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本多忠勝 - (2012/07/07 (土) 19:12:01) のソース

**人物背景
本多忠勝(ほんだ ただかつ 1548年 - 1610年12月3日) 
安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名で、幼い頃から徳川家康に仕える家臣。 
江戸幕府の創業に功績を立てた「徳川四天王」の一人として数えられる。 
通称は「平八郎」。「忠勝」の名は「ただ勝利するのみの男」の意味で家康より名づけられた。 
生涯において五十七の合戦に参加したが、一度としてかすり傷一つ負わなかったと伝えられており、 
そのあまりの強さから武田軍から「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八」と賞賛されている。 
大友家の名将・立花宗茂と並び、豊臣秀吉から「天下無双」と評された。 

……だが、どうやら今回の聖杯戦争で呼び出された彼は史実とは異なる世界から呼び出されたらしい。

**パラメーター
筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具A

**属性
秩序・中庸

**クラス別スキル
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 

**保有スキル
戦闘続行:A
往生際が悪い。 
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

魔力放出:B
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、 
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
忠勝の場合、雷が魔力となって使用する武器に宿る。

矢よけの加護:EX
飛び道具に対する防御。
A以上の高位ランクに値するものでなければ、弓矢・鉄砲・岩といったあらゆる投擲武器を
無効化する装甲を持つ。

変化:B
自らの戦闘法を状況に応じた様々な形態へと変えることが可能。
【砲撃形態】背部に収納された砲台による戦闘を行う遠距離攻撃形態。実弾とプラズマ弾の2種類がある。
【飛行形態】背部のバーニアを利用して高速飛行を行う形態。比較的長時間飛行可能。
【援護形態】バックパックから支援兵器(ファ○ネル)を射出し、対象を追尾攻撃させる。
【機動形態】バーニアを吹かし、高速移動を可能とする。
【防御形態】バックパックからシールドを取り出し、両腕に装備する。
【突撃形態】機巧槍を構えて対象に突撃を仕掛ける。
      援護形態使用時に発動すると支援兵器がフィールドを張りながら突撃可能。
【電磁形態】一定時間身体に電撃をまとい、攻撃を弾き飛ばす。
【重機形態】前方攻撃に特化した重機(パイルバンカー)を機巧槍に装着した戦闘形態。
      あまりの重量にこの形態を使用中は敏捷のステータスが2ランク下がる。
【雷撃形態】支援兵器を上空に放ち、自らの槍にむけて落雷を発生させる形態。

従属行動:A
主君に対する従属。 
マスターが存在する限り、聖杯戦争の枠を超えた現界を供給なしに可能とする。 

**宝具
**『螺旋の機巧槍(とんぼきり)』 
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:3~7 最大捕捉:1~10人 
穂先にとまったトンボが、そのまま真っ二つになったという槍。 
天下三名槍の一つにも数えられる、長さ4メートル超の大身槍である。 
…なのだが、この忠勝の物はどうみても巨大ドリル。
穂先に触れた物体に対し、通常のダメージに加えて1レンジ分のダメージ判定を行う。 
これにより、相手が蜻蛉切を防いだとしても確実にダメージを与えることができる。 
この効果は自動的に発生するため、忠勝が傷つける意思のない相手さえも攻撃対象になる場合がある。 

**『鉄壁たる鋼の武将(けっしてきずつかぬぶしょう)』
ランク:B 種別:対人宝具  レンジ:― 最大捕捉:―
生涯において五十七の合戦に参加したが、一度としてかすり傷一つ負わなかったという逸話から
生まれた宝具。
その鎧はA以上の高位ランクに属するものでなければいかなる攻撃手段を用いても傷一つつける事が
できないほどの堅牢さを誇り、自身へ突進してくる相手すら反対に弾き飛ばしてしまう事すら可能。

**『戦国最強形態(せんごくさいきょうけいたい)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具  レンジ:1~80 最大補足:300人
忠勝の持つ雷の魔力を使用する事で発動するもっとも強力な宝具。
バックパックから車輪のようなものを展開し、超広範囲に電撃または凄まじい威力のレーザーの雨を降らせる。
かつて忠勝が戦っていた時代で最強の威力を誇るといわれた奥義であり、これを発動した後には
ペンペン草一本生えないと言われている。
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