二次キャラ聖杯戦争@ ウィキ

園崎詩音

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

人物詳細

御三家筆頭で、雛見沢を実質的に支配している園崎家の次期頭首、園崎魅音の双子の妹。
ヘアースタイルはロングにリボンをあしらったハーフアップで、髪の色は緑。
外見は魅音と瓜二つで、外観を替えてしまえば両親でさえ見分けられない程である。
髪飾りやスカート・敬語口調など女の子らしさを前面に出しており、
一見するとお嬢様風だが行動派であり、かなりしたたかな性格をしている。
普段はクールだが感情的な面もあり,なまじ自分が万能タイプであることを自覚しているためか、
独善的思考に陥って性急に事を成そうとしてしまい、結果的に激情に囚われやすい。
激情の根底には義侠心や責任感といった部分があるのだが、いったん頭に血が上ると周りが見えなくなってしまい、
自分の立場や状況を忘れて行動しがちである。
自衛用に改造スタンガンを常備していたり、銃火器の技術を学んでいたりと見た目以上に戦闘能力はある。
本来は彼女の方が魅音であり園崎家の頭首につくことになっていた。
しかし運悪く園崎家頭首の証である鬼の刺青を入れる日に、そうとは知らず本来の詩音(現在の魅音)と入れ替わりをしてしまい、
以降は双子の立場が入れ替わり、魅音が詩音として、詩音が魅音として生活することとなる。
そのため当初は園崎家の家訓のこともあり存在を隠すためにミッション系の全寮制である聖ルチーア学園に強制で入学させられたが、昭和57年に脱走。
脱走後は園崎本家との接触を恐れ、自由は得られない窮屈な日々を送るが、その最中に出会った北条悟史に想いを寄せるようになる。
その後紆余曲折の末詩音はその存在を認められるようになったが、時を同じくして悟史が失踪する結果となり、
そのことが彼女の中に鬼を目覚めさせるきっかけとなってしまう。

特殊な能力

「雛見沢症候群」

能力というより病気と言った方が正しいもの。
雛見沢特有の寄生虫が原因の感染症である。
宿主が死亡すると寄生虫も消滅するため、死亡者の検体からは電子顕微鏡でも発見できない。
雛見沢を訪れたすべての人間が感染しているが、日常生活に支障をきたすことはほとんどない。
症状によって段階分けがされており、L1・L2の場合は上記の通り日常生活に問題はない。
L3の場合は末期になると幻覚や幻聴を見聞きするようになる。また、誰かが後をつけているように感じられその人物と思しき声が聞こえる。
L4の場合は異常な行動が目立ち、極度の疑心暗鬼と人間不信から抜け出せなくなるが、理性は残っているため計画的な行動は可能。
L5の場合は理性を失い、獣の様な行動を起こし、リンパ腺のあたりに痒みがでて、最後には自分の手でのどを搔き毟って死ぬことが多い。
詩音はこの内L4とL5になっている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー