「ペルソナ」

 再びあらわれた世界のアルカナ———伊邪那岐禍津大神———

 ある種の禍々しさを纏ったソレは、不気味に名無とリインフォースを見つめる。

 (なんだ……この感じ………まるで透明の水に墨汁を垂らしたかのようなドス黒い魔力の感じは……!?)

 吐き気を催すような魔力を感じ取ったリインフォースだったが、悠長に考えている時間はないようだ。
 獲物を見定めた鷹のように、低空飛行で一直線に名無に向かって襲い掛かる。
 そうさせまいとリインフォースは貫通力と速度重視の魔力弾の弾幕を展開する。
 さすがに危険を感じたのか、手に持った矛を回転させ防御する伊邪那岐。
 その隙に名無は、悠の方へ踊りかかるが、慌てることなく日本刀で受け止め、返す刃で名無の首
目掛けて刃を走らすが——————


 「うひょおう!?」

 珍妙な掛け声とともに身体を思い切りそらしてギリギリで回避する。
 一瞬呆気に取られた顔をしたが、すぐに追撃をかけるべく刀を振り下ろそうとするが、
 リインフォースの魔力弾が悠めがけて放たれたのを確認すると、バックステップで避ける。
 伊邪那岐のほうに意識を集中し直し、矛でリインフォースを薙ぎ払おうとするが一瞬はやくシールドを展開——
 攻撃を弾き飛ばされ、その隙に飛翔して距離をとられた。


 戦局は互角だった。現在生き残っているマスターの中でも、トップクラスといっていい強さを誇る悠だが、
サーウァント相手ではたとえ最弱のキャスターといえど敗北していただろう。
 初戦でタマモあいてに痛い目に合わされたゆえ、そのことを理解していた悠は、ペルソナで足止めして
その隙に相手のマスターを直接殺害するという作戦を取った。
 相手がイザナギを消滅させた衛宮切継のような相手ならしなかったであろうが、見たところさした修羅場を
潜った事のなさそうな自分と同年代くらいの少年——— 
ペルソナと同時進行で行動するのは骨が折れるが、サーウァント相手に僅かでも足止めできれば相手マスター
を倒すことができるという自信が悠にはあった。
 事実、相手が最初に襲ったマスター、天野雪輝のように何の戦闘力を持たない一般人だったなら、とっくに
ケリがついていただろう。
 しかし相手は修羅場など潜ってないとはいえ、槍王の力を手にした人間——名無鉄之介………
 槍王の恩恵により身体能力を底上げされた彼は、何とか凌いでいた。



 「驚いた……すぐに倒せると踏んでいたのに、思ったよりやるな。」
 「うっせえ!このイケメン眼鏡が!モテナイ男子の敵め!」

  そういいながら槍王から衝撃波を放つが、あっさりと軌道を見切り回避して、至近距離に近づき
刀を振るう。名無も槍で鍔迫り合い、そのまま膠着状態に陥った。

 「くそう……初めて戦った相手がヤバイおっさんかと思ったら次はモテ男かよお!
 ムカつくぐらい整ったかおしやがってええ!死ね!全世界のモテナイ男子のために!」
 「そういわれても困るな……だいたいそんなにモテてないぞ。彼女だっていないし。」
 「え……まじで?なんだ俺と同じモテナイ男子だったのかあ。同士よ!」  

 軽口を交わし顔は笑っているものの、名無は攻撃の手は緩めない……
 悠もペルソナを同時進行で動かしながらリインフォースの相手をしていた。

 「そういえば・・・」
 「ん?」
 「彼女はいないが仲の良い女友達はいるな。」
 「死ねよお前。マジしねよ今死ねよお前。つーか自慢かよおおお!」
 「しかも六人。顔もかわいい。」 
 「死ね!英語でいうならS、H、I、N、Eだ!」
 「ローマ字じゃないか。SHINEって輝いてどうするんだ。」
 「輝いて爆死しろバーカ!バーカ!」
 「………俺の周りにいなかったタイプの人間だな………。」

 仲の良い友達同士のような会話をしながら、二人の少年は、闘争を続けた。



 アレックスは苦戦していた。
 長期戦で戦えば、勝利するのはアレックスだろう……
 再生能力とダメージ耐性、これらの防御向きの能力は、時間稼ぎや足止め、長期戦などに絶大な効果を発揮
するが、短期決戦に向く能力ではなく、いまこの状況ではあまり意味の無いことであった。
 ブリューナグの槍の攻撃力は申し分の無い威力を誇るが、発動までに若干のタメが必要であり、敏捷が大きく
上回っている相手では魔力の無駄使いでしかない。
 必然的に素手による攻撃になってしまうのだが、サーウァントの中でもトップクラスのスピードを誇る
クーフーリンの動きに、なんとか追い縋ることで精一杯だった。
 マスターの援護があればまた話は違っただろう。しかしマスターは気絶し、援護は期待できない。
 キャスター達も自分たちの事で精一杯だろう。
 なら、今自分がするべき事は、少しでも長くこの凶戦士を相手にすることだ。
 自分の役割を果たすべく、無手の槍兵は拳を振るう。




 リインフォースは手間取っていた。
 本来なら、たとえ最弱のクラスであろうとも、マスター相手の魔術ではここまで苦戦することは無かっただろう。
 しかしながらも相性が悪かった。
 こちらの魔術攻撃を回避するレアスキル、三次元の移動を可能にする動き、直撃すればただではすまない
パワーで振り下ろされる攻撃……
 これら三つの要素が、彼女を膠着状態に陥らせていた。

 (くそ、誘導弾を放っても容易く回避してくる……速度重視の攻撃でも弾かれる、パワー重視ではかわされる。
 接近戦では分が悪過ぎるし広範囲殲滅魔術では味方まで巻き込んでしまう……っ!)

 空へ飛んでも追撃し、こちらを打ち落さんと迫るペルソナに、マスターの援護が出来ず歯噛みをする。
 このままでは埒が明かない……最悪この騒ぎで他の参加者達も集まるだろう。
 それは自分たちの望むことではないと考えたリインフォースは、一つの行動に出た。


 「“フラッシュムーブ”」

 魔術による高速移動で相手の死角に移動、相手が気付いていない今のうちに仕掛けを施し、

 「“ディバインシューター”」

 ディバインスフィアと呼ばれる発射台から魔力弾を生成、ペルソナ目掛けて発射する。
 だが直前に気付いた伊邪那岐はギリギリのところで回避、そのままリインフォースの目前まで接近した。


 このとき、ペルソナの視界を共有していた鳴上悠は、自身の勝利を確信した。
 相手のキャスターは、発射直後の硬直で動けない———
 このまま矛を振り下ろせば、キャスターをしとめることが出来る……
 DIOの理想に一歩近づいた事を内心喜びながら、矛を振り下ろそうとしたとき———

 .....................................................................................
 振り上げたまままるで見えない鎖に縛られているかのように、全く身動きが取れない事に気付いた……



 ———“ディレイドバインド”———

 特定空間に侵入した対象を捕縛する設置型捕獲魔術、ディバインシューターを放つ前、あらかじめ仕掛けておいた
罠に、相手が上手く掛かってくれたその隙を見逃さず、“チェーンバインド”を発動、相手を身動き取れないように
雁字搦めにする。


 「いくぞ……覚悟はいいな……」

 膨大な魔力を手に集める。放つのは、かつての敵でありはやての友となった少女、高町なのはが得意とする砲撃魔法


 「ディバイン————」

 危険を感じ取った悠は、何とか拘束を抜けようともがくが、もう遅い………




 「バスタあああーーーー!!」


 膨大な魔力を相手に向けて直接放出するという、シンプルながらも強力な砲撃は、伊邪那岐に直撃し、フィールドバック
による衝撃で、鳴上悠はそのまま意識を失った。






 「なんとか終わったな……」
 鳴上悠を撃破した名無・リインフォースは、アレックスの援護に向かい相手サーウァントを二人がかりで戦い勝利、
其のまま止めを刺そうとするアレックスだったが、相手のマスターが花村の知り合いのようだったというリインフォース
の証言により、マスター・サーウァント両方に捕縛魔術をかけ縛り上げた。
 花村を車の中で休ませ、三人は気絶した襲撃者たちの周りを取り囲んだ。



 「ん……?これは……」

 リインフォースが悠の額に魔力の固まりを察知し、前髪を上げる。
 そこにあったのは、額に突き刺さった、醜く蠢く肉片だった。

 「うお!何じゃこりゃ!………気持ち悪!」

 名無が気持ち悪そうに後ず去る。リインフォースも表情を歪ませながら、解析の魔術を発動する。

 「洗脳系の宝具?様子がおかしかったのはこれが原因か……」
 「解除できるのか?」
 「全力でやればいけると思うが……どうするマスター?」

 後ろに下がってなるべく肉片を見ないようにしている名無に指示を仰ぐ。

 「イケメンは敵だが花村の友達っぽいし、治してあげてよリインちゃん。」
 「………わかった……」

 いきなり襲い掛かった悠たちにあまり良い感情を持っていなかったが、素直に解呪の魔術を発動する。
 肉片が苦しげに蠢くが、段々と動きが弱まってきた。このままいけば解除できるだろうと、さらに魔力を
流し込んだ。







 ——————暗い——————


 悠の意識は深い暗闇の中にいた。
 右も左もわからないその世界を歩いていると、どこからか声が聞こえてくる。

 (ふふふ………怯えてるのかい?怖がらなくていい……私と友達になろうじゃないか………)


 薄ら寒い空気を纏いながらも、その声色は、どこか安心できる甘さを香らせていた………



 (大丈夫だ………何も心配しなくていい……この私の言うとおりにすれば、君の不安をすべて消し去って
あげよう……繋がりが欲しいなら……私の支配という繋がりをあげよう………)


 ———————ああ……このままこの声に身を任せてしまいたい……——————


 目を閉じてすべてを委ねようとしたその時、突然ノイズが走ったかのように声が聞こえにくくなった。
 それと同時に、彼と自分を繋いでいたモノが段々と消え去っていく感覚が悠を襲った……


 ————消える………繋がりが消える……絆が消える……いやだ……もう、絆が消えるのは………!
 だれとも繋がりのない世界なんて……!絶対に………!————





         ————————嫌だ!!———————







 「ウオオオオ!伊邪那岐ぃいいい!」

 ダメージを受けあちことにノイズのようなものを走らせながらも、魔力をかき集め白い光を解き放つ。
 白き閃光は爆発を起こし解呪魔術を強制的にキャンセルさせる。

 「バカな!しばらく動けなくなるほどのダメージを与えたぞ!?」

 驚愕に染まるリインフォース、咄嗟に名無を庇ったアレックスはすぐには動けない。
 その隙に捕縛魔術を矛で断ち切ると、サーウァントに担がれ一目散に逃走した。

 「逃げられたか……」
 「どうする?追うか?」
 「いや、手負いの獣は一番手ごわい。こちらも消耗しているのでただでは済まないだろう。
最悪他の参加者との混戦になる恐れがあるからな…この場を離れるぞ。すぐ車に乗れ。」

 言うが早く車に乗り込み発進の準備を整えると、その場を後にした…







 「ん………あれ?ここは……?」
 「気づいたかマスター」

 目を覚ました花村は、最初自分が何処にいるか分からなかった。
 右を見れば海が見える。どうやら橋を渡っているらしい。左を向けば名無が心配そうな顔でこちらを見ていた。
 なぜそんな顔をしているのか困惑しながら前を向くと、運転しているアレックスの後姿が見えた。
 リインフォースは霊体化しているらしい。

 「ここ何処?」 
 「冬木大橋だ。マスター、何があったか覚えているか?」
 「え?……えっと…たしか………」

 そういわれ必死に記憶をたどり………

 「!悠は!相手のマスターはどうなった!?」
 「逃げられた、相当修羅場を潜ってきたな…あの状況で逃げ延びられるとは予想外だったな。」
 「………そっか……………」 
 落胆と、僅かばかりの安堵を含んだ返事にアレックスは目を細める。

 「マスター、単刀直入に聞く。あのマスターを殺せるか?」
 「な……何を急にそんな………」

 アレックスの問いに目に見えてうろたえる花村……しかしアレックスは、そんなマスターに容赦はしない。



 「あいつらは明らかに殺し合いに乗っていた。聖杯を破壊するなら間違いなく障害になるだろう。
今回は上手く撃退できたが次はどうなるかわからん。次に襲って来たとき、お前はどうするんだ。」
 「……俺は、……」
 「相手は顔見知りでも躊躇い無く刃を向ける奴らだ。手心を加えようとすればお前が危険だぞ。
次は殺すべきじゃないのか?」

 目を瞑り顔を俯かせる花村………その表情は窺えない。
 アレックスは同じく沈黙だった。リインフォースは霊体化したまま成り行きを見守っていた。名無は
居心地悪げにオロオロしていた。


 五分、十分と沈黙が場を包む。花村は顔を俯かせたまま何も喋らない。
 さすがに痺れを切らしたリインフォースが実体化した。

 「おい!分かっているのだろう!いいかげん覚悟をきめろ!」
 「り、リインちゃん……」

 リインフォースが声を荒げるも、返ってきたのは沈黙だった。
 いい加減苛立ちが頂点に達し、後部座席に乗り込もうとしたその時、

 「あいつ……悠はさ、俺を助けてくれたんだ。大切な人が死んで、悲しくて悔しくて、しかもそれを
理由に危険なところに向かった俺に、あいつはついて来てくれたんだ。」

 顔を上げた花村は、ぽつぽつと喋りだした。
 思い出すのは、テレビの世界の出来事。小西先輩が死んで、その原因を探しにテレビの中に行ったとき、
そこで自分の本音に気づいた。
 退屈な田舎暮らしに対する不満、そこで見つけた不思議な世界。
 先輩の死を大義名分にして、危険な場所に乗り込んだ自分。あわよくば、ヒーローになれると思っていた。
 そんな汚い自分を認めたくなくて、拒絶してシャドウと成ったもう一人の自分に殺されかけたとき、
あいつは身体を張って助けてくれた。

 「おれは相棒に、命を救われた。相棒のおかげで変わることができた。だから、あいつを殺すことはできない。」
 「ならばどうするんだ。このままでは被害が拡大するぞ。」
 「分かってる。だから俺は、相棒を止めたい。暗闇から救い出してくれたあいつを、今度は俺が助けたい。」


 そう言って、全員に視線を向けると思い切り頭を下げた。

 「身勝手だっていうのは分かってる!でもどうしても俺だけの力じゃ駄目なんだ!だからスイマセン!
どうか俺に手を貸してください!」

 土下座をする勢いで頭を下げお願いする花村に、アレックスは静かに問いかけた。

 「説得に応じない場合は?」
 「ぶん殴ってでも止める。」
 「それども止まらなかったら?」
 「何度だってぶん殴る。」

 強い決意を固めた声と瞳に、アレックスはジャバウォックの少年を思い出す。
 どんなに深い絶望の中でも、決して諦めずに進み、そして自分を倒した少年と花村を重ねた。
 しらず口角があがり、歓びを隠せない。

 「いいだろう、お前のその意思を尊重しよう。この力、及ばずながらも貸そう、マスターよ。」
 「俺もいいぜ花村、ダチの頼みだ。手を貸してやるぜ。」

 名無はリインフォースを見て、申し訳なさそうにしながらも自分のやりたいことを言う。
 そんな名無を呆れた顔で見たが、やがて諦めたのかため息を一つ吐いて花村の方へ向き直った。

 「わかった。私も力を貸そう」
 「!サンキュー皆!心強え!」
 「ただし!危なくなったらその時は躊躇しないからな。その時は覚悟を決めろ。」


 そう言って話を釘を刺すリインフォースに、名無が安心させるように声をかけた。

 「まあ、でもアイツそんなに派手には動けないと思うぜ。」
 「なぜそういい切れる?」
 「ほらこれ。」

 そういって名無は一枚のカードを差し出す。手にとって眺めたリインフォースは、目を剥ぐ。

 「お前これクレジットカード!?スッたのか!?」
 「うひゃひゃ!鍔迫り合いの時にサッとな。女の子のスカート捲るより簡単だったぜ!」

 自慢げに笑う名無に、リインフォースは驚きに声が出ない。
 そんな主従を横目にアレックスは、改めてマスターに声をかけた。

 「それとマスター、先ほどの襲撃者は洗脳宝具で何者かに操られていた。」
 「はあ!?じゃあなんであんなこと言ったんだよ!?」
 「操られていようがいまいが危険な事には変わりないからだ。もし覚悟を決められないようなら
言うつもりはなかった。それに元から乗っている可能性もあるからな。」

 しれっと言うアレックスに、花村は脱力した。そんなマスターをバックミラー越しに見てアレックスは
無表情に声をかける。


 「安心しろ、キャスターの魔術で解除は可能だ。次に会ったときは何とか成るだろう。
学校で誰がやったのかも調べるぞ。洗脳系の宝具を使うやつはそう数はいないはずだから絞り込めるはずだ。」

 「他のやつ操って自分は安全なところで高笑いかよ。胸くそわりい。」

 毒つきながらいうマスターに内心同意しつつこの話を切り上げた。

 「マスター、名無、学校までまだ少しかかる。それまでは仮眠を取っておけ、次はいつ休めるか分からない
からな。」
 「あー、じゃあそうさせてもらうわ。悪いなアレックス」 
 「おれも少し寝るかな。というわけでリインちゃん、お・い・で♪」
 「よしマスター、動くなよ」
 「すみません冗談ですからその光る拳こっちに向けないで」

 ワリと本気で謝る名無、こいつブレないなと感心しながら目を閉じた。


 (待ってろよ相棒、絶対元に戻してやるからな……もしも深い処まで堕ちちまったら、俺もそこまで
行って無理やりにでも引き上げてやる)










 鳴上悠は住宅街の空き家に身を潜めていた。
 花村たちから距離を離したときにランサーは霊体化した。無茶がたたり限界が訪れてしまったのだ。
 しばらくの戦闘は不可能だろう。だが今の悠にはそんな余裕はない。
 まるで頭の中を直接シェイクされたような不快感が、悠の頭を支配していた。
 部屋の隅に蹲りガタガタと震えて必死に心を落ち着かせようとするがまるで効果が無い。

 (イヤだイヤだイヤだ繋がりが消えるイヤだイヤだイヤだまたカラッポになってしまうイヤだイヤだイヤだ
助けてくださいDIOさんイヤだイヤだイヤだ助けて……!)

 悠にとって絆を失うことは、誰とも繋がりの無い人生に戻るのは、何よりも恐ろしいことだった。
 失うくらいならまやかしでも構わない。
 絆を紡いで強くなる故に、絆を失うと誰よりも弱くなる。歪な強さ………

 (誰とも繋がらない人生なんて、皆のいない世界なんてイヤだ!……あれ?………どうして俺は戦って
たんだっけ?……誰の為に戦いを決めたんだっけ?………あれ?)


大切な仲間と僅かな会合を果たした彼は、はたして邪悪の化身の支配を打ち破り、
真なる絆を取り戻すことができるのか……
 はたまたこのまま何も為さずに終わってしまうのか。


 物語は続く・・・



【冬木大橋/朝】

【花村陽介@ペルソナ4】
[状態] :疲労(小)・残令呪使用回数:3
[持ち物]ミネラルウォーター@現実、カロリーメイト@現実・医薬品一式@現実、大学ノート@現実
筆記用具一式@現実、電池式充電器@現実、電池@現実、携帯電話*携帯電話には名無鉄之介の名前が登録されています
予備の服@現実、食料@現実、スパナ@現実、その他アレックスの指示で購入したもの数点
@現実
[基本行動方針]:聖杯を探し出して破壊する
[思考・行動]
1.学校に着くまで休息をとる
2.学校で情報を集める
3.悠を止める
4.[答え]を見つける
[備考]
聖杯戦争のルールと仕組みを言峰神父から聞きました。
(意図的に隠された情報があるかもしれません。)
名無達と情報交換を行いました。

【ランサー(アレックス)@ARMS】
[状態]魔力消費(中)、ARMSの進化(進行度小)
[基本行動方針]:聖杯を探し出して破壊する
[思考・行動]
1.情報を集める
2.アサシンを警戒
3.陽介を(主に精神的に)鍛える

【名無鉄之介@私の救世主さま】
[状態]健康・睡眠中 残令呪回数:3
[持ち物]エロ本(大量)@現実、携帯電話@現実(携帯電話には花村陽介の名前が登録されています)、
予備の服@現実、鳴上悠のクレジットカード
[基本行動方針]:リインちゃんとイチャコラしたい!
[思考・行動]
1.やりたいように行動する。
2.花村と一緒に学校にいく。
3.エロ本読みたい。
4.おっさんよりも美少女に名前を覚えられたい。
[備考]
聖杯戦争のルールと仕組みを言峰神父に聞きました。
(意図的に隠された情報があるかもしれません。)
花村たちと情報交換を行い、アサシンの能力を聞きました。
アシュナードにほんの少し興味を持たれました。
鳴上悠のクレジットカードをこっそり盗みました。

【キャスター(リインフォース)@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]魔力消費(中)
[基本行動方針]とりあえず名無と行動を共にする。
[思考・行動]
1.鉄之介をどうにかまともな方向へ矯正したい。
2.学校に行き情報を集める。
3.拠点を作りたい。
4.神父を警戒。
5.可能なら鳴上悠を助ける(自分達を最優先)
[備考]
肉の芽の解除が可能です。ただし全力でやって誰にも邪魔されないのが条件です。


【住宅街】

【鳴上悠@ペルソナ4】
[状態]肉の芽、疲労(中)、精神力消耗(中)、恐慌状態、クレジットカード紛失
残令呪回数:1
[持ち物]大鹿のルーン石@Fate/stay night、携帯電話
携帯電話には朽木スザク・DIOの番号が登録されています。
[備考]
肉の芽の支配が弱まりました。普段は支配されますが、何らかの拍子に正気に戻るかもしれません(自力での解除は不可能です)
クレジットカードの紛失に気付いていません。

【ランサー(クー・フーリン)@Fate/stay night】
[状態]魔力消費(大)、ダメージ(特大)、令呪により狂化:Cを付与
令呪の力により狂化しています。
時間経過で解除されることはありません。

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