問題ないです。 ()内に書く内容については、後々リストを作る予定です。 疲れたので、メインの説明はまた今度。 効果の作り方の説明が一番面倒!! 元からあるのをコピペして作るのが一番楽と思うんだけどねー。

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