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**人物背景 一人称は「俺」。定職も貯金も住居も持たずに各地を放浪しており、旅好きの祖父に言われた「男はいつ死ぬか分からない。 パンツだけは一張羅を履いておけ」との言葉から、その日に履くパンツとわずかな日銭だけを持って暮らしている。 エスニック調のファッションを好んで着用している。 気ままな生活に心から満足し、世の中を達観した様子さえみせるマイペースな性格。 しかしアンクや伊達を出し抜くなど頭は切れ、長旅で何度も修羅場をくぐってきた経験からか、 危険な状況や戦闘の渦中にあってもほとんど動揺することはなく、身体能力も高い。 ただしヘビだけは苦手で、また恋愛や女性心理に疎いことがコンプレックス。 知世子に「理想の旅人」と気に入られ、臨時バイトで訪れた「クスクシエ」に比奈の説得もあってそのまま住み込みで働くこととなった。 元は裕福な政治家一族の出身。 学生時代から困った人を助けるなど面倒見が良く周囲から慕われる人物であり、 世界中の子供たちを救うことや世界を変えることを目標とし、多額の寄付や紛争地帯への旅を行っていた。 ところがその寄付を内戦の資金に利用されて情勢が悪化し、アフリカの紛争地帯の村で心を通わせた少女を目の前で失う。 このとき現地の人々とともに武装勢力の人質にされたが、政治家である家族の根回しによりただ一人釈放され、 さらにこの一件を「戦地を救った勇敢な政治家の息子」という美談に仕立て上げられてしまった。 この事件以来実家とは距離を置くようになり、裕福な家庭環境や多彩な才能のために大抵の欲が叶っていたことに加え、 他人の欲望に翻弄され続けてきた経験や、世界という現実の前での無力感、無思慮な善意で多くの人を犠牲にしてしまい自分だけが無事に生還してしまった罪悪感から、 自分自身の欲望や自らの命に対する執着を失っている。 それ以降は母方の姓である火野を名乗るようになった。故に数時間前に知り合った他人でさえ助けるなど、 周囲の願いやエゴを自らが引き受け、自分ひとりで全てを背負い込むためには己の命さえ全く顧みない。 その度を越えた自己犠牲的な姿勢はアンクや伊達から危険視されているが、より多くの欲望を許容できることから欲望の結晶であるオーメダルを用いても暴走することのない、 「オーズの器」を持つオーズの最適合者、新たなる生命へと進化できる「真のオーズ」の資質を持つとして鴻上から期待をかけられていた。 しかし後にその欲望の空白を埋める形で恐竜系コア5枚が体内に侵入、真木と同じ恐竜系グリードに相当する存在となる。 それ以来ヤミー・グリードの感知といった能力の獲得や味覚の喪失といった肉体のグリード化が進行するとともに、 映司が生命の危機に瀕することで恐竜系コアが力を発揮し暴走の危険性を孕むことになり、戦いの激化に伴って追い詰められていく。 かつて抱いた夢は今もなおその身の内にくすぶっており、鴻上から恐竜系コアを制御するために「自分の欲を取り戻す」ことを提案されたことで、 「どこまでも届く自分の腕」、自分が人を助けるためにそれに見合う「力」が欲しかったこと、そしてそれを既にアンクが叶えてくれていたことを確認する。 その後は世界の終末を防ぐための強大な力として「紫のコアメダル」や「無限のセルメダル」を貪欲に欲し、「真のオーズ」になることを求める。 最終決戦では鴻上に提供された無限のセルメダルを吸収し、さらに初代オーズが使用したタカ・トラ・バッタのメダルで真のオーズに変身し、完全体のウヴァを圧倒するほどの力を見せつけた。 激闘の末にアンクと、アンクの意識が宿った割れたタカ・コア以外の全てのメダル=力を失ったが、自分が欲していた本当の力は「どこまでも届く自分の腕」「自分と他者を繋ぎ紡がれていき、 そして広がっていく手」=「無限の絆」だと再認識した。 戦いが終わった後は比奈たちとの親交を続けながら、割れたタカ・コアを手に再び世界へと旅立った。 本人が望む形ではないとはいえ、その活躍は英雄と呼ぶに相応しいものであった為、 英霊として召喚される事になる。 **属性 秩序・善 **パラメーター 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運C 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 また固有スキル『変化』を使用する事により大魔術、儀礼呪法などを除く相手から 仕掛けられた魔術を解呪することも可能である。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 変化:B 自身の宝具を使い、【仮面ライダーオーズ】に変身できる。 自己犠牲:A+ 自身の命を犠牲にしてでも他者を救おうと行動する精神。 周囲の願いやエゴを自ら引き受け、サーヴァント自身の置かれた状況にかかわらず 救いの手を差し伸べるべきと本人が判断した場合マスターの命令よりも優先される。 心眼(真):C 世界を巡る長旅によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 **宝具 **『疾走する騎馬の自販機(ライドベンダー)』 ライダーが使用する特殊バイク。 セルメダルを動力源としており、ライダーを補助する『獣と化す缶(カンドロイド)』を提供する自販機 形態および最高時速610kmで走行する騎馬形態の2種類の姿を持つ。 本来は周囲の至る所に設置されていた物であったが、ライダーがサーヴァントとなった事により彼自身の 所有物と判断され、意志一つで召喚が可能となった。 『獣と化す缶・虎(トラカンドロイド)』と合体させる事で『疾走する猛虎の自販機(トライドベンダー)』 へと変形させる事が可能。 **『強大なる欲望の核(コアメダル)』 ランク:A++ 種別:対人宝具  レンジ:― 最大補足:― 800年前の錬金術によって生み出された生命体【グリード】の核となるメダル。 鳥・昆虫・猫・水棲・重量が3種類ずつ=計15枚存在しそれぞれが異なる属性を持っている。 変身後のメダルの組み合わせによってほぼあらゆる戦局に対応することが可能となり、同種3枚のメダルを 用いた【コンボ】はそのすべてが強力な特殊能力を備えている反面サーヴァントの魔力消耗も激しいため 多用は禁物である。 <カウント・ザ・メダルズ>今回の聖杯戦争においてオーズが使えるメダルは…… 【鳥系】タカ・クジャク・コンドル 【昆虫系】クワガタ・カマキリ・バッタ 【猫系】ライオン・トラ・チーター 【水棲系】シャチ・ウナギ・タコ 【重量系】サイ・ゴリラ・ゾウ それぞれ一枚ずつ保有し、オーメダルホルダーに収納されている。 ちなみにホルダーはサーヴァントから独立しておりマスターも持ち歩き可能。 **『欲望の王の解放器(オーズドライバー)』 ランク:A 種別:対人宝具  レンジ:― 最大捕捉:― 頭部・腕部・脚部を構成する『強大なる欲望の核(コアメダル)』を3枚装填し 読み込む事で、自身を仮面ライダーオーズへと変身させる。 ステータスは以下のように変化する。 筋力A 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運C+ 上記ステータスは基本となるタトバコンボのもの。コンボの組み合わせによって 変身後のステータスはその都度変化する。また、変身中は自身のステータスを隠蔽する効果を持つ。 **『欲望を消し去りし紫竜の核(コアメダル・恐竜系)』 ランク:A++ 種別:対人宝具  レンジ:― 最大補足:― 800年前にグリードを生み出す事無く封印されていたメダル。 英霊となる以前のライダーがかつての戦いで失ったが、聖杯の力により再び顕現した。 通常は自由意思で使用する事が叶わないが、サーヴァントが絶対的な生命の危機に瀕した場合に 体内から出現し自身を【プトティラコンボ】へと変身させる。 冷気を伴った攻撃手段と高いステータスを誇るが、長時間の使用は周囲に存在する相手全てを敵と 認識する暴走状態に陥る危険性を孕む上、自身のグリード化をも促すため多用はできない。 プトティラコンボ変身中はステータス隠蔽の効果を発揮しない。 **【Weapon】 **『欲望より生まれし銀貨(セルメダル)』 本来は【グリード】の身体を構成する存在である銀色のメダル。 主に『空を斬りし王の大剣(メダジャリバー)』『疾走する騎馬の自販機(ライドベンダー)』の力を 発揮するために使用される。 一度使用してしまえば消耗するが、サーヴァントが魔力を消費することで新たなメダルを生成する事が 可能である。 **『空を斬りし王の大剣(メダジャリバー)』 主にタトバコンボ時において使用されるオーズ専用の大型剣。 『欲望より生まれし銀貨(セルメダル)』を3枚装填しスキャンする事で空間もろとも標的を 一刀両断する【王による時空の裂断(オーズバッシュ)】を発動する事が可能となる。 **『暴竜の戦斧(メダガブリュー)』 プトティラコンボ専用武器。 アックスモードとバズーカモードの2形態に変形させる事ができ、アックスモードに限り 他のコンボ形態でも使用可能。 セルメダルを装填し内部で凄まじい圧力をかける機構を備え、抽出したエネルギーを 凝縮・高密度化することでエネルギー量を約3倍にまで引き上げることが可能。 **『獣と化す缶(カンドロイド)』 『疾走する騎馬の自販機(ライドベンダー)』内部に貯蔵されている自立式缶型支援メカ。 それぞれが多岐にわたる性能を備えており、あらゆる状況においてオーズのサポートを行う。 取り出すには『欲望より生まれし銀貨(セルメダル)』が一つにつき1枚必要。 聖杯戦争においてはオーズのサーヴァント化により貯蔵数に制限はない。 また、これはマスターも保有し使用する事が可能である。 <使用可能カンドロイド> ・タカカンドロイド 口の部分で物を掴む(咥える)ことが可能で、対象の追跡・セルメダルの収集などに利用される。 ・タコカンドロイド 足をジャイロ回転させて飛行し、丈夫で柔軟な性質から、互いに連結し合ってライドベンダーが 走行可能な道・衝撃を吸収するネットを形成する。威嚇用の墨を吐き出すこともある。 ・バッタカンドロイド ビデオカメラ・通信機としての機能を持っており、連絡手段・諜報活動に利用される。 ・トラカンドロイド ライドベンダー拡張強化用カンドロイド。独自の機能でセルメダルのエネルギーを物質化することで 巨大化し、ライドベンダーに合体して、前述のトライドベンダーにパワーアップさせる。 ・電気ウナギカンドロイド 放電能力を持ち、複数機を連結させれば相手の動きを封じるリングを形成する。 ・ゴリラカンドロイド 両腕を振り回し、その遠心力でメダルを投擲して回収する他、ヤミーの感知もできるが 今回の聖杯戦争においてはマスター及びサーヴァントの魔力放出反応を感知する機能が付加されている。 ・クジャクカンドロイド クジャクの尾羽状のカッターが展開し、空中を飛行してすれ違いざまに相手を切り裂く。 カッターの回転により発生する小型竜巻・生物の脳波に干渉する微弱な電磁波などを用いて メダルの回収を妨害する者の排除を行う。 ・プテラカンドロイド 共振現象による物質破壊・超音波を使った情報伝達など、音を用いた機能が搭載されている。 ・トリケラカンドロイド 磁場を転用させることで真空状態を作り出し、あらゆる物を角を用いて目的地まで弾き飛ばすことができる。
**人物背景 一人称は「俺」。定職も貯金も住居も持たずに各地を放浪しており、旅好きの祖父に言われた「男はいつ死ぬか分からない。 パンツだけは一張羅を履いておけ」との言葉から、その日に履くパンツとわずかな日銭だけを持って暮らしている。 エスニック調のファッションを好んで着用している。 気ままな生活に心から満足し、世の中を達観した様子さえみせるマイペースな性格。 しかしアンクや伊達を出し抜くなど頭は切れ、長旅で何度も修羅場をくぐってきた経験からか、 危険な状況や戦闘の渦中にあってもほとんど動揺することはなく、身体能力も高い。 ただしヘビだけは苦手で、また恋愛や女性心理に疎いことがコンプレックス。 知世子に「理想の旅人」と気に入られ、臨時バイトで訪れた「クスクシエ」に比奈の説得もあってそのまま住み込みで働くこととなった。 元は裕福な政治家一族の出身。 学生時代から困った人を助けるなど面倒見が良く周囲から慕われる人物であり、 世界中の子供たちを救うことや世界を変えることを目標とし、多額の寄付や紛争地帯への旅を行っていた。 ところがその寄付を内戦の資金に利用されて情勢が悪化し、アフリカの紛争地帯の村で心を通わせた少女を目の前で失う。 このとき現地の人々とともに武装勢力の人質にされたが、政治家である家族の根回しによりただ一人釈放され、 さらにこの一件を「戦地を救った勇敢な政治家の息子」という美談に仕立て上げられてしまった。 この事件以来実家とは距離を置くようになり、裕福な家庭環境や多彩な才能のために大抵の欲が叶っていたことに加え、 他人の欲望に翻弄され続けてきた経験や、世界という現実の前での無力感、無思慮な善意で多くの人を犠牲にしてしまい自分だけが無事に生還してしまった罪悪感から、 自分自身の欲望や自らの命に対する執着を失っている。 それ以降は母方の姓である火野を名乗るようになった。故に数時間前に知り合った他人でさえ助けるなど、 周囲の願いやエゴを自らが引き受け、自分ひとりで全てを背負い込むためには己の命さえ全く顧みない。 その度を越えた自己犠牲的な姿勢はアンクや伊達から危険視されているが、より多くの欲望を許容できることから欲望の結晶であるオーメダルを用いても暴走することのない、 「オーズの器」を持つオーズの最適合者、新たなる生命へと進化できる「真のオーズ」の資質を持つとして鴻上から期待をかけられていた。 しかし後にその欲望の空白を埋める形で恐竜系コア5枚が体内に侵入、真木と同じ恐竜系グリードに相当する存在となる。 それ以来ヤミー・グリードの感知といった能力の獲得や味覚の喪失といった肉体のグリード化が進行するとともに、 映司が生命の危機に瀕することで恐竜系コアが力を発揮し暴走の危険性を孕むことになり、戦いの激化に伴って追い詰められていく。 かつて抱いた夢は今もなおその身の内にくすぶっており、鴻上から恐竜系コアを制御するために「自分の欲を取り戻す」ことを提案されたことで、 「どこまでも届く自分の腕」、自分が人を助けるためにそれに見合う「力」が欲しかったこと、そしてそれを既にアンクが叶えてくれていたことを確認する。 その後は世界の終末を防ぐための強大な力として「紫のコアメダル」や「無限のセルメダル」を貪欲に欲し、「真のオーズ」になることを求める。 最終決戦では鴻上に提供された無限のセルメダルを吸収し、さらに初代オーズが使用したタカ・トラ・バッタのメダルで真のオーズに変身し、完全体のウヴァを圧倒するほどの力を見せつけた。 激闘の末にアンクと、アンクの意識が宿った割れたタカ・コア以外の全てのメダル=力を失ったが、自分が欲していた本当の力は「どこまでも届く自分の腕」「自分と他者を繋ぎ紡がれていき、 そして広がっていく手」=「無限の絆」だと再認識した。 戦いが終わった後は比奈たちとの親交を続けながら、割れたタカ・コアを手に再び世界へと旅立った。 本人が望む形ではないとはいえ、その活躍は英雄と呼ぶに相応しいものであった為、 英霊として召喚される事になる。 **属性 秩序・善 **パラメーター 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運C 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 また固有スキル『変化』を使用する事により大魔術、儀礼呪法などを除く相手から 仕掛けられた魔術を解呪することも可能である。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 変化:B 自身の宝具を使い、【仮面ライダーオーズ】に変身できる。 自己犠牲:A+ 自身の命を犠牲にしてでも他者を救おうと行動する精神。 周囲の願いやエゴを自ら引き受け、サーヴァント自身の置かれた状況にかかわらず 救いの手を差し伸べるべきと本人が判断した場合マスターの命令よりも優先される。 心眼(真):C 世界を巡る長旅によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 **宝具 **『疾走する騎馬の自販機(ライドベンダー)』 ライダーが使用する特殊バイク。 セルメダルを動力源としており、ライダーを補助する『獣と化す缶(カンドロイド)』を提供する自販機 形態および最高時速610kmで走行する騎馬形態の2種類の姿を持つ。 本来は周囲の至る所に設置されていた物であったが、ライダーがサーヴァントとなった事により彼自身の 所有物と判断され、意志一つで召喚が可能となった。 『獣と化す缶・虎(トラカンドロイド)』と合体させる事で『疾走する猛虎の自販機(トライドベンダー)』 へと変形させる事が可能。 **『強大なる欲望の核(コアメダル)』 ランク:A++ 種別:対人宝具  レンジ:― 最大補足:― 800年前の錬金術によって生み出された生命体【グリード】の核となるメダル。 鳥・昆虫・猫・水棲・重量が3種類ずつ=計15枚存在しそれぞれが異なる属性を持っている。 変身後のメダルの組み合わせによってほぼあらゆる戦局に対応することが可能となり、同種3枚のメダルを 用いた【コンボ】はそのすべてが強力な特殊能力を備えている反面サーヴァントの魔力消耗も激しいため 多用は禁物である。 <カウント・ザ・メダルズ>今回の聖杯戦争においてオーズが使えるメダルは…… 【鳥系】タカ・クジャク・コンドル 【昆虫系】クワガタ・カマキリ・バッタ 【猫系】ライオン・トラ・チーター 【水棲系】シャチ・ウナギ・タコ 【重量系】サイ・ゴリラ・ゾウ それぞれ一枚ずつ保有し、オーメダルホルダーに収納されている。 ちなみにホルダーはサーヴァントから独立しておりマスターも持ち歩き可能。 **『欲望の王の解放器(オーズドライバー)』 ランク:A 種別:対人宝具  レンジ:― 最大捕捉:― 頭部・腕部・脚部を構成する『強大なる欲望の核(コアメダル)』を3枚装填し 読み込む事で、自身を仮面ライダーオーズへと変身させる。 ステータスは以下のように変化する。 筋力A 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運C+ 上記ステータスは基本となるタトバコンボのもの。コンボの組み合わせによって 変身後のステータスはその都度変化する。また、変身中は自身のステータスを隠蔽する効果を持つ。 **『欲望を消し去りし紫竜の核(コアメダル・恐竜系)』 ランク:A++ 種別:対人宝具  レンジ:― 最大補足:― 800年前にグリードを生み出す事無く封印されていたメダル。 英霊となる以前のライダーがかつての戦いで失ったが、聖杯の力により再び顕現した。 通常は自由意思で使用する事が叶わないが、サーヴァントが絶対的な生命の危機に瀕した場合に 体内から出現し自身を【プトティラコンボ】へと変身させる。 冷気を伴った攻撃手段と高いステータスを誇るが、長時間の使用は周囲に存在する相手全てを敵と 認識する暴走状態に陥る危険性を孕む上、自身のグリード化をも促すため多用はできない。 プトティラコンボ変身中はステータス隠蔽の効果を発揮しない。 **【Weapon】 **『欲望より生まれし銀貨(セルメダル)』 本来は【グリード】の身体を構成する存在である銀色のメダル。 主に『空を斬りし王の大剣(メダジャリバー)』『疾走する騎馬の自販機(ライドベンダー)』の力を 発揮するために使用される。 一度使用してしまえば消耗するが、サーヴァントが魔力を消費することで新たなメダルを生成する事が 可能である。 **『空を斬りし王の大剣(メダジャリバー)』 主にタトバコンボ時において使用されるオーズ専用の大型剣。 『欲望より生まれし銀貨(セルメダル)』を3枚装填しスキャンする事で空間もろとも標的を 一刀両断する【王による時空の裂断(オーズバッシュ)】を発動する事が可能となる。 **『暴竜の戦斧(メダガブリュー)』 プトティラコンボ専用武器。 アックスモードとバズーカモードの2形態に変形させる事ができ、アックスモードに限り 他のコンボ形態でも使用可能。 セルメダルを装填し内部で凄まじい圧力をかける機構を備え、抽出したエネルギーを 凝縮・高密度化することでエネルギー量を約3倍にまで引き上げることが可能。 **『獣と化す缶(カンドロイド)』 『疾走する騎馬の自販機(ライドベンダー)』内部に貯蔵されている自立式缶型支援メカ。 それぞれが多岐にわたる性能を備えており、あらゆる状況においてオーズのサポートを行う。 取り出すには『欲望より生まれし銀貨(セルメダル)』が一つにつき1枚必要。 聖杯戦争においてはオーズのサーヴァント化により貯蔵数に制限はない。 また、これはマスターも保有し使用する事が可能である。 <使用可能カンドロイド> ・タカカンドロイド 口の部分で物を掴む(咥える)ことが可能で、対象の追跡・セルメダルの収集などに利用される。 ・タコカンドロイド 足をジャイロ回転させて飛行し、丈夫で柔軟な性質から、互いに連結し合ってライドベンダーが 走行可能な道・衝撃を吸収するネットを形成する。威嚇用の墨を吐き出すこともある。 ・バッタカンドロイド ビデオカメラ・通信機としての機能を持っており、連絡手段・諜報活動に利用される。 ・トラカンドロイド ライドベンダー拡張強化用カンドロイド。独自の機能でセルメダルのエネルギーを物質化することで 巨大化し、ライドベンダーに合体して、前述のトライドベンダーにパワーアップさせる。 ・電気ウナギカンドロイド 放電能力を持ち、複数機を連結させれば相手の動きを封じるリングを形成する。 ・ゴリラカンドロイド 両腕を振り回し、その遠心力でメダルを投擲して回収する他、ヤミーの感知もできるが 今回の聖杯戦争においてはマスター及びサーヴァントの魔力放出反応を感知する機能が付加されている。 ・クジャクカンドロイド クジャクの尾羽状のカッターが展開し、空中を飛行してすれ違いざまに相手を切り裂く。 カッターの回転により発生する小型竜巻・生物の脳波に干渉する微弱な電磁波などを用いて メダルの回収を妨害する者の排除を行う。 ・プテラカンドロイド 共振現象による物質破壊・超音波を使った情報伝達など、音を用いた機能が搭載されている。 ・トリケラカンドロイド 磁場を転用させることで真空状態を作り出し、あらゆる物を角を用いて目的地まで弾き飛ばすことができる。

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