二次キャラ聖杯戦争@ ウィキ

さ行の用語

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さ行の用語





【最優(笑)】

セイバークラスの事である。やたらと参加人数が多い割りに、全く活躍出来ていない事から
『最優(笑)のセイバークラスをディスらないでください!
 幸運Eに2騎がかりで負けたとか、弁当食ってるだけとか、
 主人ボコられるの見てただけとか、主人痛めつけただけで何もしてないとか、
 主人から『情報持ってるハズなのに情弱過ぎて使えねぇ』呼ばわりとか
 どうしてそんなひどいこというんですか!!!』
と散々にディスられた事から。およそ半数がスレ住人に忘れられているため、頑張って活躍しないと「大量処分」されてしまう危険がある。
しかし、48話にて最弱のセイバーと自負するイスラが嘘と騙し討ちを駆使してとあるキャラを討ち取る活躍を見せたのでマシになってきているはず…
…と、思われたのも束の間。まぁ、その、何だ…53話にて、二次聖杯屈指の強マーダーことゼフィールと狂王さんの大暴れで
本当にセイバーの半数が華麗に蹂躙されました。やっぱり最優(笑)だったのかもしれない……(まぁ戦闘じゃそこそこ頑張ってたが)
そして71話にてステルスマーダーとして頑張っていたイスラも脱落。開始から半日と少しで円卓を除くセイバークラスの二次キャラは全て脱落してしまった……
その一方で、アルトリアが71話でイスラを撃破し、73話で士も撃退、しかも制限解除によりパラメータも上昇と、最優の名に恥じない活躍を見せた。もう最優(笑)とは言わせない!
その分卿が割を食うハメに…マスターのせいで寺組崩壊を招いてしまったりと逆方向で活躍しちゃったし……
そして、90話でアルトリアがアヴァロンを解禁。更なる強化が解かされた。

【最弱のセイバー】

天海陸のサーヴァント、イスラ・レヴィノスのこと。自他ともに認める最弱のセイバーである。まず、ステータス。
筋力D+ 耐久D+ 敏捷C 魔力B+ 幸運D 宝具B…+補正はあるものの、これだけ見るとキャスターかアサシンじゃないかと思う低スペック。
純粋に高いスペックを駆使した剣技を得意とするはずのセイバーとしてはこの時点で致命的。その上セイバーでありながら対魔力スキルがない。
そして彼を象徴する宝具「紅の暴君“キルスレス”」は発動すると全ステータスランクUP、全異常・憑依無効、暴走召還、真紅の鼓動(自動回復)…
と、数多くの特性が付加される強力な宝具である。…あるのだが、決定的な弱点がある。燃費が最悪なのである。
少なくともただ一度発動しただけでマスターの陸は大いに苦しみ、嘔吐すらしてしまった。そう、マスターを体調不良にする程に魔力をゴリゴリと削るのだ。
しかし(魔力次第では効果が低下するとはいえ)様々な効果を発揮する異界の住人を召還する宝具、あらゆる攻撃を受けようとそれがAランク未満ならば
決して死ぬことは無いというスキル『死の呪詛』、敵マスターの魔力の吸収による『紅の暴君』の発動など、他のセイバーにはない独自の強みは多い。
そして極めつけに、彼は騎士のクラスでありながらもあらゆる嘘や騙し討ちといった卑怯な手段を使うことを厭わない。
最優のサーヴァント「セイバー」でありながら、「低スペック」「対魔力を持たない」「補助的なスキルや能力が豊富」と、非常に異質な存在である。

【さやかちゃん】

そのまんま、サーヴァントの一人である美樹さやかのこと。またの名をバーサヤカー。
二次キャラ聖杯戦争においてはバーサーカーとして召還され読み手に強いインパクトを与えた…のだが。
宝具やスキルが微妙、初戦でジェムの濁りが半分も溜まる(ムーンセルにはグリーフシードが無いので魔女化フラグ立ちまくり)、マスターが一般人、
何より主人公格やボス級の鯖が多い為、素の戦闘力すらも見劣りする(作中でも「弱い」扱いされている)というかなりの不遇っぷりが浮き彫りになった。
そもそも他の鯖に対して優位に立てていた状況が殆どない。初陣で魔力消費を気にしながら戦っていたDIO様の不意を突くことが出来たくらいか。
まぁ、時止めを発動された途端さやかちゃんは無駄無駄でフルボッコにされていたし、乱入者のテレサにも顎を切り落とされたりしてたのだが…。
さやかの主な宝具は再生能力。ダメージの即時回復という点では確かに優れているが、そもそも自己治癒や再生能力持ちの鯖なんてのは意外といる。
(さやかちゃん並の再生能力に加え、素で高い耐久力、スキルによる一度受けた攻撃への耐性、対魔力、更には高威力の攻撃を持つアレックスなど)
他の鯖が持っているような攻めに使える押しつけ宝具を持ち得ないことも彼女の実力を考えればキツいか。
スレでも生存を諦める空気が流れ、「魔女化するしかないじゃない!」とまで言われてしまう有様。
しかしその不遇っぷりのせいか、常にちゃん付けされて親しまれており(?)やたらと魔女化が望まれている。
また、幸運Eの癖して3組の参加者を殺害する暴れっぷりを見せたゼフィール&アシュナードから唯一逃げ延びることに成功したりと妙な所で運もいい。
因みに劇場版のパンフレットの記事で、初期設定では5人娘の中では最弱だったという事が判明。更に某寿司店からもネタにされてる(名前的な意味で)。

【参加者あだ名一覧】

漫画・アニメ・ゲームなど様々なジャンルより参加者が出演している二次キャラ聖杯戦争。
多くのキャラはスレなどであだ名で呼ばれることが多い。ここで、スレや作中などで使われるあだ名を並べてみた。
天野雪輝→ユッキー
タマモ→キャス狐、駄狐
ゼフィール→ゼフィ、回転王、覇王
アシュナード→狂王
アルトリア→セイバー(あだ名と呼べるのかは微妙)、最優(笑)、騎士王、セイバーちゃん
鳴上悠→番長
クー・フーリン→兄貴
ランスロット→謎スロット、ランス、ゴキブリ
花村陽介→ガッカリ王子、ジュネス
蘇 妲己→妲己ちゃん
鹿目まどか→まどっち、ラスボス、クリームヒルトちゃん、ウェヒヒ
DIO→DIO様、テラ子安
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(ゼロ)→童帝、魔王、ルル、ルル山さん
リインフォース→リインちゃん
衛宮切嗣→ケリィ
門矢士→ディケイド
美樹さやか→さやかちゃん、オクタヴィアちゃん
太公望→軍師
ジョン・バックス→市長、死超
ファニー・ヴァレンタイン→大統領
間桐雁夜→おじさん
トキ→ジョインジョイントキィ、トキィ
間桐慎二→ワカメ
ラオウ→拳王様、ジョイヤー
キンブリー→金鰤
イリヤスフィール→イリヤ
本多忠勝→ホンダム
金城優→弁当
アストレア→バカ
我妻由乃→ゆのっち、ヤンデレ
ジョン・ドゥ→某死体さん、死体
言峰綺礼→マーボー、神父
トワイス・ピースマン→欠片男
ギルガメッシュ→ギル、英雄王、金ぴか、慢心王、AUO

※おまけ
暁美ほむら→ほむらちゃん、ほむほむ、ホムラチャン
巴マミ→マミさん、デブさん、デミさん
キュゥべぇ→QB、淫獣
イザナミ→ナミさん
ケンシロウ→北斗神拳正統伝承者、救水主
ジャギ→ジャギ様、石油王、汚物、魔法戦士QMZ、石油のアルカナ、バイクのエンジン音
サウザー→聖帝、やわらか聖帝
間桐臓硯→蟲ジジイ
天海春香→春香さん、春閣下、はるるん、ハルカッス、中村先生、ののワさん、のワの
星井美希→みきみき、金髪毛虫、ミッキ

【七英雄】

二次聖杯において、各クラスから最後に残った1人ずつ。計7人を殿堂入りの意を込めてまとめる。
セイバー→ガウェイン
ランサー→アレックス
アーチャー→DIO
ライダー→火野映司
キャスター→ゾルフ・J・キンブリー
アサシン→ファニー・ヴァレンタイン
バーサーカー→ランスロット

【市長組】

主従揃って強力な戦力を誇るゼフィール&ライダー(アシュナード)組とD4C(いともたやすく行われるえげつないチート)でムーンセル冬木市市長の座を手に入れたジョン・バックス&アサシン(ファニー・ヴァレンタイン)の同盟チーム。
ハッキングで市長の座を手に入れたというインパクトの強さ故かこんな通称になった。
色々と制約はあるが冬木市内に配置したNPCのおかげで市庁舎から一歩も動かずして情報が手に入る市長、元々諜報に向いている上に一撃必殺、無限復活、制約付きだが分裂可能という超宝具を持つ大統領と最近になって三組もの参加者をまとめて葬るという大戦果を挙げた回転王&狂王の組み合わせはチームとしてあらゆる能力が高水準で纏まっており、今後更なる活躍が期待されている。
ただその一方で互いが互いにこの同盟を一時的なものと見倣しているため、他の勢力と違っていずれ同盟が破綻することが約束されている。
余談だがこのチームの四人、意外と共通項がある。
全員が何らかの国又は組織の長である事と単なる私利私欲に基づかない理想を持っているという事である。
しかし、77話でゼフィールとアシュナードが、悠とクー・フーリンの捨て身の行動(+DIOの援護攻撃)により葬られた為、事実上壊滅した。

【事故ナギ】

原作で合体事故・合体予報によるイレギュラーを利用して作られた、強力なスキルを持ったイザナギの事。
本来イザナギは初期装備のペルソナ。それ故に、後に使用出来る様になる他のペルソナと比べると見劣りする部分が多々あり普通ならば戦力外となる。
しかしその渋カッコいい外見、バランスよく整ったステータスなどからイザナギの人気は高い。
そこでペルソナの合体における事故を『わざと』引き起こして生み出されたのが通称『事故ナギ』である。
事故ナギは十分戦力となるスキルや能力を持っており、これを使う
ことで思う存分イザナギを戦力として装備出来る様になるのだ。
しかし、そもそも事故を利用した作成なのでかなりの運任せ。事故ナギを生み出す為には相当な労力を必要とする…。
ただ、増量移植作品であるP4ゴールデンではかなり気軽に事故ナギ作成に挑める様になった模様。
二次聖杯ではワイルドの能力を失った番長のペルソナとして活躍。数多くのスキル、鯖程ではないにせよ高い戦闘能力で大いに役立った。
しかし最近になって切嗣の起源弾に撃ち抜かれ、まさかの消滅となった。さらば事故ナギ……

【ジャンプ史上最高のヒロイン】

参加者の一人、キャスターの蘇妲己ちゃんの事なのよぉん♥ 長い歴史のジャンプの中で「誰が最高のヒロインか」という話題が出ると彼女が選ばれるのぉ♥
完璧なプロポーションと可愛い言葉づかい、妹思いの優しい性格や原作内での活躍が人気の秘訣かしらぁん♥
し・か・も♥ 最終的にはラスボスを出し抜き、主人公を救うというヒロイン要素のキャラクターなのぉ♥ とっても素敵だわぁん♥
この聖杯戦争でもキャスターとして顕現し、キャスターの不在で「キャスターきてーはやくきてー」と悩んでいた寺組の元にサササっと駆けつけ、
「キャスター来た!」「メイン神殿来た!」「これで勝つる!」「素敵タル~」と賞賛の嵐を受けるヒロイン力の高さを見せ付けたわん♥
彼女の登場で、堅苦しい面々で構成された寺組にもドキドキで素敵な展開になる事、間違いなしよぉ♥ あぁ~ん♥ 素敵ぃ~♥ うふぅん♥
この項目は何者かにより勝手に作成されました。事実とは全く異なる可能性があります。

【ジャンプ史上最凶最悪のヒロイン】

参加者の一人、キャスターの蘇妲己の事である。長い歴史を持つ週間少年ジャンプの中で「誰が最凶最悪のキャラか」という話題が出ると彼女が候補に出る。
その魅力で男女を問わず他者を誑かし、二人の妹以外には一切の情け容赦を向けない残酷な性格から今尚人気を得ている。
戦闘面での実力もあるが、真の恐ろしさは作中で誰一人として出し抜くことが出来なかった明晰な頭脳である。
主人公たる策士の太公望は作中で一度も彼女に勝つ事が出来ず、その恐ろしい頭脳でラスボスをも手玉に取っていた。
散々悪行を働いたにも関わらず、最終的な目的である『地球との融合』を遂げ、結局一人勝ちをした。

【新春セイバー大量処分祭】

セイバーがやたらと参加人数が多い割りに、全く活躍出来ていない事から最優(笑)と称され「大量処分」されてしまうのではと危惧されていた。
が、53話にて二次聖杯屈指の強マーダーことゼフィールとアシュナードの大暴れで本当にセイバーの半数が処分されてしまった。
この話の中での死亡したサーヴァントは全員セイバーだったため、作者がタイトルをこちらにしようか迷ったがネタバレになるため現行のものとなった。
ところで、このムーンセル内の冬木市は何月頃なのだろうか?新春と書いてあるのはこの話が一月に投下された為で、作中の季節とは一切関係ない。

【新都連合軍】

鹿目まどか&アーチャー(DIO)、ジョン・バックス&アサシン(ファニー・ヴァレンタイン)、衛宮切嗣&ライダー(門矢士)、枢木スザク&バーサーカー(ランスロット)、キャスター(ゾルフ・J・キンブリー)で構成されたマーダーチーム。
切嗣陣営以外はそれぞれ天国組・市長組・スザク団に属していたが、他のメンバーが死亡した事で所属チームは壊滅。対主催チームの遠坂邸同盟に対抗すべく結成された。
戦力的には全チーム中最強クラスだが、それ以上に何時裏切りが発生するか分からない空気に包まれている。そもそもこのチーム自体、遠坂邸同盟を潰す事だけを目的にしており、いずれは確実に対立する事になる。更にDIOに全く信用されていないまどかを筆頭に、過労死も時間の問題になりつつあるバックス、時期が時期とは言え未だに聖杯に執着している切嗣、もはや噛ませ犬同然なスザク、小鳩を利用した挙句裏切ったキンブリーと遠坂邸同盟以上に爆弾要素が多い(更に最近になって遠坂邸同盟の爆弾要素が解消されつつあるので、その対象がより深くなっている)。

【スイカバー】

「ここからいなくなれー!」
ロッテが販売しているアイスキャンディ及び機動戦士Zガンダムの最終攻撃「ウェイブライダー突撃」の欲称。本項目では後者の意味で取り扱う。
意味合いとしては全てを掛けた特攻なのだが、二次聖杯ではクー・フーリン、アルトリア・ペンドラゴンの2名が該当。それぞれ、クー・フーリンはアシュナードとゼフィールに、アルトリアはディケイドに対して行なった。元ネタの劇中でもウェイブライダーでの特攻により、シロッコを倒すことに成功するも、代償としてカミーユの精神は完全に崩壊してしまった。そして二次聖杯においてもそれに匹敵する悲劇的な結末が待っていたのだった。

【スザク団】

匂宮出夢&アサシン(懐刃サブラク)、枢木スザク&バーサーカー(ランスロット)、羽瀬川小鳩&キャスター(ゾルフ・J・キンブリー)からなるチーム。
スザクが出夢に依頼した事で結成された。ワカメ軍団とは違い、自分達から進んで組んでいるのが特徴的(小鳩のみ流れ的に合流)。
ワカメ軍団や市長組に代わるマーダーチームだが、1日1時間しか戦闘に出ない出夢。傷が完治していないスザク&バーサーカー。戦うことさえままならない小鳩と、全マスターが何かしらの問題を抱えている。
その後完結編2話で出夢とサブラクが脱落した為、事実上壊滅。

【聖杯大戦】

「永遠の闘争・・・それこそが我が理想なり」
二次聖杯において最大にして最後の戦闘になるであろう遠坂邸同盟と新都連合軍の戦いの通称。
ここまで生き残ってきたという事もあり、遠坂邸同盟は唯一能力が限界突破したアルトリア・ペンドラゴンを筆頭にガウェイン、アレックス、火野映司、リインフォース。新都連合軍は最も被害を受けていないDIOを筆頭にファニー・ヴァレンタイン、門矢士、ランスロット、ゾルフ・J・キンブリーと双方のメンバーもなかなかの強者が揃っている。逆に言えばこの大戦に参加できなかった陣営は弱者と見られるかも知れない
これこそ、平行世界のゼロが望んでやまなかった事なのだろう。しかし恐ろしいのはどちらが勝ってもバッドエンド確定という点である。同盟側はルルーシュが本編以上の結末になる確立が低く、陽介はバッドエンド確定。名無やこなたはに至っては賑やかし担当。一方の連合軍側も同盟を倒したら即第二ラウンド開始。その前に互いの腹の読み合いという第零ラウンドの存在と、何処までも救いが無かったのであった。やっぱり神様なんていなかったね!
その後、完結編14話でついに聖杯大戦が開戦。良くも悪くも読み手を裏切る展開はその目で確認してもらいたい。

【聖杯戦争のセオリー】

その名の通り、聖杯戦争におけるセオリーのこと。
通常の聖杯戦争ならば大体2週間程度。開始から数日はあまり動きもなく、どの陣営も慎重な行動もしくは静観気味。
そして一度戦闘が巻き起これば他のチームもそれに乗じて動き出したり、積極的な行動を起こし始め本格的な戦争が始まるということが多い。
…しかし、二次聖杯においては当然ながら聖杯戦争初参加者ばかりであり、セオリーを知る者が少ない。
恐らく「サーヴァントを使って戦う、生き残りと聖杯を賭けたバトルロワイアル」程度の認識だろうか。
その為初日から積極的に動く参加者が多く、あちこちで熾烈な戦闘が勃発。チーム戦、乱闘、果ては複数の敵の蹂躙など序盤からとにかく激しいのだ。
参加者が25組もいることによるエンカウント率の高さもあるだろうが、それを抜きにしても初日から非常に参加者の動きが多い。
初日の夜明けまでの時点で既に参加者の3分の1近くが脱落しており、二次キャラ聖杯戦争は短期決戦になるのでは?という意見も多い。
まぁ、パロロワ的には「序盤には何もしない」というのは退屈な上に2週間分も続けるのは面倒だと思うので短期決戦になるのは必然とも言える…
序盤で一通りサーヴァントの戦闘能力を披露しておくということもあり、それも戦闘の多さに繋がったか。

【絶望ロック】

中二病臭い音楽ジャンルの事ではなく、パロロワ企画における生存ロックや死亡ロックの亜種であり、この聖杯戦争以外ではあまり確認されていない。
園崎詩音と美樹さやか(バーサーカー)の主従にこれがかかっており、書き手や読み手達により『絶望以外のルートが存在しない』状態となっている。
園崎詩音は精神状態の悪化で雛見沢症候群が進行し、末期になると錯乱した挙句に凄惨な死を迎える可能性があり、
美樹さやかは精神状態の悪化と魔力の消費でソウルジェムが濁り、最終的には魔女へと転化してしまう。
現状では回復手段がほとんどなく、そもそも救済する気が主催&書き手&読み手の誰も持ち合わせていないので、
現状彼女達には最悪の結末が約束されているとさえ囁かれる薄幸っぷりだった。
しかしその後、大方の予想を裏切り……

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