二次キャラ聖杯戦争@ ウィキ

鳴上悠

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人物詳細

両親が海外出張の為、1年間、母方の叔父が住む田舎町である稲羽市八十稲羽(いなばしやそいなば)に越してきた。
引越し早々発生した連続殺人事件に身近な人達が巻き込まれるのを防ぐために、陽介と特別捜査隊を結成し、事件解決に挑んでゆく。
P4Uでの煽り文句は「可愛い菜々子は誰にも渡さん!!鋼のシスコン番長!!」。
性格に関しては、陽介に「呆れるほど冷静」と言われるシーンがある。
クールな風貌と、時折見せるくだけた言動から人気を集めていくカリスマ性を持つ。
料理ができる描写がされている。仲間達に高く評価される多様な弁当の製作が可能である。
彼のみ、自分の”影”との対峙を経ずにペルソナを覚醒させた。
ワイルドという能力によって複数のペルソナを使いこなすことができ、冒険中に戦闘を通じて獲得したり、
複数のペルソナを素材とする「ペルソナ合体」で生み出したりして収集したペルソナを、状況に応じて自在に付け替えることができる。
また、彼がテレビに触れると水面のように波紋が発生し、人が入ることが出来るようになる。
口数が少なく、進んで前に出るような事はないものの、天然ボケや鋭いツッコミをかます。
気質的には陽介に似ている。久保の影によって精神を揺さぶられたときには、孤立を恐れ、
自分が何も持っていない「からっぽ」な奴だという思い込みからのコンプレックスが露呈するなど、心理描写も色濃い。
基本的には同級生を苗字で、後輩は名前で呼ぶが、ボイドクエスト後に花村の事を「陽介」と呼ぶようになる。

特殊な能力

「ペルソナ:『イザナギ』」

誰しも持っている、心に秘めた「もう一人の自分」のこと。
人が事物と関わる時、面(おもて)に現れる相。神話的な由来を持ち、力の覚醒者のみ使役できる。
彼の心の具現は「イザナギ」。
天地開闢において神世七代の最後にイザナミとともに生まれた。
国産み・神産みにおいてイザナミとの間に日本国土を形づくる多数の子を儲ける。
その中には淡路島を筆頭に本州・四国・九州等の島々、石・木・海(大綿津見神・おおわたつみ)・
水・風・山(大山津見神・おおやまつみ)・野・火など森羅万象の神が含まれる。
能力としては稲妻を操り、物理・補助能力も備えた万能型。
しかし、能力としては冠する神の名にしては未熟であり脆弱。
本来の力は未だ秘められている。
尚、本ロワでのイザナギはペルソナの合体事故で生み出された所謂事故ナギである。
本ロワでのスキル構成は以下の通り。
マハジオ:敵全体に電撃属性のダメージ(ロワ内では広範囲の電撃属性攻撃)
ブレイブザッパー:敵単体にダメージ
マハタルカジャ:味方全体の物理・魔法攻撃力を上昇させる(味方サーヴァントに対しては一時的に筋力・魔力値を1ランクブーストする)
マハラクカジャ:味方全体の物理・魔法防御力を上昇させる(味方サーヴァントに対しては一時的に耐久値を1ランクブーストし、対魔力スキルを1ランク上昇させる。対魔力スキルを有していない場合は、一時的にEランク相当の対魔力スキルを付与する)
チャージ:使用後の物理攻撃力が一度だけ2倍以上に上昇する
武道の心得:物理技使用時の消費HPを半減する
疾風吸収:疾風属性の攻撃を受けた時、その攻撃力の分だけ自身のHPを回復する
不屈の闘志:HPが0になった時、HP全快の状態で復帰する(一度発動すると12時間後まで再使用不可)

「ワイルド」

彼が本来持ってい“た”能力。
本来は一人が一つのみしか所有できないペルソナを複数所持し、
それらを自由に操るのみじゃなく、
合体させ新たなペルソナを作り出せた。
運命に対抗する為の能力であり、
運命に負けた彼はこの能力を失っている。

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