二次キャラ聖杯戦争@ ウィキ

テレサ

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人物背景


人間に擬態し人を食う妖魔と、それに対抗するべく妖魔の血肉を取り入れて人外の身体能力を手に入れた、半人半妖の戦士が戦う世界。
その世界でテレサは全現役戦士のナンバー1、さらに歴代ナンバー1の中でも最強とまで謳われる存在だった。
力、素速さ、剣技の全てが並の戦士をはるかに上回り、特に相手の妖気を感知する能力が極めて優れ、妖気の流れ、強弱から動きを予測する先読みを得意とし、いかなる相手、人数であっても微笑みを絶やさず敵を殲滅すること、そしてそれ以外に特に目のつく戦い方をしないことから「微笑のテレサ」の異名を持つ。
人間にも同僚の戦士にも何も期待することなく、生き甲斐を感じる訳でもなく淡々と妖魔退治をしていたが、ある依頼で偶然妖魔に連れ回されていたクレアを助けたことで、運命が変わることになる。
最初は勝手についてくるクレアを疎ましく思っていた。しかし、クレアの追う理由がテレサがずっと押し殺してきた心の痛みを抱きしめていたいという理由だったことから、互いにかけがえのない存在となる。
その後、クレアが人として幸せをつかむことを願って妖魔を退治した村に預けたが、その村が盗賊に襲われ、クレアを助けるため盗賊達を皆殺しにした。
その為粛清される所を、逆に他の戦士を斬りクレアのためだけに生きることを決意し、組織を離反して追われる身となった。
追手として選ばれたテレサ以下のナンバー2からナンバー5の四人という当時最強の布陣を妖力解放無しの圧倒的な強さにより返り討ちにしたが、いずれ自分の強さを超えると直感したプリシラの止めを刺さなかった情けが仇となり、一人でテレサを殺すため無理な妖力解放をし、限界点を越え後は覚醒を待つのみとなったプリシラに自分を殺すよう頼まれ止めを刺そうとした瞬間、逆に両腕を斬り落とされ、首を刎ねられて死亡した。

【ステータス】


筋力A 耐久C 敏捷A 魔力A+ 幸運E

【属性】


中立・善

【クラス別能力】

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:-
セイバークラスにあるまじきことだが、騎乗スキルは存在しない。

【保有スキル】

半人半妖:B
その身に妖魔の血肉を取り入れた者。
単独行動:Bに加えて実体化に必要な魔力が他のサーヴァントより少なくて済む効果を持つ。
さらに妖魔の成り立ちから、対竜宝具の攻撃により受けるダメージが多少追加される。
以下のスキルは全てこのスキルに基づく。

妖力解放:A
魔力を身体強化に注ぎ込み、筋力、耐久、敏捷値を上昇させる。
総魔力量の10%以上で瞳の色が金色に、30%以上で顔つきが醜く変貌し、50%以上で身体つきが変化する。
80%を超えると元に戻れなくなり、妖魔として覚醒する。

再生能力:C
魔力を消費し、肉体を復元するスキル。有害な毒素を体外に弾くこともできる。
時間をかければ切断された四肢の接続が可能。
魔力の消費量に伴い、妖力解放に順じた肉体の変貌が起きる。

気配遮断:D
サーヴァントの気配を絶つ。魔力とその漏洩を極限まで抑える能力。

【宝具】

「妖気探知」

ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
テレサの所持する最もずば抜けた能力が、宝具として昇華された。
テレサを中心とした半径数Km圏内の魔力を感知し、位置と大きさを正確に捕捉できる。強い魔力や同じ探知の気配なら圏外でも感知する。
さらに気配遮断さえ見破ることが可能。
戦闘時には敵の魔力の大きさ、流れを一つ残らず掴み取り、全ての行動、攻撃の軌道を予測する。

「大剣(クレイモア)」

ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
クレイモアはテレサの元居た世界では戦士の象徴、代名詞として扱われているため、宝具として登録された。
特殊な能力は一切無いが非常に硬度が高く、格上の宝具と打ち合ってもそれが単純な物理攻撃なら、折れるどころか刃毀れ一つ作ることは無い。

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