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うつ病治療法
大阪でうつ病の治療法専門「かねもと鍼灸整骨院」
  • うつ病治療法を動画でお伝え致します。
    • ● うつ病の治療法 ・パニック治療法を動画で公開しています。   ※ 最新記事は、この記事の 下 にあります。 こんにちは、金本です。 今日もご訪問下さり、誠に ありがとうございます! 私どもは、カウンセリングなどの“心”から治療を行うのではなく、 体からアプローチしていく、 うつ病治療法 を 行なっております。 なぜなら、 心と体は繋がっている からです。 そのため、“心”というとても繊細で 難しい部分から治療して いくのではなく、身体。つまり、改善の変化がとてもわかり易く、 かつ、癒しの効果も得られやすい。 その癒し、改善の変化を体験して頂くことにより 心も癒していく。 その治療理念のもと、うつ病や パニック症といった 一般的には“心の病”と呼ばれる症状の改善に努めております。 ここでは、 うつ病治療法 ・パニック治療法を 動画を用いて お伝えしたいと思います。 動画ですので、 見ながらただ真似するだけ で自力でできる と思いますので、ぜひ、実践して欲しいと思います。継続して 実践して頂けるならば、その効果をご体感頂けると確信しています。 それでは早速、 うつ病治療法 の動画をお伝え致します。 うつ病治療法 の動画をお伝えする前に、 まず、 とても【重要】 なことをお伝えいたします。 というのも、これまでブログでお伝えしてきました通り、 頚部の筋肉の緊張がおきると、頭部の血液や脳脊髄液の流れが 悪くなり、自律神経のバランスが悪くなります。 その結果、セロトニンや ノルアドレナリンなどの、 脳内の神経伝達物質の働きが悪くなると考えています。 うつ病を必ず治すんだ!という意欲を持ちながら、 うつ病治療法を行うと同時に、改善したら、やりたい事、 目的や夢などを イメージしながら取り組まれて下さい。 また、 うつ病治療法 を実施される前に “注意点” があります。 それは “厳禁動作” です。 真面目、几帳面、凝り性、気を使う性格の方に多いのですが、 肩を上げて 猫背になる事 は、いくらうつ病治療法を行っても、 すぐにコリが出来ますので、絶対に避けて下さい。 この「肩を上げて猫背になる“厳禁動作”」がクセになって いる人は、睡眠中も、この動作になる場合があります。 そのため、いくら寝ても疲れが取れない状態になるのです。 解決策としては、下記の うつ病治療法 の動画の方法を 行いながら、起きている時間のクセを治すことです。 そうすることによって、睡眠時に そのクセが出にくくなるのです。 緊張時や寒い時も、この厳禁動作は出やすいと考えています。 (冬季うつの原因と考えています。) 仮に、“厳禁動作”をされない方であったとしても、 今からお伝えする うつ病治療法 は、 全ての方が行って下さい 。 とはいえ、「肩を上げて猫背になる“厳禁動作”」と言っても、 イメージが湧かないと思いますので、下記の動画の中で、 その“厳禁動作”をご説明しておりますので、ご覧下さい。 同時に、 うつ病治療法 もお伝えしておりますので、 まずは、下記の動画で公開している自力でできる うつ病治療法 から取り組まれることを、お勧め致します。 ● 厳禁動作 ※ 1分10秒ぐらいから“厳禁動作”の説明をしています。 【日常の姿勢】 背中や腰を丸める姿勢をしている場合は、体の軸が真っ直ぐに なる姿勢にしましょう。 頭のてっぺんから、ヒモで引っ張られている事を イメージすると良いでしょう。 理想的な姿勢とは、生理的な前わんがあり、 首と腰が前わんしている姿勢です。 美骨枕や バスタオルを使ってイスに座ると、 キレイな姿勢を保つ事ができます。 この他にも、 うつ病治療法 を動画で公開しておりますので、 下記の動画の真ん中にある「▼」の矢印のボタンをクリックして ご覧ください。 ※ 音が出ますので 音量を調節して再生ボタンを押して下さい。 ▼ うつ病治療法 ~肩と首の指圧編~▼ ▼ うつ病治療法 ~ストレッチとマッサージ編~▼ ※ こちらは、今までのブログでもお伝えしてきた動画です。 少しでも、上記の うつ病治療法 の動画がお役に立てましたら 嬉しく思います。 それでは、今日も最後までご覧下さり ありがとうございました! 金本 博明 PS:    現在、延べ1万人( ※2014年1月時点 )の うつ病・パニック障害    の方を 改善へと導いた、改善率95%の治療法を“完全ノーリスク”    で あなたもご体験できます。     >> 詳しくはコチラ
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  • うつ病で辛い時の心のいたわり方
    • ・ うつ病で辛い時 の心の癒し方   こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。   さて、 うつ病は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら回復に向かう のですが、今回は、その中でもうつ病で辛い時の心のいたわり方をお伝え致します。   これまでお伝えしてきた通り、うつ病は悪くなったり、良くなったりを繰り返しながら良くなる…とお伝えしましたが、私も経験しているので良く分かるのですが、いくら良い時もあるとはいえ、繰り返し襲ってくる恐怖と不安は、身も心もボロボロになります。   そのような状況に、更に自分で自分を追い込んでしまい、余計に辛く、苦しくなる…このようなうつ病の辛い時は、誰もが経験されていることかと思います。   今回のうつ病の辛い時の心のいたわり方は、 そのような状況の時にこそ 役立つ内容 かと思われます。   ので、少しでもご参考になりましたら幸いです。   うつ病の辛い時だからこそ、あなたにお願いがあります。   良い時、悪い時、それぞれ心も良い時と、悪い時のはざまで揺れ動いていると思います。   そのような揺れが落ち着いた時にでも良いので、 恐怖と不安に襲われる自分を客観視して上げて欲しいのです。   恐怖と不安におびえている自分の心を、第三者の目で見るように自分で自分を見つめてあげてみて下さい。   深く考える必要はありません。 ほんの少しだけ客観視してみて下さい。   客観的に見てあげることで、恐怖と不安におびえているあなたの姿が、心が、いろいろ見えてくる はずです。   恐怖や不安におびえながら、「 ごめんなさい! 」と自分で自分を攻めている自分。   客観的に見ることで、自分自身があまりにも痛ましく、まるで幼子のような感じに映ってくるはずです。   ・そのような傷ついている自分を抱きしめてあげて下さい。 ・そのような傷ついている自分を許してあげること、抱きしめてあげることが出来るのは、自分しかいません。 ・そんな傷ついている自分に、更に追い打ちをかけるかのように「 もっと頑張れ 」「 まだ出来るはずだ 」「 自分はダメな人間だ 」と責めることは出来るでしょうか?   うつ病で辛い時こそ、簡単ではありませんが自分自身を客観的に見ながら、自分で自分の心をいたわる。   それが、 心の焦りから脱出することにも繋がります。   客観的に見て傷ついた自分を認め、受け入れ、抱きしめることが出来た時、自分の心をいたわる道が開けてきます。     うつ病の辛い時の心を癒す4つの方法   うつ病の辛い時の心を癒す4つの方法。それは、 うつ病を招く要因の4つのポイントを改善していくこと です。     ■メンタル面からうつ病を招く4つの要因■ 1. 孤独 2. 絶望感 3. 激しい不安と恐怖を伴う喪失感 4. 更に、自分を卑下し責めて心を追いつめる   孤独、絶望、喪失感、自分を責める。これが、メンタル面からうつ病を招く要因 と言えます。   しかし、これらの原因を優しく包んであげることが出来れば、メンタル面からくるうつ病を改善へと導くことも可能です。   特に、 専門知識は必要ではありません。   うつ病の辛い時に、 うつ病を招くそれらの要因を優しく包み込み、癒してあげることが出来れば、うつ病は改善へと向かいます。   今からその、 うつ病が辛い時の心を癒す方法 をお伝えして行きたいと思います。     1.孤独に対しては孤独に優しさや愛情を注ぐ。   経験のある方はお分かりかと思いますが、孤独は言葉が見つからないほどつらく、苦しい物です。   そのような孤独に対しては、周りの方々の愛情、優しさがどんなうつ病薬よりも効きます。   たとえ、うつ病でどん底状態だとしても、心がどれだけ傷ついていたとしても、人の優しやや愛情は伝わるものです( ご本人がどれだけ不愛想にしても、汚い言葉を返してきたとしてもです )。   ですので、優しさ、愛情をご本人に伝える、注ぎ続けてあげて下さい。   そして、ご本人にも必ず行って頂きたいことがあります。それは…     うつ病から脱出するための口癖   ●俺は、私は、常に愛されているんだ。   これを、時間がある時 常に口に出す、または口に出せないような状況( 仕事中や 電車など周りに人がいる状況 )の場合は、心の中で唱える。   そうすることによって、徐々に人の愛情、優しを感じることが出来るようになってきますし、ポッカリ空いた心を塞いでくれることにも繋がります。   「 口に出しても、なかなかそう思えない。」 と思われたとしても、この口癖を心から念じながら続けて行ってみて欲しいと思います。   きっと、   「 自分は一人ではないんだ。愛されているんだ 」 「 俺には、私には素晴らしい家族、大切な人、分かってくれる人がいるんだ 」   と感じることが出来るようになるはずです。   そうなってくると、 孤独感を感じることもなくなり、心が癒される ようになってきます。   うつ病の辛い時 の「 孤独感 」。   これに対して、どんなうつ病薬を飲むよりも、「 私は一人ではない。愛されているんだ。」 と分かること、実感できることが何よりもの薬になるのです。   その結果、孤独感から解放され うつ病も一気に改善へと向かうことでしょう。     2.絶望も同じく、優しさや愛情を注ぐ。   うつ病が辛い時は、孤独感だけでなく絶望感も感じ身も心も落ち込んでいます。   そんな絶望感にも、孤独感の時と同じように、 周りの人たちの優しさや愛情が何よりもの薬になります。   どんなに深い絶望でも、人の優しさや愛情は伝わる ものです。   孤独感の時のように、 たとえ相手が言葉や態度で反対の態度を取ったとしても、必ず愛情や優しさは伝わっている ものです。   逆に、 こちらが優しさや愛情を伝えても、ご本人は逆の言葉や態度を示してきた…としたら、それは、あなたの愛情や優しさを 激しく求めている証拠 でもあります。   うつ病でなくても、優しさや愛情が伝わっていたとしても、素直な言葉や態度で表すことができず、ついつい逆の態度を取ってしまうことってありますよね?   ですから、愛情や優しく接したとしても、ご本人の言葉や態度は思っている物とは違うかも知れませんが、愛情や優しさは伝わっているはずですし、愛を求めている、愛を受け入れる心の隙間も残っています。   しかし、だからといって、周りの人たちばかりに愛情や優しさを求めてばかりでは人は離れてしまいます。   そうならない為にも、うつ病で辛い時だからこそ、その心を癒すためにも、「孤独」の時と同じように、   ■うつ病から脱出するための魔法の口癖 ■ ・俺は、私は、常に愛されているんだ。 ・自分は一人ではないんだ。愛されているんだ。 ・俺には、私には素晴らしい家族、大切な人、分かってくれる人がいるんだ。   を実践し続けてみて下さい。そうすることで、最終敵には絶望の状況に希望の光が差し込み、心が前向きに変わってくることを実感できるようになってくるはずです。     3.喪失感さえも無くなる   うつ病で辛い時は、得も知れない不安と恐怖に襲われます。そして、強い強い喪失感も感じます。   このような喪失感は、孤独、絶望と同様に 優しさや愛情が特効薬 になります。   うつ病で辛い時は、激しい不安と恐怖で 「 このままでは自分が壊れてしまう 」という感じに襲われます。   これは、プロレスラーのような強い人でも、小さな子供のように怯え、震えてしまうもの。   特に、激しいうつ病の時は、赤子のような状態になる。と言っても過言ではありません。   ですが、このような非常に弱い時だからこそ、人の優しさや愛情が心の奥底に染みわたるのです。   ※ たとえ、今現在 ご本人に優しさや愛情が伝わっていない。と思われたとしても、先々で必ず伝わるときが来ますし、伝わっていないように見えても、実は伝わっているものです ( 言葉や態度ではそのように見えないだけで )。   ですので、その方の心を優しく包みこんであげて下さい。   ※ ただし、ご自身(あなた)の心と体の状態が最優先です。ご自身の心や体調を崩されてしまっては、本末転倒です。その場合は、距離を取るなど見守ることも大切です。   メンタルからくるうつ病を救ってくれるのは、カウンセリングによって思考や考え方、モノの見方を変えることも大切です。   しかし、孤独、絶望、喪失感などから脱却するには、人の優しさ、愛情です。 ボロボロに疲れ果てた心を癒してくれるのは、優しさ、愛情です。     自分を責めてしまう…そんなあなたに。   うつ病の時は、どうしても自分を卑下してしまう傾向が強くなります。   そして、何かミスしたりすると 「 自分はダメな人間だ。」「 情けない、ふがいない、こんな自分が大っ嫌い! 」 など。   そのような場合、自分自身に 以下の言葉を、心を込めて伝えてみて欲しいと思います。   ■自分を責めてしまう時の言葉がけ ■ 1. 責める必要は一切ないこと。 2. あなたの存在そのものが、私にとって何よりもかけがいのない存在。 3. 良いも悪いも、全部ひっくるめて自分なんだ。と、認め、受け入れてあげる。   その言葉が、考え方が 自分自身を責め続ける手が止まるキッカケになります。   「 自分は、なんて情けないんだ 」「 不甲斐ないんだ 」ではなく、 自分の存在には大きな意味がある。価値があるんだ。 と、ゆっくりゆっくりとですが、感じられるようになってきます。   ■うつ病で辛い時の心の癒し方■ うつ病を招く4つの要因に対して、それぞれの対策をお伝えしてきました。   1.孤独 2.絶望感 3.激しい不安と恐怖を伴う喪失感 4.更に、自分を卑下し責めて心を追いつめる   孤独、絶望、喪失感、自分を責める。これが、メンタル面からうつ病を招く要因。   これらを癒してあげることこそが、うつ病で辛い時の心の癒し方になります。   そして、うつ病で辛い時にこそ、優しさや愛情などを素直に受け入れ、感じることが出来ると、一気に回復へと向かうことも十分あり得ます。   うつ病の時は、全てが後ろ向きにしか考えられない思考、心だったところが、優しさや愛情を受け入れ、感じることで、一気に前向きに、物事を良い方向へと考えられるようになってきます。   「○○の為にやってみよう!」 「○○となら生きる価値がある!」 「この人の愛情を支えに、これらの人生を真剣に考えて行こう!」   などなど、 優しさや愛情が後ろ向きだった心、思考を前向きの心、思考に変えてくれる んですね。   もちろん、 根本は 「他人の為に~」のではなく「自分自身のために~」というのが大前提 です。   なぜなら、 あなたは自分の人生を生きているから です。     うつ病で苦しい心を支えるモノとなる。   うつ病で辛い時は、本当に身も心もボロボロになります。   しかし、そのような苦しい時でも、優しさや愛情を受け入れ、感じることが出来ると、 あなたの心を支える大きな、大きな土台が構築されていきます。   愛情、優しさを感じることが出来ると、人は 「 生きる意味 」 を感じることができ、「 物事を前向きに考えることが出来る 」ようになります。   その結果、今まで以上に自身の人生設計を真剣に考えるようになり、生きる目的、自分のやりたいこと、やるべきこと、など、 人生をとして行う仕事を見つけることも可能 になります。   うつ病で苦しんだ方が、多くの人の悩みや苦しみに役立てるカウンセラーとして活躍されているのも、その1つだと思います。   このように、言葉で言うホド簡単なことではありません。   が、うつ病の辛い時の心を癒す4つの方法を、日常の中に取り入れてみて下さい。   それを繰り返していくと、気が付けば人の優しさ、愛情を感じることが出来るようになり、前向きに物事を考えることが出来るようになり、身の回りの状況が少しずつ、少しずつ変わってくることを実感できるはずです。   私もそうですが、うつ病に苦しんだ方は、人の優しさ、愛情がどれだけ大切か…を身に染みて痛感させられます。     苦しんだ末に大切な物を知ることが出来る。   人は苦しんだ分、本当に大切な物は何か?を知ることが出来る のです。   人の優しさ、愛情が、どれほど人の心を救うことが出来るのか? 心の支えになるのか?を、身に染みて知ります。   だからこそ、 うつ病を乗り越えた方は、他人を救いたい!人の役に立ちたい!という気持ちが沸き起こり、カウンセラーなどのお仕事を目指す方も多い のです。   ですので、うつ病で辛い時を過ごされているご本人、または、周りの方は、上記の心を癒す方法を試してみて下さい。   ボロボロになった心に、時間はかかるかも知れませんが、じわじわと優しさ、愛情が染み込んでいくはずです。   周りの方だけでなく、病院の先生方も、上記のように接することが出来れば治療への希望、意欲も全く違う物になるのではないかな?と思います。   うつ病で辛い時は、人の優しさ、愛情を受け入れるのに時間がかかるかも知れません。   優しさ、愛情を心の片隅では感じているのに、それとは逆の態度、言葉を周りに返してしまうこともあるでしょう。   しかし、人の愛情、優しさは必ず伝わりますし、どれだけボロボロな心でも、それらを受け入れる隙間があります。   ですので、ぜひともうつ病の辛い時の心を癒す4つの方法を、1つでも良いので実践していってみて欲しいと思います。   私自身も うつ病で辛い時 を過ごしました。   このような内容が、少しでも同じように苦しんでおられる方達のお役に立てれば…そのような思いで記事を書き続けて行きたいと思います。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法 >> 前回の記事「 【質問】うつ病は良くなるのか? 」   金本 博明
  • 【質問】うつ病は良くなるのか?
    • 【結論】 うつ病は良くなる !と言えます。   こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。   さて、今回はよく頂くご質問の1つ 「 うつ病は良くなるのか? 」 についてお答えしたいと思います。   結論から言えば、断言はできませんが、 良くなったり悪くなったりを繰り返しながら うつ病は良くなると言えます。   なぜならば、私自身もうつ病を克服しただけでなく、来院される数多くのうつ病に悩む方の症状を改善してきたからです。   それらの経験からも、うつ病は良くなると言えます。断定はできませんが。     というのも、うつ病にはいくつかタイプがあるからです。   そう、私共の うつ病が良くなる可能性が高いタイプ。 というのは、 首が原因のうつ病をはじめ、7つの要因が関係しているものであれば、うつ病は良くなる可能性がとても高い です。   ・精神的なストレスからくるもの ・パソコンや日常の姿勢からくるもの ・ムチウチなど外傷からくるもの ・顎関節のユガミからくるもの ・喘息や鼻炎からくるもの ・呼吸からくるもの ・眼精疲労からくるもの   これらの根本的な原因は、 首のコリが原因であることが多い です。   実際に、 医学的にも首のコリが原因であることも言われています。 それによって、首の中を走っている自律神経や血管を圧迫し、自律神経のバランスを見出し様々な心身の不調が現れる。   更には、 脳への血流が低下するため、脳の機能も低下する。   ですので、 身体症状が先に現れ、それからうつ病を発症した場合には、首コリを改善すればうつ病は良くなる可能性が非常に高い です。   ▼ご自宅で首コリを改善し、心身の不調を軽くする方法はコチラ     しかし、その一方で以下の場合もあります。   ・うつ病に似ているが、その他の病気の場合( 自律神経失調症は除く ) ・うつ病と共に、他の病気も一緒に発症している場合   これらの場合は、その病気にあった治療を行うか、または、うつ病の治療と共にその病気の治療も行って行く必要があります。   しかし、前述のように   ・うつ病の原因が明確であること。 ・そして、その原因によって病気が引き起こされたもの。 ・その原因を解決できれば、病気が快復するもの。   その場合のうつ病であれば、首コリを改善したり 身体的・精神的なストレス(メンタルストレス以外が原因であることもあり )を取り除いてあげれば、うつ病は良くなる可能性が高いです。   ここでは、 既に首コリの改善については何度もお話ししていますので、要因の1つ ストレス( 身体的ストレス、精神的ストレスなど )についてお話しして行きます。     うつ病と他の病気との違い   うつ病が良くなるためには、まず、 普段の健康状態との違いを知ることも大切 です。   まず、普通の人で いきなり38℃を超える高熱が出たり、我慢できないホドのお腹の痛みに襲われた時、なぜか? その原因がきちんと説明できる人はいないと思います。   しかし、この うつ病は原因の多くは、患者さん自身がその原因を知っている んですね。   自分自身ではその原因を探ることは難しい場合、カウンセリングなどによって、 本人の中に隠れている原因を引き出してあげることも必要 になります。   そして、その原因さえ分かってしまえば、あとはその原因を取り除いてあげれば良いだけなのです。   これほど原因が明確な病気であれば、その原因を解決できれば回復できる。それがうつ病です。   原因不明の微熱が続くなどの症状と違って、うつ病は原因があって引き起こされているワケですから、うつ病は良くなる。と言えるのは、そのためです。     うつ病が良くなる結論も、本人は知っている。   うつ病のご経験がない方は、想像ができないかも知れませんが、 実は、多くのうつ病の方が、うつ病が良くなる結論も知っている んですね。   ここでは、精神的なストレスにフォーカスしてお話ししていますが、 「 ●●さえ態度が変われば… 」「 ●●さえ分かってくれれば…理解してくれれば… 」 と。   その因となっているところが改善されれば、うつ病も良くなることを知っているんですね。   繰り返しますが、うつ病は回復困難な病気ではありません。   お仕事と同じように、   「 原因を突き止め、その原因に対して対処すれば問題は解決されるのです。」   近年 増えている 首コリが原因のうつ病であれば、首コリを改善してあげればうつ病は良くなる可能性が高くなります。   精神的ストレスも要因の1つであれば、その因に対して対処を行い改善すれば、うつ病も良くなる可能性は高いです。   しかし、 他の病気のように原因が分からない症状においては、いくら名医でも治せません。   でも、うつ病は原因が必ずあるため、正しい専門家の指導の元 治療を行って行けば、 自分の力で改善することが出来る。と言っても過言ではありません。   弊社がご提供している、うつ病改善プログラムも、ご自宅で、自分の力でうつ病を改善するモノですが、実際に 自力でうつ病を改善している方もいらっしゃいます。     うつ病は良くなる病気である。   そうしたことからも、他の病気と違ってうつ病は良くなる病気であるのです。   ですので、もし何年・何十年もうつ病が改善しない場合は、原因に対して正しくアプローチできていないだけなんです。   「 原因さえ分かってしまいえば、専門家ではなく、自分自身で回復させることが できる。それが、うつ病だと私たちは考えます。」     うつ病の最も辛い部分。それは…   とはいえ、原因が分かってそれに対して対処すればうつ病は良くなる。とはいえ、良くなったり、悪くなったり…などの、浮き沈みを繰り返しながら回復していく病気です。   また、精神的な問題は非常に繊細な部分であり、難しい問題です。   ※ なので、私たちは変化が分かりやすい肉体面からアプローチして、うつ病が良くなっている…というのを、体の反応を通して実感して頂く。その方が、何倍もスムーズに回復へと向かうことが出来やすいからです。   私もそうだったのですが、うつ病になると、一生懸命に努力して必死に病気の原因を探り、解決しようと頑張ります。   それでも、なかなか自分のことは分からないモノですから、自分の力で原因が分からず解決できない場合、心に深い傷を負ってしまうのです。   その心の深い傷が、うつ病を治りにくくしてしまう要因にもなり得ます。   「 うつ病は本当に治るのだろうか? 」 という疑心暗鬼が、マイナスな思考(体験からマイナスな思考に陥りやすくなります )が、うつ病の回復を遠ざけてしまうんですね。   それによって、心のコントロールができないぐらい、自分をコントロールできなくなるほどの乱れを生んでしまうのです。   だからこそ、 うつ病を改善させるには、ご本人も、ご家族も、このことを知っておいて欲しいと思います。     うつ病を改善する上での絶対条件   「 うつ病は良くなる病気だけれど、自分ひとりで治すことは難しいこと。」   というのも、うつ病が辛くなればなるほど、冷静な判断ができにくくなり、焦りが更なる焦りを生み、症状がどんどん悪化してしまいます。   周りが見えなくなってしまい、結果、動けなくなってしまう。そして、激しい恐怖や不安に襲われ、全く身動きがとれなくなります。   それほどうつ病は辛いモノなのです。   ですから、まずは、そのような状態から抜け出すことが重要です。   では、どのようにして抜け出すのか?   ■辛いうつ状態から抜け出すための2つの条件■ ● 家族や周りのうつ病に対する正しい理解とサポート ● 信頼できる医師や専門家による正しい治療   この2つが必要不可欠になります。   それによって、最も辛い状態から抜け出すこと。それが、メンタル面における 最優先事項 になります。   そしてもう1つ大切なことをお伝えします。   それが、先ほどもお伝えしました、うつ病は良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら回復していく病気であること。   そのため、 うつ病が良くなる環境を整えることも大切 です。   ■うつ病改善に良い環境とは?■ 1.うつ病を引き起こした原因を思い出したり、考え込んだりしないで済む環境 2.焦りが症状を悪化させるため、あせらずに安心できる環境 3.ご本人の心が落ち着ける環境 4.ご家族や周りの人たちの優しさや、愛情を感じられる環境   特に、家族関係や人間関係のもつれがうつ病を引き起こした場合は、4番目の関係を改善するだけでも うつ病は一気に回復することもあります。   この環境を作ることは、言葉で言うほどカンタンではありませんが、上記の環境に身をおくことができたならば、あとは、専門医・専門家からの適切な指導や 治療を受ければ、1歩1歩着実にうつ病は良くなっていきます。   ですから、うつ病を良くするためには、まずはこのような環境を作ってあげることから初めてみて下さい。   それが、 うつ病の薬を服用するよりも、遥かに強力な対処法になります。   では、どのようにして上記のような環境を作っていけば良いのか?   今から1つ1つ解説して行きたいと思います。     うつ病が良くなる環境づくり   1.うつ病を引き起こした原因を思い出したり、考え込んだりしないで済む環境うつ病を引き起こした要因が、メンタルストレスだった場合、しかも、それがご本人の心を相当追いつめてしまった場合、 一人で解決することは困難 です。   また、 深い心の傷を負ってしまったため、その因を思い出すな。考えるな。という方が無理です。   どうしても、そのことを思い出したり、考えてしまったりしまうのですから…。   少し考えただけでも、心がとても痛くなり、その問題から逃げたい!避けたい!と思いながらも、うつ病になると逃げることすらできなくなってしまいます。   そう、うつ病になると心のコントロールが出来なくなるからです。   普通であれば、時間と共に嫌なことも忘れてしまって、考えなくなってしまうものなのですが、うつ病になると心のコントロールができなくなり、その因ばかりを考えてしまうことも少なくありません。   人は、 忘れよう!考えないようにしよう!と思えば思うホド、思い出してしまうもの です。   これは、 寝よう!寝よう!と思っても、逆に緊張してしまって眠れなくなる…のと同じ原理 です。   これが、お医者さんから 「 ゆっくり休んで下さい。」と言われても、ゆっくり休めない原因でもあります。   これが、本当に辛いんですよね…。     忘れよう!考えないようにしよう!と思うと逆効果。   なので、その逆に 良いことを考えるようにしたり、悪いことを考えなくても良い環境を作ることも対処法の1つで す。   襲い掛かってくる問題を、考えなくても済むような環境を、ご家族や周りの人たちが整えていく必要があります。   というのも、ご自身でその環境を整えることが困難な状況だからです。   ですから、周りの方達が整えて行きましょう!   では、どのようにして考えなくても良い環境を作っていくのか?最も効果があるのが、 短期集中治療 です。   「 入院 」も1つの方法ですし、私たちの治療院にも近くのホテルを借りて、短期集中で治療に来られる方もいらっしゃいます。   つまり、 強引に住む、居る場所を変える。 ということです。   家にいれば、どうしても思い出したり、考えたりしてしまいガチです。   たとえば、勉強。   普段は家で勉強をしていて、たまに図書館などで勉強するとどうでしょうか?   家で勉強をするよりも、遥かに集中できてはかどったご経験があったはずです。   「 入院 」と聞くと聞こえが悪いのですが、勉強の時の環境を変えるのと同じように、入院したり、専門家のところに短期集中でも良いので通院する。   それによって、あれこれ考えるよりも、治療に専念することが出来るようになります。     環境を自分で、家族で変えていく。   そうすることで、治療にも専念でき回復していくことを体験できれば、いつのまにか不安や恐怖を襲う問題から、自分の心を逃がしてあげることが出来るようになります。   このように、   環境は自分たちで変えることが出来る。作ることが出来る。   ということも知っておいて欲しいと思います。   「 入院 」や 「 短期集中治療 」を挙げましたが、ご自身の状況に応じて この2つ以外でも、環境を変え良い状態に持っていけるのであれば、それはそれでOKだと思います。   何はともあれ、   環境は自分たちで変えることが出来る。作ることが出来る。   それによって、自然に悪いことを考えなくても、思い出さなくても済むようになれます。   今できることから、1つ1つ行ってみていって下さい。きっと、うつ病は良くなるかと思います。   長くなりましたので、続きはまた次回にお伝えして行きます。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法 >> 前回の記事「 人はなぜうつ病になるのか?その理由… 」   金本 博明
  • 人はなぜうつ病になるのか?
    • ・人は なぜうつ病になる のか?その理由…   こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。   さて、先日 お客様より以下のご質問を頂きました。   「 自律神経失調症や うつ病は、年年増え続けています。が、そもそもなぜうつ病になるのか? 」   このような疑問を抱かれている方は、多いのではないか?と思いますので、私なりの考えをチェアさせて頂きます。     なぜ人はうつ病になるのか?   ・うつ病は遺伝的になるのか? ・それとも、うつ病になりやすい性格の人が増えているのか? ・はたまた、幼いころの家庭の環境が影響しているのか?   …などなど、うつ病に悩む人、またはそのご家族にとっては、とても深刻に悩まれることと思います。   なぜうつ病になったのか? ご家族によっては、「 アンタのせいで ●●君はうつ病になった!」など、責任を押し付けようとしたり、犯人捜しをしようとするところもあります。   そのような深刻な悩みを抱えてしまうからこそ、少しでもそれらの悩み、問題を軽減すべく、なぜうつ病になるのか? 私が考えるうつ病のメカニズムをご説明したいと思います。   どんな病気でもそうですが、 原因が分かれば対策もできます。   そして、 改善への道のりが明確になれば希望も持て 回復・改善への意欲も出てきます。   それと同じように、うつ病の原因が分かれば、良い時と悪い時を繰り返しながらも希望を失うことなく 改善への道のりを、1歩1歩歩んでいくことも可能になります。     うつ病の主な原因は「身体的・精神的」の2つ。   なぜうつ病になるのか? その原因の多くは、身体的・精神的が考えられます。     うつ病になる主な要因1:身体的な原因   ・特に、自律神経失調症 → うつ病に悪化された方 ・身体症状が先に現れ、精神症状が現れた方   の多くは、 前傾姿勢による 首のコリが原因である可能性がとて高い です。   現代はIT化が急速に進み、スマホで動画を見たり、検索して調べたり、電子書籍を読んだり、スマホでゲームが出来る時代です。パソコンもしかりです。   そして、パソコンや スマホをしている時、人は自然と うつむき加減の姿勢 になります。   試しに、ご家族や 周りでスマホをしている時の姿勢を、真横から見てみて下さい。 首を前に倒し前傾姿勢になっているはず です。   首の中には、 体から脳へ繋がる太い血管や 自律神経など、とても大切な物が走っている のです。   しかし、前回の記事でも書いたように、 首を前に傾けただけで、血液の流れが大幅に減少します。   また、スイカほどの重さ(約5kg)もある頭を、体の中で最も細い首が支えています。   その5キロある頭を前に傾けた状態で、長時間の姿勢を取り続けることは、首の後ろ側の筋肉にヒジョーに負担がかかるわけです。   想像してみて下さい。片手で5キロある重りを持ったまま、腕を前にまっすぐ伸ばしたところを…   首は、疲れを感じにくい部位なので、うつむいたままの姿勢を続けても、疲労を感じにくいのですが、感じにくい。というだけで、首の筋肉は非常に負担がかかります。   その負担を、私たちは日々日常生活の中で与えているんですね。   身体症状が先に現れて うつ病になった方に     首コリが多いのはその為です。   尚、お医者様の中には、「 うつ病は脳が原因だ 」 と言われる人がいますが、私共ではそれは、 首のコリによって脳への血流が低下し 脳の機能低下によってうつ病が発生した。と言えるのではないか? と考えます。   うつ病は、自律神経のバランスが乱れ 様々な心身の不調が現れますが、それらは 首のコリによって緊張した筋肉が、首の中の血管や自律神経を圧迫し、結果、自律神経のバランスを崩したことが要因の1つ です。   現代社会は、パソコンやスマホの普及と比例して、長時間 うつむき加減の姿勢の人が増えている。   それが、 うつ病になる原因の1つ と考えます。   これらは、医学的にも言われていることですので、なぜうつ病になるのか?その原因の1つである。医学的観点から見ても、そう言っても良いでしょう。   そこへ更に、精神的な苦痛( 人間関係のストレスを含むメンタルストレス、過度なプレッシャーなど )は、交感神経を緊張させます。   交感神経は活動の神経ですから、交感神経が優位になると筋肉は緊張します。   身体的なストレス( うつむき加減の姿勢など )に、更にプラスして精神的なストレスによって交感神経が過剰に働いている。   これは、更に首のコリを生み自律神経のバランスを乱すのを助長するため、余計に悪化してしまうのです。   自律神経失調症の症状( 原因不明の頭痛やめまい、動悸などの不定愁訴 )などが現れた後、メンタル症状が表れる。その後、うつ症状まで悪化した場合は、首のコリが原因である可能性が高いです。   特に、 「 首のコリがある 」「 首のコリがヒドイ 」場合は、その可能性が高い と言えます。   ですから、以下の動画の内容をお試しいただくときっと、身体的な症状が軽くなるはずです。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法     うつ病になる主な要因2:精神的な原因   うつ病は、 身体的な症状から精神症状が現れる こともあります。   逆に、 精神症状が先に現れ身体的症状が合われる こともあります。   身体的な症状が先に出ている場合は、首のコリを改善することで、うつ病の症状も改善されていく可能性がとても高い です。   実際、私共の治療院には全国から泊まり込みで、集中的にうつ病治療を受けにこられる方もいらっしゃるほどです。   その場合は、 首のコリを改善していくことで身体的な症状も改善し、「 体が軽くなった 」「 うつ病は治る 」その希望を強く感じて頂くこと。   また、 心と体はつながっていますから、体が軽くなれば心も軽くなる のです。   そのため、 私共の治療院では、うつ病を身体からアプローチしていく方法も行っております。   一方、 精神的な症状が先に現れ、その後、身体症状が表れた方には、先ほどの身体のアプローチに加え、心理療法 も行っております。   では、精神的なストレスでなぜうつ病になるのか?   結論としては、   ●体からの警告サインであり、これ以上崩壊しないための自己防衛。   ということも1つある。と言えるでしょう。   「 孤独感 」「 絶望感 」「 喪失感 」「不安や恐怖」「 何もできない自分 」「 ダメな自分といった自責の念 」   などで、傷ついた心をますます痛めてしまい、身も心も限界を超えている…   将来への絶望など、心も追い詰められ、心の逃げ道させも無くなってしまえば、人は誰であれうつ状態になります。   この「 うつ状態 」は、言い換えれば体からの 「 もう休みなさい。限界を超えているんだよ 」という警告サイン でもあります。   うつ状態が更に悪化すれば、それこそ、一つも身動きが取れなくなるぐらいの状態になります。   そのような最悪な状態を避けるために、体は症状を通じて知らせてくれているんですね。   人は誰でも弱い生き物ですし、体にも限界があるように、心にも限界があります。   その限界を超えると、自分で自分を見失うホド身も心も疲れ果て、心が壊れてしまう…   最終的には身を亡ぼす危険性もあるのですが、それを防ぐためにも、うつ病という体からサインを発しているのです。   逆に、明るい希望や未来を感じることがあれば、心は回復します。   私達がうつ病の回復に、身体からアプローチしているのは、身体症状の改善は身をもって感じやすいから です。   一方、 心の回復は目や数字として見えにくい、分かりにくい もの。   本当に心は回復しているのか? 分からないため、どうしても希望を抱きにくいのです。   ですから私たちは、体感しやすい身体症状の改善から「 うつ病は改善する 」ということを実感して頂き、希望を取り戻して頂く。   そして、身体を回復させていくことが出来れば、心も回復して行きます。   身体へのアプローチは、このような「 希望 」を持って頂きやすい からなのです。   「 何をやっても上手く行かない 」「 どれだけ頑張ってもダメだ 」という負の感情は、心の傷となりどんどん蓄積して行きます。     絶望と孤独感が追い打ちをかける。   これは、家族がたくさんいても孤独感を感じることもあります。   たとえば、身近な家族にも自分の悩みや心を打ち明けることが出来ない。 「 妻にも、旦那にも言えない。親に相談できない。」「 親も、恋人も、誰も私の気持ちを理解してくれない…。」   などの状況になると、ストレスをどんどん内側に溜め込んでいき、感情が爆発してしまう。または、心が壊れてしまい うつ状態を招く要因になります。   コップに水を注げば、いずれ溢れてしまうように、ストレスにも限界があります。   都度、ストレスを発散してコップの中にたまっていかないようにしていく工夫が必要です。   上記のような 孤独感などは、特に大きな心のストレスとなります。   しかし、理解してくれる親や友人、恋人がいると、または、支えてくれる仲間がいれば、心の負担は一気に軽くなり解消されます。   そのような場合、ストレスを内に内に溜め込み続けることがなくなるため、うつ状態になりにくい。仮に、うつ状態に陥ったとしても回復できます。   ですから、うつ病になる理由は、ご本人だけでなく、ご家族も含めて お互いを理解する。そのチャンスを与えられている。と捉えることも出来るかと思います。   うつ病になったご本人や ご家族で、回復されたところは往往にして、   ・うつ病になって良かった ・うつ病になって休んでいる間に、自分と向き合えることが出来た ・うつ病になって、家族との絆が深まった…   …など、言われることが多いのはそのためではないでしょうか?     喪失感が、心を深く、深く傷つける…   これは、たとえば、   ・仕事を失う不安やショック、大切な人を失う喪失感… ・経済的な理由から、生活の基盤が壊れてしまう恐怖…   さまざまありますが、このような大きなストレスは、心の傷をより深く傷つけます。   どれだけ強い心の持ち主でも、大なり小なり大きく傷つき 自分を見失う可能性は大きいと言えます。   既にその前兆として、心の痛み2・3 の症状が現れたご経験もあるかも知れません。   ■心の痛み■ ・精神的:何もしたくない…と思うようになる ・身体的:頭が重く感じ、疲れが取れない状態が続く ・仕事や家事:今までしなかったようなミスをする、増える ・ご家族の対応:病院に受診し、病的な原因がないか、どうか、検査をしてもらい、病的な異常の有無をチェックする   ■心の痛み3■ ・精神的:時々、不安に襲われ胸が締め付けられることがある ・身体的:眠りが浅くなる、食欲・性欲が低下する ・仕事や家事:仕事が手につかなくなる ・ご家族の対応:病院に受診し、病的な原因がないか、どうか、検査をしてもら い、異常がなければ 自律神経失調症や うつ病の専門家に見てもらう   >> 心の状態を知るチェックリストの詳細はコチラ 眠れない、食欲が湧かない、吐き気、めまい、動悸…   などなど、これらの症状は あなたに 「 もう限界なんだよ。休みなさいよ。心も体も壊れちゃうよ。」というサイン でもあるのです。   身体の防衛本能が、それらの症状を引き起こし、あなたに伝えてくれている のです。   とはいえ、心の痛み2~3 の状態であれば、まだ心が壊れるホドまでではありませんし、そこで踏みとどまるケースが多いです。   しかし、体からのサインを無視し、何の対策もしなければ 症状は悪化してしまいますので、身体症状につきましては、上記の動画を試してみて下さい。   精神的症状に関しましては、当院では TFT療法( 思考場療法 ) を行いながら、アプローチを行っております。   >> 詳しくはコチラ   メンタル面に関しては、次回、 思考の癖や考え方を変える方法 などをお伝えして行きたいと思います。   >> 前回の記事「 うつ病から職場復帰するタイミング2   」   金本 博明
  • うつ病から職場復帰するタイミング2
    • ・ うつ病から職場復帰 するタイミングについて【其の二】   こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。   さて、前回ではうつ病から職場復帰することを考えるタイミングは 「 心の痛み3」の時期。 だとお伝えしました。   「 え?「 心の痛み3 」の時期。って何のこと??」 という方は、 コチラ をご覧下さい。     うつ病から職場復帰するタイミングは一番悩む問題。   うつ病から職場復帰するタイミングは、 とても大事な問題 です。   なぜならば、 焦りから無理して早くに復帰しても、うつ病が再発してしまう可能性がとても高いから です。   また、うつ病は良くなったり、悪くなったりしながら回復の経過をたどるため、自分がどの程度回復しているのか? その位置も分かりにくい。というのも、悩む原因の1つでしょう。   そのため、 うつ病から職場復帰する上で、以下のように悩まれている方がとても多いです。   ・このタイミングで復帰しても大丈夫なのか? ・また、うつ病を再発しないだろうか? ・どんな状態なら、安心して職場に復帰できるんだろうか?   …などなど。   これは、今の自分の心の状態がある程度 分かる目安になるものがないため、 いつ復帰しれば良いのか? が分かりにくいことも要因の1つ だと考えます。   ですが、 自分の心の状態を確認するチェックリストを使えば、上記のことがある 程度分かる目安となる はずです。   ただし、前回の記事でも書きましたが、ある程度の目安とはなりますが、最終的なうつ病から職場復帰する時期は、 必ず専門家のアドバイスも受けながら決める ようにして下さい。   とはいえ、心の目安がある程度分かれば、変な焦りも軽減し、治療にも専念できる。という大きな、 大きなメリット を得られます。   ので、まだ前回の記事をご覧になられていない方は、チェックされることをお勧め致します。     心の状態が安定してきたら、考えるべきこと。   冒頭で、うつ病から職場復帰することを考えるタイミングは 「 心の痛み3 」の時期。   とお伝えしましたが、これは、 「 心の痛み3 」の時期は心の状態が安定してきている時期 でもあります。   しかし、まだ心の状態が安定していない「 心の痛み4 」以降では、職場復帰することは考えないで、治療に専念することが先決です。   そして、治療に専念し、 「 心の痛み3 」になれば職場復帰のことを真剣に考える。と同時に、自分が職場復帰した時のことをイメージしてみるのも大切 です。   というのも、「 心の痛み3 」の状態であれば、職場復帰した時のイメージをした際、嫌なことが思い浮かんできたとしても、 心の状態が安定している可能性が高い からです。   もし仮に、うつ病を引き起こす原因の1つが “職場の人間関係” だったとします。   その場合、職場復帰した時のことをイメージした際、どうしてもその時の嫌な記憶も予備帰り、イメージしてしまいます。   しかし、それらを思い浮かんだとしても、心の状態が「 心の痛み4~ 」に悪化しないのであれば、うつ病から職場復帰できる可能性がとても高いと言えます。   ただし、 1点ほど注意 があります。   もし、 薬の力を借りての「 心の痛み3 」で、イメージしても心が安定している。のであれば、職場復帰を考えるのはまだ早い と言えます。   また、イメージしたり思い浮かんだりして、もし心が乱れる、コントロールがきかなくなるのであれば、それは、まだ復帰するには早いと言えます。     「 心の痛み3 」の重要性   さて、これまで幾度となく職場復帰を考えるのは 「 心の痛み3 」の時期。   とお伝えして参りましたが、それだけこの「 心の痛み3 」が重要である。ということを意味しています。   しかし、なぜこれほどまでに重要視しているのか?   ということを、今から解説して行きたいと思います。   私もそうだったし、おそらくあなたも経験されたかと思いますが、うつには 前兆 がありますよね。   たとえば、なんか心の調子がおかしい…とか、自分でうつの前兆というか、何かおかしい…ということが分かるんですね。   この「 何かおかしい… 」という うつの前兆は、「 心の痛み3 → 4 」へとなる過程で現れます。   多くの方は、本当は軽度のうつになっていながら、実は、心の痛み3までの間は、「 とても疲れているんだ 」で済ませていたかも知れません。   ですが、「 心の痛み3 → 4 」へと進むと、「 今までとは違う… 」「 何かおかしい… 」という、うつ病の症状を自覚するようになります。   ■心の痛み3:■ ・精神的:時々、不安に襲われ胸が締め付けられることがある ・身体的:眠りが浅くなる、食欲・性欲が低下する ・仕事や家事:仕事が手につかなくなる ・ご家族の対応:病院に受診し、病的な原因がないか、どうか、検査をしてもらい、異常がなければ 自律神経失調症や うつ病の専門家に見てもらう ■心の痛み4:■ ・精神的:自分自身をコントロールできないことがある ・身体的:寝てもスグに目が覚めて なかなか眠れない、食欲もない ・仕事や家事:仕事を休むことが増えてくる ・ご家族の対応:心の痛みを知り、自律神経失調症や うつ病の専門家に見てもらう、そして、どのようにサポートして行けば良いのかアドバイスを受ける     そして、「 心の痛み4 」になると…   「 これまでとは明らかに違う… 」 というぐらい、今までの症状とは変わるのが分かります。   一方、 「 心の痛み3 」までは うつ病の自覚がないレベルであって、「 なんかすごく疲れたな… 」と ため息をつきながらでも、なんとかやっていける状態 です。   「 心の痛み3 」はむしろ、うつ病でなくても過度なストレスや プレッシャーを受け続けると、誰でも感じる症状 だとも言えます。   私の元にも、うつ病に悩まれる方が通院、または、宿泊して集中治療を行う方もおられます。   その中には、職場に復帰したものの、「 心の痛み6 」の状態「 恐怖感に襲われることが多くなる、恐怖で動けなくなる 」ほどの状態に襲われ、うつ病が再発された方もおられます。   1週間 集中治療を受けられ、心身の不調も改善されましたが、本当に、うつ病からの職場復帰は、タイミングを間違うと再発してしまう恐れもあります。   しかし、自分の心のチェックリストなどを用いながら、ある程度 今の自分の状態が分かれば、対策を立てることも出来るようになるため、 症状が悪化しても 以前よりも冷静に対処・治療を行うことが可能 になります。   そうすると、 それが自信にもつながり 「 心の痛み3 」まで回復した頃には、「心の痛み6~7 」まで悪化することも 一気に少なくなります。   完全に再発する前に、早期治療を受け回復させることも可能になります。     心の痛み6~7は本当に辛いです。   経験のある方は、思い出したくないホドだと思いますが、心の痛み6~7の状態は、本当に辛く 即入院しなければならない状態です。   しかし、心の痛み3までのうつ状態であれば、 「 あ、今はこの状態なんだな 」 と冷静に判断し、やり過ごすことが出来ます。   ですから、うつ病が完全に治っていなくても、 「心の痛み3」までであれば、うつ病と上手く付き合いながら 家のことや、仕事なども出来る範囲 だと言えます。   うつ病は、逆に言えば 体からの警告サイン ですから、何か心の疲れを感じた時には   あっ、今 自分は無理をしているよ。こんなにも疲れているんだよ。休みなさいよ。   と 心の状態を教えてくれているんだな。 と思って、その時は、可能な限り心も体も休めて、自分自身をいたわってあげて欲しいと思います。   この ブログでもご紹介している動画では、身体的な症状を改善させることも可能 です。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法   身体的な症状が辛い時には、上記の動画の内容や このブログでご紹介している方法を試してみて下さい。   きっと、実践前と後とでは症状の度合いが違うことを実感できるはずです。   以上、 うつ病から職場復帰 するタイミング其の二についてお送り致しました。 次回は、 心を癒す方法 をお送りして行きたいと思います。 >> 前回の記事「 うつ病から仕事復帰するタイミング  」   金本 博明
  • うつ病から仕事復帰するタイミング
    • ・うつ病から仕事復帰する際の判断材料にも使えます。   こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。   さて、前回お伝えいたしました、 「 > 自分の心の状態を知るチェックリスト 」 ですが、実は、う つ病から仕事復帰する際の判断材料にも使えます。   ご存知の通り うつ病は良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら回復へと向かっていきます。   そのため、 「 あ、良くなったかな… 」 ともって、焦って うつ病から仕事復帰をしても、 再び悪化してしまい再発… ということも。   特に、うつ病を引き起こした要因が職場にある場合、その職場に戻ったことで心は再び激しい不安に襲われ、心身の不調が現れることも考えられます。   うつ病で仕事復帰する場合、非常に判断が難しいところです。   仕事復帰しても大丈夫なのか? もっとゆっくり休んで治療を続けるべきなのか?     それらを知る何らかの判断基準が必要です。   うつ病になりやすい方の傾向として、真面目で律儀な方が多い と言われています。   だからこそ、休養中でも早く復帰しなければ…という焦りを感じやすく、早く復帰はしたものの再発してしまった…という方も少なくありません。   そうはいっても、なかなか復帰しても大丈夫なのか? それを知る判断基準がないため、ご本人はもちろん、ご家族にとっても、また、復帰先の会社にとっても、適切な対応を取ることが困難です。   そのような時には、 上記の自分の心の状態を知るチェックリストを使えば、ある程度 仕事に復帰するタイミングが見えてきます。   自分の心の状態を知るチェックリストを使えば、 「 今の自分に何が出来るのか? 」 ある程度、判断 出来るかと思います。     大きな地震のあとも復興には時間がかかる。   日本は地震大国であり、これまで幾度となく大きな地震に見舞われてきています。   そして、その都度 絶望の淵から多くの人たちの努力の末、復興を果たしてきています。ただ、やはりそれには何ヶ月~何年もかかっています。   うつ病もそれらと同じで、 良い、悪いを繰り返しながら、じっくり治療に取り組むことが大事 になってきます。   それらを予め知っているか、知っていないか。で、焦りなども全く変わってきます。   大きな地震が起きたあとも余震が続いたりしますが、うつ病も注意が必要です。   そして、大きな地震( 重度のうつ病 )の時には、仕事復帰よりも治療に専念することが先決です。   「 心の痛み4 」 の状況でも、まだまだ心身共に不安定で、生活も以前のように出来るワケではありません。   確かに、深刻な状況ではないでしょう。しかし、症状が更に悪化する可能性もあるため、無理をすることは禁物です。     うつ病から仕事復帰を考える時期   それは、 「 心の痛み3 」の時期 だと言えるでしょう。   この状態は、 心身の症状がかなり収まっている時期であり、うつ病の薬に頼らなくても安定した状態が続いている はずです。   そうなった時に初めて、 そろそろうつ病から仕事復帰を考えても良いかと思います。   「 心の痛み6~7 」→ 「 心の痛み3 」までくるまで、相当な焦りや不安などで 心にも大きな負担がかかります。   これはもう、うつ病を経験された人にしか分からない辛さです。   ですから、 「 心の痛み4 」以上の時は、何はともあれ休息することに専念し、心身の安定を取り戻すことが大切 です。   心身の状態が回復してから(「 心の痛み3 」)、それから仕事復帰を考えていけば良いかと考えます。   焦る気持ちも、とても、とても分かります。   しかし、 うつ病から回復する前の心の負担、辛さは、かえってうつ病の症状を悪化させる要因になり、逆に、仕事復帰を遅らせる原因 にもなります。   ですので、まずは 心身の状態を回復させることに専念してみて下さい。   「 心の痛み3 」以下が仕事復帰を考える時期   ■心の痛み3■ ・精神的:時々、不安に襲われ胸が締め付けられることがある ・身体的:眠りが浅くなる、食欲・性欲が低下する ・仕事や家事:仕事が手につかなくなる ・ご家族の対応:病院に受診し、病的な原因がないか、どうか、検査をしてもらい、異常がなければ、自律神経失調症や うつ病の専門家に見てもらう。 心の痛み3は、地震3のようなちょっと揺れを感じる程度で、パニックになるほどの強い揺れでもありません。   「心の痛み3」の状態は、うつ病でなくても、普通の人でもストレスが蓄積すれば、 上記のような精神的・身体的な症状を自覚するレベル です。   心の痛み3の状態は、   ・なんだかスゴク疲れたな… ・もう嫌だ…   と思いながらも、なんとかやれる、生活できるレベル感じだと思います。   「 心の痛み6~7 」→ 「 心の痛み3 」まで回復してくると、仮にうつ病が完治していない。としても、うつ病と上手く付き合いながら生活が可能 になっているかと思います。   とはいえ、個人差はありますので、「心の痛み3」の状態が必ずしもこうだ。とは断言できません。   ただ、ここまでうつ病が回復した状態であれば、心身の安定をかなりのレベルで取り戻せているはずです。   ですので、「心の痛み3」の状態まで回復してくれば、そろそろうつ病から仕事復帰を具体的に考えても良い時期であるのではないでしょうか?     心の尺度があると、分かりやすいのではないでしょうか?   如何でしたでしょうか?   このような 自分の現在地がある程度分かる目安があると、不安を軽減できるのではない かと思います。   うつ病の状態を階層的に整理することによって、 うつ病から仕事復帰まで石橋を叩きながら、慎重にステップアップしていくことが出来る ようになります。   これは、ご本人はもちろん、ご家族の方にも大変 心強いかと思います。   冒頭のチェックリストを見ながら、今の自分の現在地を確認しながら、状態が悪い時には心の負担をかけるような無理強いをしなくて済みます。   これは、ご本人も、ご家族もそうです。変な無理をすることが少なくなります。   何よりも、自分の現在地が、ご家族にも分かる。ということは、とんでもなく大きな意味を持ちます。   うつ病の時は、自分の心をコントロールすることが難しいです。   これは、本当に苦しく、また大きな不安を抱きます。が、それはご家族の方も同じです。   ご本人だけでなく、ご家族の方も心のパニックを引き起こすこともあるホドです。   でも、ある程度 自分の現在地が分かると、少なくとも深刻な不安を軽減させることは出来るはずです。   ご家族の方も、ご本人の状態がある程度つかめるのと、そうでない、のとでは、大きく違うはずです。   冒頭の自分の現在地を知るチェックリストを見ることで、深刻な心の辛さ、心のパニックを回避することが出来る可能性は高いですので、ぜひ一度、ご本人、ご家族の方もご確認いただきたいと思っております。     うつ病から仕事復帰を考えるにあたっての注意点   チェックリストで自分の現在地がある程度分かりますが、 仕事復帰にあたっては、必ず専門家のアドバイス・意見を聞いてみることをお勧め致します。   これは、重要な仕事であればあるほどそうなのですが、たとえば、医療の現場で患者さんに注射を行う場合、複数の人が声だし、指さし確認を行います。   そうすることで、安全確認をしているんですね。間違ってしまえば、命にかかわってくることですので。   うつ病もそれと同じで、冒頭のチェックリストだけで判断されるのではなく、必ず専門家に見ていただき、意見やアドバイスを頂くことが大切です。   仕事をされている方が うつ病になると、どうしても早く仕事復帰したい…という焦りが生まれます( それが自然なことです )。   それらの焦りから、上記のチェックリストを使っても正しく判定することが出来ないこともあります。   自分では 「 もう大丈夫だ… 」 と思っていても、必ず、専門家の目からもチェックして頂くよう どうか、宜しくお願い致します。   それによって、より安全に、確実に、うつ病から仕事復帰への道のりを進むことが出来るかと思います。   ■まとめ■ うつ病から仕事復帰を考えるタイミングは、「 心の痛み3 」の時期。   ただし、うつ病から仕事復帰を考えるにあたっては、必ず専門家に見ていただき、アドバイスや相談を行うこと。   なぜならば、焦りから自分で正しい判定をできないこともあるため。安全かつ、着実に、円滑に仕事復帰を行うためにも必ず専門家・主治医に見て頂くことが大切。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法   金本 博明
  • うつ病には不安が大敵!自分の心の状態を知るチェックリスト
    • ・ うつ病には不安 が大敵です。 こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。 さて、うつ病の経験がある方は体験からもご存知の通り、 うつ病に不安は大敵 です。 不安が更なる不安や恐怖を呼び、自律神経のバランスも乱れ、心と体のバランスも乱れ、身体的症状・精神的症状が更に悪化してしまいます。 自分で自分の体・心の状態が分からない、自分を見失っている状態であるため、余計に不安を呼び起こしている んですね。 これは、うつ病に限らず 経験している方はいらっしゃるのではないでしょうか? 自分自身を見失ってしまい、人間関係が崩壊してしまったり、ギクシャクしてしまったり…。 うつ病は更に、自分が見えなくなり不安が不安を呼び、このように心を痛めている方も少なくありません。 「 自分の心が、どうにかなってしまいそう…壊れてしまうのではないか? 」 不安は焦りを生み、冷静な判断力も奪います。 そのような時に、冷静に自己分析をする余裕はありません。 だからこそ、ご本人はもちろんですが、ご家族の方や 周囲の方が 「 心の状態が良く分かる心の地図 」「 痛みのものさし 」的なモノが必要 です。 身体の痛みは分かるが、心の痛みは分かりにくい。 うつ病に不安は大敵ですが、その1つに、心の痛み・精神的なストレスは分かり にくいですよね? 一方、体の痛みは痛みの強さによって分かります。 ・身体の痛みは、かすり傷などの軽い痛み。 ・転んで打った打撲などの我慢できるぐらいの痛み。 ・骨折などの我慢できな痛み。 などなど。 また、体の痛み、身体症状は 風邪症状などと同じく、周りから見てもどれだけひどいか? も、ある程度 分かります。 ・発熱、鼻水、下痢、嘔吐、顔色、表情 などなど。痛みの程度の激しさが、ある程度 分かる物差しがあります。 「 熱が 38℃ を超えたら高熱だな…。40℃を超えたら命の危険があるな…。」 など。 一方、 心の痛みはとても分かりにくい ものです。 相手の言葉がナイフのように鋭く胸をえぐろうとも、目や表情や姿勢、しぐさなど、表面的な痛みしか分かりません。発熱であれば、体温などで具体的に症状の度合いが分かるのですが。 心がどれだけ辛いのか? どれほど苦しいのか? は、いつも接している家族でさえも、分かりにくい物。 ましてや、自分自身も具体的にどう伝えたら良いのか分かりにくいものです。 そこで、 うつ病の大敵とも言える不安を軽くするするためにも、周りも上手くサポートできるためにも、以下に、心の痛み・苦しみが分かる地図を書き記したいと思います。 先が見えないから不安になり、恐怖を生む。 この心の痛みの度合いが分かる心の地図を知ることによって、あなたは、 「 うつ病の症状は、どの程度なのか? どの程度回復しているのか?」 「 自分の症状は、どれぐらい良くなっているのか? 」 がある程度 分かるようになります。 これは、とても大きなことでして、今の自分の状態が分かるからこそ、うつ病の大敵とも言える不安を大きく減らすことも出来るのです。 たとえば、ホラー映画などは先の展開が分からないホド 恐怖も増大します。 しかし、予め先の展開が分かってしまっていれば、恐怖もさほど大きくはないでしょう。 真っ暗闇が怖いのも、周りが見えないからです。つまり、見えないから不安になり、不安が恐怖を増大させ より怖くなってしまうのです。 ですが、心の痛みも同じように、今の状態が分かってしまえば、不安も大きく軽減されるのです。 うつ病は不安 が増大し、冷静な判断を奪います。 不安が増大し、先が見えないから将来への恐怖も大きくなり、絶望を抱くようになります。 しかし、そのような不安を軽減することが出来れば、恐怖心もおのずと小さくなっていきます。 ご自身の状態が良い時でも良いので、以下の心の痛みの地図を一読されてみて下さい。 きっと、今の心の状態が分かってくるはずです。 ■自分の心の痛みの度合いが分かる心の地図■ 【 軽い 1・2・3・4・5・6・7 強い 】 右に行くほど、数字が大きくなるほど心の痛みが強くなります。 ●心の痛み1: ・精神的:うっとうしい…という気分が続く ・身体的:いつまでたっても疲れが抜けない感じになる ・仕事や家事:注意力散漫になる ・ご家族の対応:「 もしかしたら、うつ病かな? との可能性を考え得る(勝手なきめつけは危険ですので、あくまでも可能性の1つと考えましょう) ●心の痛み2: ・精神的:何もしたくない…と思うようになる ・身体的:頭が重く感じ、疲れが取れない状態が続く ・仕事や家事:今までしなかったようなミスをする、増える ・ご家族の対応:病院に受診し、病的な原因がないか、どうか、検査をしてもらい、病的な異常の有無をチェックする ●心の痛み3: ・精神的:時々、不安に襲われ胸が締め付けられることがある ・身体的:眠りが浅くなる、食欲・性欲が低下する ・仕事や家事:仕事が手につかなくなる ・ご家族の対応:病院に受診し、病的な原因がないか、どうか、検査をしてもらい、異常がなければ 自律神経失調症や うつ病の専門家に見てもらう ●心の痛み4: ・精神的:自分自身をコントロールできないことがある ・身体的:寝てもスグに目が覚めて なかなか眠れない、食欲もない ・仕事や家事:仕事を休むことが増えてくる ・ご家族の対応:心の痛みを知り、自律神経失調症や うつ病の専門家に見てもらう、そして、どのようにサポートして行けば良いのかアドバイスを受ける ●心の痛み5: ・精神的:得も知れない恐怖を感じることがある ・身体的:体が鉛のように重くなり 動けなくなることがある ・仕事や家事:家事や仕事、身の回りのことも出来なくなる ・ご家族の対応:専門家に連絡を取り、集中的な治療を考えていく ●心の痛み6: ・精神的:恐怖感に襲われることが多くなる ・身体的:恐怖心で動けなくなる ・仕事や家事:身の回りの事はもちろん、家事や仕事も全くできなくなる ・ご家族の対応:うつ病だと仮定したならば、とても重いうつ状態である可能性が高いことを認識し、専門家に相談し入院措置を取る ●心の痛み7: ・精神的:猛烈な恐怖に襲われる ・身体的:ただひたすら恐怖に怯える ・仕事や家事:全くできなくなる ・ご家族の対応:6と同じく、専門家に相談し入院措置を取る これらの心の痛みの地図を使って、 ご自身で今の心の状態を知ることで、むやみに不安に襲われ、落ち込むことを防ぐことも可能です。 また、 ご家族などのまわりの方も、客観的に心の痛みを理解することが出来る ようになります。 ご自身も、ご家族などのまわりも 心の痛みの状態が分かれば、うつ病が悪化した時に、うつ病まで悪化する前に、助けを求めることも出来るし、対処することも出来るようになります。 うつ病は不安が大敵です。 また、それと同じく怖いのは、ちょっとうつ病が回復した時に、焦りから無理をしてしまうことです。 人間は、弱い生き物です。 誰でも焦るし、焦りからついつい無理をしてしまいガチ です。 うつ病の時は、それ以上に 無理をしてしまいガチな状態ですから、今回の心の痛みの地図をもとに、自分の心が無理をしていないか、どうか? ご家族の方も含めて、チェックして頂くことをお勧め致します。 この地図を元に、ご家族や医師に 心の状態を伝えることも出来ます。 そのような、 心の状態を伝えるツールの1つ としてもご活用下さい。 自分で自分の心の状態が分かれば、うつ病からくる不安に怯えることも少なくなるはずです。 特に、うつ病で 仕事をしている方は、早く治して仕事に復帰しなければ…とか、迷惑をかけているから…など、焦りの気持ちが強くなります。 その気持ちが強くなればなるほど、ちょっと回復した時に無理をしてしまいガチです。 無理をしてしまえば当然、また再発状態になる、もしくは、より状態が悪化してしまいます。 しかし、自分自身で自分の心の状態が分かれば、そこまで大きな不安や恐怖に襲われることも少なくなります。 そして、うつ病の回復にあたって、以下のことを頭に入れておいて欲しいと思います。 うつ病は「良くなったり、悪くなったりを繰り返して回復していくもの」 それを、予めしっておくことで、状態が悪くなった時でも、むやみに うつ病の不安 や恐怖に襲われることも少なくなり、自分自身を納得させながら前に進むことも出来るようになるはずです。 うつ病に苦しまれるご自身だけでなく、ご家族などのまわりの方も、うつの怖さ、心の痛みを理解できるツールとして、上記の地図をお役立ていただければ幸いです。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法   >> 前回の記事「 【質問】うつ病は精神科では治せないのでしょうか? 」 金本 博明
  • 【質問】うつ病は精神科では治せないのでしょうか?
    • ・ うつ病は精神科 では治せないのか? ・質問:うつ病は精神科では治せないのでしょうか? こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。 さて、読者の方から 「 うつ病は精神科では治せないのでしょうか? 」 というご質問が寄せられてきましたので、今回は、その件について考察してみたいと思います。 その方とメールでやり取りしていると、 「 うつ病で精神科に通院しているが、医者が病気を分かってくれていないと思う。」 「 何を言っても、しばらく様子をみましょう…としか言わない。 」 「 すぐに診察が終わってしまい、真剣に見てくれない… 」 などなど、いろいろなお話を聞きます。 うつ病で精神科に受診したものの、 その受診している間の時間が余計にストレス。 となってしまい、かえって症状を悪化させてしまっている…というケースもあるようです。 うつ病で精神科を真っ先に受診される方は、とても多いのですが、一番頼りにしている主治医との信頼関係が築けないこと。 突き放されたような対応を取られることは、絶望感をより一層大きくしてしまいます。 うつ病は精神科では治せない。と言われる人もいますし、私自身も経験から、 うつ病で精神科に受診しても薬漬けにされる可能性は高い と考えます( もちろん、中には素晴らしい先生もいらっしゃいますが、本当に少ないのです )。 これは、 何の病気にも言えるのですが、やはり それと同じ病気、もしくは、その病気と同じぐらいの痛み、苦しさを経験されたことがある方でないと、分かってもらえない、理解してもらうことは難しい と考えます。 多くの精神科医は、うつ病、あるいは、それに近い苦しみや 痛みを体験したことがなく、文献だけ、机上の空論だけで患者さんを見ようとしているだけ。 なので、心の痛み、うつ病を理解できないのかも知れません。 そのため、「 5分診療 」 と言われるように、マニュアルに沿ったような、そっけない対応、診察をされる。あるいは、そのように患者さんが受け取ってしまうような対応・診察になってしまうのかも知れません。 うつ病に関する書籍は たくさん出ていますが、その多くは、ごくごく一般的な、当たり障りのない うつ病の原因や症状を簡単に説明しているだけです。 これは おそらく、 精神医学、心理学の文献ではまだ、正しい症例分析が乗っていないからではないか? と推測されます。 うつ病で苦しんでいるご本人や ご家族の方にとっては、一般的な初期症状などは、目安としては役に立つかも知れません。 しかし、 うつ病で苦しむ方にとっては、「 今の自分の症状はどの程度なのか? 」「 病気は良くなっているのか? 」 を知ることが大切 です。 ですが、書籍などではそれらを知ることは出来ません。 この先どうなるのか? その不安の中、 「 早く仕事に復帰しなければ…」「 自分の将来はどうなるのか? 」 など、強いあせりを生みます。 強い焦りは、冷静な判断力を奪い、余計に焦りを生み、不安・恐怖心が増幅し、症状が更に悪化します。 しかし、今の自分の心の状態が分かれば、そこまで焦ることなく、無理をすることなく対処することが出来るようになれます。 不安や恐怖心から、つい無理してしまって回復傾向だったのが、うつ病を再発させてしまった…といったリスクを避けることも出来るはずです。 自分で自分の心を知り、症状を知ること。 それが、 うつ病を改善して行く上で非常に重要 だと考えます。 なぜならば、 うつ病で苦しむ心は、自分の心だから です。 自分の心の中は、自分自身が一番良く分かっているはずなのですが、多くの人はその自分の心、姿を見ようとしないため、思っている以上に自分のことを知りません。 しかし、自分の良い部分も悪い部分も知り、受け入れることで、それだけでも随分と心が楽になります。 医療とは別分野の心理カウンセラーなどの方達が増えている、活躍されているのも、その証拠の1つだと言えるのではないでしょうか? うつ病で精神科 に行っても、この自分を知る、理解する。という術は教えて貰えません。 なぜなら、精神科医の多くはその術を知らないからです。 そのため、うつ病で精神科に受診しても、難しい言葉で病気を説明され、患者さんはイマイチ理解できないまま、心から納得できる診療を受けることなく終えることがほとんどです。 納得できる診察を受けることが出来なければ、うつ病を克服しよう!という意欲もわいてきません。 その意欲を引き出すのも、精神科医の役割だと思うのですが、今はその意欲を引き出す役割は 精神科医以外の方達、たとえば心理カウンセラーの方達がその役割を担っているとも言えます。 自分を知り、自分を理解し、うつ病を克服するぞ!という意欲を引き出す方法を知ることが出来れば、どれだけ楽になることでしょう。 繰り返しになりますが、自分の心は自分が一番知っている、理解しています。 しかし、自分の悪い部分というものは、なかなか見れない、見ようとしないため、自分自身のことが分からず、うつ病に苦しんでいることが多いのです。 精神科医は精神科でこの知識を持っています。 精神科医を全面的に批判しているワケではありません。 精神科医は 心の状態の診断や、投薬などの薬の知識・経験、他の措置については専門的な知識を持っている ため、それらに関するものであれば、精神科医の先生に相談するのも1つです。 そう。つまり、 「うつ病は精神科に行けば治してくれるだろう。」という認識から、「精神科医は心の状態の診断や、投薬などの薬の知識・経験、他の措置については専門的な知識を持っている」という認識に変える と良いかと思います。 なので、 精神科医はうつ病の症状を 薬などで緩和することはできますが、心の傷を完全に治してくれることは困難 です。 うつ病で精神科医に受診しても、うつになった問題を解決するためのサポートはしてくれるでしょう。 良いお医者さんに出会えたならば、家族や職場の方達に指導をしてくれると思います。 でも、どんなに有名な精神科医であっても、あなた自身が抱えた心の問題を解決してくれることは出来ません。 それは、 私達 治療家にも同じことが言えます。 体、心、その2つの側面からアプローチして症状が良くなったとしても、最後は周囲のサポートを受けながら、支えてもらいながら自分自身が解決していくしかないのです。 私達の治療院にも、口コミから泊まり込みで治療を受けにこられる方もいらっしゃいます。 ご自宅でうつ病を改善へと導くプログラム( DVD )もご提供しておりますが、それらを手にして実行されるのも、ご本人( もちろん、ご家族のサポートもありますが )の力なのです。 ご本人が強く拒否されれば、私たちの治療院に足を運ばれることも、プログラムを手にされることさえないのですから…。 では、 どうすれば自分で自分の状態が分かるのか? 次回からは、その方法をお教えして行きたいと思います。 以上、なぜ うつ病は精神科 では治せないのか? その質問について回答いたしました。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法   >> 前回の記事「 うつ病のメリット:逆転の発想で克服!【其の二】 」 金本 博明
  • うつ病のメリット:逆転の発想で克服!【其の二】
    • ・ うつ病のメリット :乗り越えた先に待つ大きな力 こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。 さて、前回に引き続き、うつ病のメリットに焦点を当ててみたいと思います。一見、 デメリットばかりに思いガチですが、実は、うつ病は 自分を変える、人生を大きく変えるチャンスでもある。そのための試練でもある と考えます。 うつ病を乗り越えたとき、途方もない大きな力をもたらしてくれるのもまた、うつ病のメリットです。 うつ病に限らず、 何でも大きな試練を乗り越えた時には、今までの自分とは違う大きな力、結果も付いてきます が、うつ病にも同じことが言えるのです。 たとえば、うつ病が軽くなってきたとき、経験があるかも知れませんが、 高揚した気分を味わったことがある かと思います。 ● 自分は出来るんだ! ● 自分には明るい未来がある。夢が持てる。 ● いろいろ出来ることがある! などなど、さまざまな高揚感を感じることがありますが、それらの感情がまた、あなたの今後の人生を力強く支えてくれます。 特に、うつ病を克服した後には、前回の記事のうつ病のメリットだけでなく、 ■うつ病のメリット■ ● 新しい事業やサービスを考える。アイデアが閃く。 ● 仕事を活性化し、よい商品やマーケティングを考える。 ● 効率の良い仕事の仕組みづくりや、流れを考え生産性を上げる。 などなど、それらの考える意欲も湧きあがり、今まで以上に仕事が上手く行ったり、これが自分の使命だ!と思えるような仕事に巡り会えることもあります。 うつ病を克服した人で、カウンセラーになる方もいらっしゃいますが、使命感を持って取り組んでいる方が多いのがそうです。 あなたが クリエイティブな仕事をされているのであれば、気分が高揚した時に、うつ病から解放された時だからこそできる作品、そのような状態でないと作れない物も多々ある でしょう。 WEBサイト制作、デザイン、音楽、絵画…などなど、様々なクリエイティブな仕事に通じることだと思います。 自分自身が辛い経験、苦しい心の苦悩を乗り越え、と言い放たれた時の喜びを体験していればいるほど、人の心に響く作品もできるのではないでしょうか? 良いことばかりではありません。 とはいえ、うつ病を克服した後でも、良い状態もあれば、悪い状態がある時も人間のリズムと言えます。 上記のような うつ病のメリット が、24時間365日持続するわけではありません。 ご存知の通り、うつ病は一気に完治するわけではなく、良い時と悪い時を繰り返しながら、徐々に回復していくモノです。 良い状態が続いた時には、嫌な状態がくることもあるでしょう。 このような時、どうしても焦りガチになりますが、焦る必要はありません。 そのような時こそ、 「 良い時もあれば悪い時もある。それがリズムなんだ。人間なんだ。回復に向かっている証拠なんだ。」 と 自分自身に言葉を投げかけてみて下さい。 そうすると、 乱れた感情も徐々に落ち着きを取り戻してくるはずです。 うつ病に限らず、人間には良い状態と、悪い状態が訪れてきます。その繰り返しがあるからこそ、人 は何らかの価値ある物を生み出せる、また、それがあるからこそ、回復につながるキッカケを掴めるのではないか? より成長できるのではないか? と私は経験からも、そう思います。 それらを体験から知ることが出来ると、うつ病を心から受け入れることが出来るため、克服への道を一気に手繰り寄せることも可能 になります。 うつ病はデメリットばかりに思いガチです( 心に余裕がなくなるため 良いことを考える余裕もありません )。 しかし、 このようにうつ病にはメリットもあることを、ぜひ頭の片隅にでも知っておいて欲しいと思います。 その上で、何らかの体験をした時に、本当にうつ病にはメリットもあるんだ!こんなことも出来るんだ!成長したな…自分。と思える時が必ず来ます。 うつ病を経験した人にしかできないこともある。 うつ病のメリット には、 ●普通の人生を歩んできた人には思いつかないような斬新な企画・想像力 が身に付きます。 その背景には、うつ病という周りには理解できない心の辛さ、苦悩。それを体験し、乗り越えた時の喜びを体験したからこそ身に付いたもの。 うつ病を乗り越えた人にしかできない仕事、能力もあることをぜひとも知って欲しいと思います。 次回は、なぜうつ病はメンタルクリニックに通っても治らないのか? について言及してみたいと思います。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法   >> 前回の記事「 うつ病はメリットだらけ?逆転の発想で克服! 」 金本 博明
  • うつ病はメリットだらけ?逆転の発想で克服!
    • ・ うつ病のメリット に焦点を当ててみます。 こんにちは。かねもと鍼灸整骨院 院長の金本です。 さて、うつ病というと デメリットだらけに思いガチですが(実際、闘病中は 苦痛のあまり メリットと思える余裕はありませんが)、実は、克服したあとも考えると、メリットだらけなのです。 今回は、そのうつ病のメリットに焦点を当てることで、少しでも暗いトンネルの中に光が差し込む。そのキッカケになれれば幸いです。 うつ病のメリットをざくっと挙げてみます。 まず、うつ病はこれまでの向き合えなかった自分と向き合い、良いも悪いも全てを直視し、受け入れ、悪い部分を改善していく心の修行でもあります。 そのため、うつ病の時は誰もが、以下のことを自問自答します。 生きている意味 生きている価値 そのような自問自答を繰り返しながら、自分自身と向き合い答えを見つけていこうとします。 うつで苦しむ中で、 自分自身と向き合う。向き合わざるを得ない。 それによって、 ● うつ病の人は、自分の心を深く掘り下げ自問自答する。 ● うつ病の人は、自分の良い心、悪い心、全てと深く向き合う。 普通に暮らしていたら、まず向き合わないような事を、うつ病の間は向き合うようになり、現実を直視し 戦わなければなりません。 これは、心の修行をしているようなモノです。 ■結果、うつ病のメリット■ ●人の痛みや苦しみが分かる。 ●人の悩みを見抜くことが出来る。 ●心をいたわり、心を教える力が身に付く このような、 普通に暮らしていれば、まずもって身に付かない能力が身に付くようになります。 私はこれが、 最もうつ病のメリットであり、何物にも代えがたい財産になる と経験からもそう思います。 今、うつ病で非常に苦しい想いをされている最中は、このようなポジティブに受け止めることは出来ません。 しかし、 少しでも体調が良い時には、自分の心と向き合い、メリットの面にも目を向けてみてみて下さい。 そして、 少しずつうつ病を受け止めることが出来るようになってくると、あなたの心も少しずつ回復していくと同時に、心も強くなっている はずです。 心が強くなる。という言い方よりも、物事の見方や 考え方が変わるので、ストレスに感じない、ストレスを感じてもスグにリセットできる。が正しい表現に近いかなと思います。 ■うつ病になったことで変わる物事の考え方■ 1.人の本当の心が分かった。 2.人の心の優しさが分かった。 3.人の見ぬき方が分かるようになった。 4.人へのかかわり方が分かるようになった。 などなど、このような うつ病はメリット も大きく、うつ病になった経験があるからこそ、人の痛みや苦しみ、悩みも分かる。 そういった、人の痛みが分かる人の言葉だからこそ、相手の心の奥深くに突き刺さり、相手も行動することが出来るのではないでしょうか? うつ病になった方に、カウンセラーになる方が多いのは、そのような事もあると思います。 人に教えたり、人を指導したり、介護したり、人と接するビジネスの現場でも、うつ病の体験は非常に役立ちます。 あなたのうつ病の経験が、社内でのコミュニケーション作りの力にもなるでしょう。 その言葉が上っ面の言葉なのか?見抜けるようになる。 うつ病になる。その辛い体験を乗り越えると、今度は、相手の心も今まで以上によく分かるようになってきます。 たとえば、心からあなたの事を思って言ってくれているのかどうか? それとも、口先だけで言っているのか? 逆に、分かり過ぎて傷ついてしまうかも知れませんが、それぐらい、相手の心が見抜けるようになってきます。 それぐらい、うつ病の体験は、あなたにとって沢山のメリットを与えてくれるようになります。 ビジネスの現場でも大きく役に立つ。 ● 人の心、痛みが分かるため、人の心を動かすような文章が書けるようになれます。 ● 自分の心はどうしてここまで動かされたのか? など、冷静に自己分析できるようになります。 ● また、自分の心をしっかりと保つためには、どうすれば良いか? なども、知識ではなく体験からも分かっているため、ビジネスの現場でも冷静に対処できるだけでなく、周りの人たちにその方法を教えることも出来ます。 クレーム対応や、メールの対応 などなど。 仕事やビジネスでも欠かせない能力 「 洞察力 」「 分析力 」「 問題の解決法 」 これらが大きく身に付くのも、うつ病のメリットの1つだと思います。 うつ病と戦っている最中は、なかなか物事を前向きにとらえることは難しいですが、状態が少しでも良くなった時に、今のうつの辛い体験を前向きに捉えることが出来るようになると、「 変わった自分、違う自分 」 が見つかるはずです。 「 焦り 」「 辛さ 」 これらが少しでも遠のき、心が楽になってくる はずです。 今回の内容が、少しでもその役に立てましたら、これほど嬉しいことはありません。 次回もまた、 うつ病のメリット に焦点を当てて 書き綴ってみたいと思います。   >> ご家庭で自律神経のバランスを整え心身の不調を軽減する方法   >> 前回の記事「 うつ病で会社を辞める…それで良いのでしょうか? 」 金本 博明

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あ、ひらおよぎ  〜双極性障害の体験から〜
  • 「あぁ〜、楽だぁ〜」 
    • へんな件名ですね。 穏やかな日々が続いており、通院を重ねている先の名医(たぶん)を始め、 周りの人やものごとに、感謝しておりましたが、、、 急落!! びっくりレベルの、短期間&大幅な、急落を迎えてしまいました。 ちょうど、受診予約が入っており(こういうタイミングって、予感があるのですかね〜)、 診療室では色々を吐き出し、激泣きし、 実家にも寄って母にさんざん愚痴り、 帰宅して、原稿に向かい、、、 かなり気持が整ってきての、夕方の散歩中。 大きな公園の、木立の間の暗い道、 まだいくらか明るい空には月と金星。 歩きながら、受診の会話を思い出していて、 より楽になる生き方を、 私は採ってもいいんだよなと、思ったあと。 ふと口をついて漏れた言葉が、 「あぁ〜、楽だぁ〜」 でした。 音の感じとしては、「あ」に濁点がついた感じなのですが、、、 それを表示する方法が解らず。。 スピリチャル系? の自己啓発書を読むと、 しばしば、「マントラを唱える」とか、でてきますよね。 自分の潜在意識にある言葉を変える、信念を書き換える、 みたいな文脈で。 そんな意味あいの使い方をする言葉として、 この、「あぁ〜、楽だぁ〜」が、 わたしにはぴったりのように、思いました。 双極Ⅱ型障害になるような、楽ではない、 考え方や生き方を、 長くしてきた私。 病を経て、楽な、、、 それは、自分の、脳を含めた心身に楽な、 考え方や生き方を、 体得したはずなのですが・・・ 喉元過ぎれば熱さを忘れる、というか、 病が治れば体の声を聞かなくなる、というか、、 「あぁ〜、楽だぁ〜」 帰り道に在っていつも寄る、 住宅街の中の小さな神社でも、 手を合わせて、その言葉を、唱えてきました。 「あぁ〜、楽だぁ〜」 体は歩きながらも緩み、緩んだことで、 急落し、不安と緊張で、張りつめていたらしい筋や腱の存在が、 急にくっきりと、在り在りと、感じられました。 「あぁ〜、楽だぁ〜」 今までの私が常々認識していたのとは違う、 そんな状態を、 私はより多くの時間、選んで、生きていきたいと、思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 黒と白とを合わせると、いい感じになるということ。双極性障害の躁と鬱も・・
    • あれれ? と言う間に、前の記事を書いた日からほぼ一週が経っていました。 ・・・・ あれれ? 違う?? ・・あらら?! ほぼ二週が経っていましたね〜!! びっくりです。 不調だったとか、とりたててなにをしていた、ということではないです。 ほんと、「あれれ?」って感じ。 ずっと、次はこのことを書こうと思っていました。 私の中に常にたくさんある、対立する思い。 例えば、 「もっとお金を使える自分になりたい」 という思いと、 「お金をなるべく使わないでいなくちゃ」 という思い。 「もっと頑張らなくちゃ」 という思いと、 「もう、頑張らないようにしなくちゃ」 という思い。 他にもたくさん、あります。 対立する思いがあることは、必ずしも悪いことではない、 とは解っていました。 上の例で言えば、 「頑張らなくちゃ」一辺倒では、また病気(双極性障害)になってしまいますし、 「頑張らない」一辺倒では、原稿が進まない。 でも、ずっとある、苦しい感じを、精神科での面接中に訴えたところ、 名医(たぶん)に、 「対立として捉えなくても、いいんじゃないですか?」 と言われて、びっくりしました。 「お金の話で言えば、欲しいものや必要な物は買いたいけど、要らない物にはお金を出したくない。それは普通のことで、二つの思いが対立していると捉えなくても、二つの思いが協調して、いいバランスになっていると捉えれば」 おおむね、そんな助言でした。 なんか、、、言われてみれば、もそうですし、こうして改めて書いてみても、 とりたてて驚くような点の見つからない、、、 どちらかと言うと、私の思いのほうが、変わった考えのようにも思えるのですが、、、 でも、ずっと、自分の中にどうしようもなくある対立として捉えていた私にとって、 E医師の示した考え方は、思いもしていなかったものでした。 ・・・父から受け継いだ考え方と、母から受け継いだ考え方。 ・・・父と母とで「対立」していた二つの考えが、私の中で「対立」しているように、 私は捉えていたんですよね〜。 後日、私は、こんな比喩を思いつきました。 黒くて苦い植物性の熱い珈琲と、白くて甘い動物性の冷たい牛乳。 合わせて混ぜると、茶色くて程よく苦くて甘い、程よいコクと温度の、 コーヒー牛乳(カフェオレ)になる。 ・・・ん? なんのための比喩か、ですって? ・・・自分でも良く解らないような(笑) そうそう、双極性障害の特徴そのものである、 鬱と躁、ローとハイ、の二極の内在。 それを、両端あるいは対立として捉えずとも、 協調することでバランスの良くなる二者、 混ぜることで、美味しいカフェオレになる、二つの素材っていう、、、 なんか、イメージだけではありますが、、、 なんか、使えそうでは、ありませんか☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 双極性障害の体験記『あ、ひらおよぎ』の、本日の作業(2)
    • 前に使ったのと同じ記事名。 ・・ 通し番号をつけてみました(笑) 5章までの書き直しは、ほぼひたすら、 今までにある稿を参考にしつつ拡充してきたのですが、 6章は濃く長く書き込んであり、 拡充よりも、削除と修正が、必要のようです。 と、自分で解ってはいるのですが、、、 削除って、難しい。 書いた部分を、要らない!って判断するのって、難しい。。 今の精一杯の文章力で、書き込んであるなら、まだ判断もできるのですが、 数年前の、今に比べてかなり稚拙な文。 それをもって、この部分は要るとか要らないとかって判断するためには、 そのエピソードが、読者の方に伝えるに値するかしないかということを、 未完成の文のまま、自分で読み取らねばなりません。 はっきりと、不要、というところは、解る。 はっきりと、要る、というところも、解る。 どちらか迷う部分をどうするか。 試行錯誤の末、今日のところは、 不要 → 手をつけない。 必要 → 手書きで書き改める。 迷う → 手書きで書き改めるのは大変なので、      パソコンの画面上で修正し、今の力量に近い文にしてみる。 という三種に、落ち着きました。 パソコン上で修正してみると、、確かに、文は良くなり、そして、 その部分は不要、ということが、はっきりするように、感じます。 ・・その、要るとか要らないとかを判断する、作業。 ・・頭で考えていると、どれもが要るように思えてくる。 でも、こうして、手を動かし、体感として感じてみると、 なにと理由をきちんとつけられはしない、でも、要らんよな〜っていうのが、 体の声として、あることに、気がつきます。 書いている6章の主題は、その、 体の声に気づいてゆく、私の姿。 双極性障害から運良く(?)卒業するに到った私の、 技術的な要因をひとつだけ挙げるとすれば、 その、 体の声を聴く、 ということでした。 今日の作業。 思ったほどには全然進まなかったけど、 いまこうして書いていたら、 体は、リラックスして来て、感じています。 まあ、今日はこれで、良かったんだろうな〜。。 当時もそうでした。 今日が、治癒への一歩を歩んだ日になったと、確信できはしない。 でも、試行錯誤のひとつひとつが、 治癒への一歩だったことを、今の私は知っており、 そして、今日の試行錯誤が、 作品の完成への一歩であったことを、、、、 想像しようと思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 声を荒げる自分の言動をいまひとつ信じ切れない感じ。。双極性障害になる前の時期・・
    • 昨日、 行動的でエネルギッシュだった自分が戻ってきたらなぁ、 というような結末の記事を書きましたが、 その直後。 夕飯の後。 息子に、声を荒げてしまいました。 アルコールに弱い私。 夕飯のおかずの一つに、材料のワインのアルコールが残っていたようで、 少〜し、酔っていたための勢いも、あるかも知れませんが・・・ 声を荒げること。 ありますよね。 あまりひどいのはともかくとして、 日常レベルのものは、 あって、良いのだと思います。 でも私は、 子どものころに父が、 気分屋で説教屋で、 急に声を荒げたり、少しですが殴ったり蹴ったり、する人だったので、 それで私が後々双極性障害を発症したと、思ってもいて。 そのことに加え、 父のそういう面がとっても嫌だったこと、 それから、双極性障害になる前の時期に、 当日勤めていた会社で、それまでになく、大きな声で部下を叱り、 結果、急に辞めてしまったことがあって、 後になり、その私の行為は、既に躁だったと、気づいたこともあって・・・ などから、人に声を荒げることを、とっても抑えている感じが、 自分でもしており、 類似のことを、名医(たぶん)に、指摘されてもいます。 (あれ? 逆か。指摘されて、そんな自分に気がついた、って流れですね) でも、躁うつの波と同じで、 抑えているものって、どこかで、どんな形かで、吹き出しますよね。 声を荒げた自分の、なんていうか、ノーマルさを、 今一つ信じきれていない、私。 一夜明けた今朝、息子に謝ろうかと思いましたが、、、、 元々の問題は、息子が謝る筋(すじ)のことでもあり、、、 なんだか悔しい?ので、やめました(笑) 声を荒げることばかりでない、 エネルギッシュな活動や、 思い切った購買を、 これは躁ではないかと、 やがて急に萎むのではないかと、 信じ切れていない自分。 父にあった、私にもたくさんある、攻撃性みたいなものを、 抑えている自分を含む、 そんな、エネルギッシュになることを、抑えているらしい自分を、 少し感じた、昨日今日でした☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 動き続けた週末でした。
    • 土曜日、ずっと気になっていた、居間と台所の冬支度をしました。 冬支度という名の、大掃除。 主に、たくさん使っている、ブラインドの細い羽の、拭き掃除です。 8時半ころには始められ、 午後の3時くらいには終わりにして休むつもりだったのですが、 思ったより汚れており、手間取って、、、 昼飯も数分で済ませる慌ただしさを続けたのに、切りがついたのは午後6時過ぎでした。 疲れた〜!!! でも頑張った〜!!! これで本格的な冬を前に終わらせねばない家事の大物は片付き、 ずいぶん気が楽になって、 日曜はたくさん寝て、好きなことをして過ごそう〜! と思ったのですが、、、 なんと、日曜の早朝になって急に、家族で東京へ行くことに?! ばたばたと出かけ、都内の、東から西へと移りながら、 終日遊んで、帰宅したのは夜の10時でした。 いや〜、自分としてはびっくりの、行動的な二日間でした。 双極性障害の最中のみならず、今も、 こうして、時に行動的な日があると、 軽躁状態に居るのではないかと、自分を省みます。 ただ、一般的な治療での指導ではそうであるらしいような、 気分が高いときは自重して行動を制限するようにということを、 名医(たぶん)に言われたことはなく。 高いときは高いなりに動いたほうが、 どうも、安定に寄与するように、思ってはいます。 もちろん、人に迷惑が掛からない程度にとか、 自分で取り返しのつかないことをしないようにとかは、 ありますけどね。 平日になって急に、北向きの書斎で独り原稿に向かう、静かな時間に戻り。 なんだか調子が戻りませんでしたが、火曜の朝くらいになると、落ち着いていました。 行動的だった自分。 そういう自分も、病前は普通にあったんですよねー。。 神田橋條治医師が示す、治癒が目指す人間像というものの一つに、 いつの自分にも戻れる、というようなものがあります。 行動的だった自分。 エネルギッシュだった自分。 友人たちと一緒に遊んでばかりいた自分。 動けた自分に充実を感じたこの土日。 病前のような、そういう自分をまた生かせたら、楽しそうだなと、 思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 双極性障害の体験記『あ、ひらおよぎ』の、本日の作業。
    • ブログの記事の内容に合わせてつける「ラベル」。 「あ、ひらおよぎ」 「日々のこと」 「病気のこと」 「本のこと」 と四種類を用意してあるものの、 このところ使っているのは「日々のこと」ばかり。 他の三種のラベル、中でも、「あ、ひらおよぎ」の出番が、全くない。 ということで、原稿作業の様子や進捗状況などを、 これからはちょっと書こうかなと思いつきました。 双極性障害の体験記『あ、ひらおよぎ』。 今日は、 6章「あ、ひらおよぎ」(6章の章題は、全体の題と同じ名です)の、 書き直しの準備が、だいたい終りました。 その章が描きだす、2006年〜2007年にかけての数ヶ月について、 残っている当時のメールや写真や領収証などを元に、 日々にあったことを、時系列の表に起こして。 既に書いてある、、、2012年あたりに書いた、 現状、400字詰め原稿用紙換算で900枚分ほどの原稿を、 印刷して、読んで。 読んだ感想、足りない描写、 それから、 読む人に伝えたいことなどを、読んだ人に感じて欲しいことなどを、 書き出しました。 時系列で把握するのも、 伝えたいことなどを書き出すのも、 原稿を書くのも、 一度やっているのですけどね。 でも、納得いく形になってなく、、、、 やり直しています。 今日はその、 通し読みの終りのほうが少しと、 感想などの書き出しを、しました。 週明けからは、書き直し作業に入るつもりです。 この章で、私は、いわゆる「洞察」体験をし、 病気の治癒への傾向が、確からしさを増してゆきます。 といっても、当時の自分には、 自分が、治癒過程のどのあたりに居るか、解らなかった訳ですけどね。 原稿を書いていると、書いている対象の時期の自分が体験したことを、 日々体験する傾向があります。 行きつ戻りつしながらも、 洞察を繰り返し、 治癒への流れを加速させていった、原稿の中の自分。 やり直しをしながらも、 なにか、新たな視点を得て、 原稿作業の流れも、それ以外の生活の流れも、 よりよき方向へ、加速してゆけたらいいなと、思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 双極性障害で苦しんできた自分が初めて「生きていて良かった」と思った日、でした。
    • 前回の記事の中。 その日にやっていた原稿作業の途中、なにかを思いつき、 それを記事にしようと思いながら、忘れた、というもの。 記事をアップしたあとで、思い出しました。 その日の日付(月日)が、 双極性障害の只中に居た私が、 病になって初めて、 「生きていて良かった!」 と思ったのと同じ日付、だったのでした。 あれからもう、、、10年! 「全般性不安障害」「うつ病」などと診断され始まった、 いわゆる、闘病の日々。 今になると、薬による影響も大きかったようにも思いますが、 治療を受けだした少しあとの時期から、 強い希死念虜が、私にはずっと、伴いました。 やがて、病院を替え、「双極Ⅱ型障害」と診断が改まり、 休職して、薬も、養生の方針も、改まって数ヶ月。 落ち着いきた病状に、 息子と久しぶりに外で遊べた自分は、不意に、 「生きていて良かった」 そう思ったのでした。 その日から薬や通院から卒業するまでは、まだ月日がかかるのですが・・ このブログを読んで下さっている方のなかには、 双極性障害や単極性障害(うつ病)の只中にいて、 強い希死念虜から離れられずにいる方も、多いと思います。 希死念虜に、負けるとか追い込まれるとかではなく、 できることなら、 希死念虜に助けてもらって、 きつい状態を、状況を、 生き抜いて欲しいと、 そのうちかならず、生きていて良かったと思える日が来るよと、、 10年前の自分も含めた、 希死念虜を含む苦しみを耐えて、やっと日々を生き抜いている人たちに、 伝わって欲しいなと、思います☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 「思い通りにならないことに耐えられない」・・・双極性障害になるタイプの私の思い。
    • 大きく落ちたことを苦い薬に、 今後は転落防止に努めると近い、 先週の週末は念願の週休二日にしたのですが、、、 今日は土曜日。 無理にでも休みにし、 まずは書斎の冬支度をしようと、 決心するに到ったのですが、、、 北風が強く、掃除するために窓を開けることが困難と解り、 いそいそと原稿作業に入ってしまいました。。 せめて午後は図書館や実家に行って息抜きするつもりだったけど、 かみさんが車を使うこととなり、 それも延期。 結局終日、原稿作業をしていました。。 ・・・まあ、なにをするか、迷い続けて数時間、ってこともなかったし、 思いのほかはかどったし、 いいのですけどね〜。 で、途中、なにか思いつき、 あ、今日はこれを記事にしよう! と思ったのですが、、、 忘れた。。。 忘れたことって、なにかとてもいいことだったような気がします。。 代りに、先ほど、シャワー上がりに思ったことを記事に。 脳の過労で双極性障害になるタイプの人の、脳の特徴として、 「窮屈が苦手」ということを、 神田橋條治医師が言っており、 それを、生活において留意する点として、 私は養生し、双極性障害から脱してきました。 なのですが・・・ 昨日記事にした『 スクール カウンセリング モデル100例 』のなかの説明で、 ちょっとそれだと、私にとって、無理を感じる部分があり。 (具体的な紹介は、長くなるので省きますが) で、双極タイプ・躁うつタイプの脳は、 「思い通りにならないことに耐えられない」のではないかと、 ふと思ったのです。 まあ、「ふと思った」と言っても、 このことについて考えるときはしばしば、 「不自由が嫌」とかではではないか、と思ってきたので、 それと同類の、でももっと、自分の感じにぴったりする言葉が見つかった、 ということなのですが。 思い通りにならないこと。 その対象が、自分であっても、他人であっても。 状態でも、状況でも。 「窮屈」も、思い通りの結果、すなわち、 自ら望んで嵌った「窮屈」には、かなり耐えられる気がするし。 (そういう状況は「窮屈」とは言わないのかもですが) どちらが正しいとか、別に、結論はありません。。 他の躁うつタイプの方たちがどう感じるか、解らないし。 精神療法で得ることを目指すのは、「ぴったりした言葉」だということを、 名医(たぶん)に言われたことがあります。 私の養生の技術の中心だった、「フォーカシング」が、なぜ、症状や病に効くか、 名医(たぶん)に訊ねたときの回答でした。 「フォーカシング」は、まさに、 自分の体感に「ぴったりした言葉」を探す、技術です。 ぴったりした言葉。 自分にとって、自分の特性を表すのに、 「窮屈が苦手」よりも、場面によってはぴったりして感じる、 「思い通りにならないことに耐えられない」。 自己認識がバージョンアップした? 増えた? ことで、 自分に、自分をとりまく世界に、どんな変化が生じるか。 「停滞・閉塞の忌避」( 『うつ病新時代』 より)を求める脳。 自分が考えたことで自分が変化してゆくかも知れないのは、 「気持がいい」( 神田橋條治『精神科養生のコツ』 より)です☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 学校が苦手だった、ということの背景。・・双極性障害になるタイプの人の特性
    • 昨日、話が流れかけた、学校が苦手だったということ。 「神田橋(2005)は治療の体験から、双極性障害は、急性期には薬物療法も含めた治療によって、病気として対処するのがよいが、基本的には親から受け継いだ体質、すなわち“躁うつ体質”として、患者自身も治療者も対処していくと、資質の優秀さが発揮されるとしている。  そして、①心理的、社会的に窮屈な状況が、状態の悪化を引き出すこと、②したがって、窮屈な生活の状況を緩めることが改善に不可欠であること、③それには生活のごく一部に“気まま”を取り入れるだけで十分な効果を持つこと、④そのための生活指導的な援助が有効であり、内省的心理療法は、躁うつ体質者には反省を求める結果になることが多く、反省が精神状況を窮屈にして、かえって害があることを示した。  そのような視点を得て、スクールカウンセリングの現場を振り返ると、躁うつ体質という理解が有効な事例が少なくないことに気づく。彼らは学校、特に中学校生活での適応に、非常に苦労している。中学校では生活指導が最も細かく、厳しく行なわれるからである。これは、後に躁うつ病患者となった人々が振り返って、中学生時代から気分の波を自覚していたことが多いという神田橋の治験と一致する。しかも不適応をきたした生徒に対して、さらに生活を窮屈にする指導が行われることが多いために、彼らの適応はますます困難になる。」 上の文は、タグ「本のこと」の中に紹介記事のある、 『スクール カウンセリング モデル100例』(かしまえりこ、神田橋條治 著) の中の、「第8章 躁うつタイプ」の冒頭「概説」からの引用です。 私を双極性障害と診断した名医(たぶん)が、「急性期」を過ぎた辺りというのでしょうか、少し落ち着きを得てきた私にくれた複写が、この「概説」部分でした。 学校。。 ひとつのはこの、「躁うつ体質」に人が苦手とする、「窮屈」ということと。 もうひとつには、これは、私が双極性障害になった遠因あるいは主因としてあるのですが、躁うつ体質の人の特徴でもある、他人の気分を敏感に察知する傾向から、教師だった自分の親も含む、(威張った)教師たちの、なんていうか、、、、気分に、ひどく振り回され疲れ痛めつけられてきたこと。 一見、学校に良く適応してきていながら、その実、少しも馴染めず、大人になった今に到るまで、学校や教師を怖いと感じてきている背景に、そんなことがあったことを、病気の体験を通して初めて知ったのでした。 昨日行った、私の出身校でもある、息子の学校。 今になって改めて授業風景を見ると、生徒たちはまだ子どもであり、教師たちは今の私より若い人も多く、物も雰囲気も整然とし、、、、なんていうか、、、あまり怖くありませんでした。先生たちが生徒のために一生懸命であることも、見て取れた。 それが、この時点の私に見せられたこととして、印象的でした。 父親のことも、学校や教師のことも、あえて悪者としての面を見出すことで、私は病気を治してきました。そういう風に、手段として、物語を紡ぎ出し、治癒のために使った。 息子の学校の授業を体験し、父のことも、学校のことも、たくさんの楽しかった思い出を改めて思い出しても良い時期にきているなと、思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 落ちたなかで得た気づき。双極性障害だったころも・・
    • 今日は息子の授業参観に行ってきました。 中学高校とずっと行かなかったのですが、これが最後のチャンスのようだったので。 少し早く着いた学校の駐車場で、車の中で時間をつぶすうちに、 お腹が痛くなってきました。 わたし、学校、苦手なんですよね〜。。。 双極性障害を患っている人は、学校が苦手だった人も、多いんじゃないかな〜。 一見とてもうまく適応しているようでいて、実は苦しかった、という。 おっと。今日の話題はそこではなく。 「学校」といえば「宿題」。 「宿題」といえば、落ちたなかなにを気づいたか、記事にすること(笑) あらかじめ、 あまりまとまらない記事になることを、予告しておきます。 気づいたことを元に熟考した結果ではなく、気づいたことを適当に並べます。 ★脳が疲れていたんだなということ。 たくさん眠りました。寝不足も含め、脳の疲れが、溜まっていたんだなと、思いました。 ★過度な不安や迷いは疲れた脳の機能低下によるということ。 たくさん眠って休まってきたら、不安とか決められなさとかが、減りました。 気分のネガティブさが薄れました。ほんわかとした気持が生じてきました。 ★自分をぜんぜん敬っていなかったなということ。 落ち込んだ自分に、「好き」だとか「大切」だとか声を掛けていたなか、 「尊敬する」と(声には出さず)言ったら、急に泣けました。 これまで自分をまったく尊敬していなかった、蔑んでばかりいたことに、気づきました。 ★淋しかった、と気づいた。 寝ている間、家族が留守なのが、耐え難く思えて。 布団の中で「淋しい」と呟いたら、ほんっとに、淋しいなと感じて。 それで、自分がこれまで何年も、ずっとずっと淋しかったことに、気づきました。 原稿を進めるため、人と会うことを自分で制限し、ただ一人、机に向かってきた年月。 ああ、淋しかったんだ〜、と初めて実感。 それを感じなくいることで、机に向かえていたんだなと、知りました。 ★自分を責める言葉やイメージで自分が痛めつけられていた、と気がついた。 原稿が仕上がるのか。仕上がったとして売れるのか。幻を追っているんじゃないのか。 稼がなくて、親として失格じゃなかったか。もっと頑張らなくてどうするんだ。などなど。 ちょっと言葉は違うけど、、、 とにかく、自分を責める言葉やイメージで、 自分の頭がいっぱいだったことに、気がつきました。 それが、脳を、とっても疲れさせたいた。 また、休まるにつれ、責める鋭さは鈍ってきて・・ 疲れた脳は、そういう、自分を責める言葉を、多用するようにも思いました。 ★脳が、目が、体が、疲れていた。 休まって初めて、これまでずっと、脳が、目が、体が、疲れ切っていたことに、 気がつきました。 ついでに、頭にけっこう広い脱毛領域が生じていたことも!! 原稿を書き始めの時期にも一度、あんまり根(こん)をつめすぎて、脱毛してます。 そのときも、一息ついて初めて、脱毛していたことに、気がつきました。 まだまだありますが、とりあえずこんなところで。 そうそう、こうして、色々に気づき、気づくと少し、脳を含む体が緩み、 と繰り返すうちに、 自分を取り巻く、家族や住居や近隣や自然の、有り難さなどにも気づきました。 双極Ⅱ型障害(の治癒過程)だったときも、そうでした。 うつの波は、気づきの時期。気づいて、緩んで、色々な有り難さや美しさに気づく。 躁の波は、それら気づきを実際に生かして行動してみる時期。 そうそう、今回の落ち込みはけっこうきつく、 愚痴った知人に、再発防止策はないのかと言われ、 そういえば、毎回落ちてないで、防止すればいいよねと思いつき・・ それにはどうしたら良いか・・・ 長くなったので、無理せず、また「宿題」にしようと思います☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 自分の落ち着かなさを形づくる、不安や心配の内訳は・・?
    • 大きく落ち込んだことをきっかけに気付いたことを まとめて書くつもりでいたのですが、 ちょっと落ち着かず。。。 落ち着かない理由は、いま、薪の搬入を待っているため、なのです。 薪ストーブを使っているけれど、 きちんとした薪置き場のないまま、10年以上も過ぎてしまった、我が家。 天気予報を見ながら発注し、 雨が降らぬ間に、荷受けして、積み上げて、シートを掛けたい。 十分に乾いた、長さも適切な薪を、手に入れたい。 でも毎回のように、 薪屋さんやら運送会社さんやらの、間違いやら手違いやら遅れやらがあり、 薪の乾燥が足りていなかったり、長過ぎたり、 指定の時間帯に届かなかったりするのです。 それでも10年以上も、こうして薪を買って使ってきました。 初めての手順はないし、おおかたのトラブルは経験済みだし・・・ と、頭では解っているのですが、 落ち着かない。。 不安というか心配というか緊張というか、それら全てというかに、 なんていうか、、、呑み込まれています。 ・・・ああもう、なんだか、うっとうしい性格だわぁ!(笑) 不安になっている自分を許せない気持?・・・少しあるなぁ。 諸々を完璧に片付けないといけないように思ってる?・・・あるある。 薪屋さんや運送会社さんとのコミュニケーションが怖い?・・・これはかなり減ったなぁ。 (放射能や花粉症の恐れから)埃や雨が心配?・・・けっこう強くある。 とにかくなんでも心配?・・・あるある(笑) 反対側の視点で見ると、私は、 チャレンジすることが好きなのかも知れないと、ふと思いました。 不安で心配で緊張して落ち着かないまま用意をし、、、、スタートを切る。 そういう、競技の世界に、子どものころはずっと居ました。 準備の努力が十分に発揮でき望んだ成果が出せるか心配?・・・あるかもなぁ。 ・・・いや、これ、ありますね。 薪を買うのもそうですが、生活全般がそう。 よくよく考え、根回しというのか、事前の手配を十分にし、 ああなったらこうする、こうなったらああする、とシミュレーションして、 事に望む。 だからこそ、予測からずれる結果になる可能性が、怖いのかも知れません。 いやもっと、根元的な、あるいは魂的な、なにかが、 不安や心配と親和しているのかも知れません。 このあたり、なにか気づくと、ちょっと楽になるのかなぁ〜。 あ、あとあれですね。 自分の細やかさのレベルと、世間の仕事のレベルが、違う。 自分なら当然そうするというレベルの仕事をしてもらえることが少なく、 お金を払い気を遣ってまでされる、雑な仕事がとっても嫌で、 そうなったときの不快感を、いまから先取りしているのかも知れません。 双極性障害の体験を経て、強くなった面もたくさんあるけれど、 ここは、弱くなった、繊細になった、ように感じる、 不安や心配や緊張。 ・・・いや、病気を卒業した当初は、かなり大胆な私になっていたので、 そうとも言い切れないのかなぁ〜。。 この数日であれこれ雑用を片付ける、片付く、つもりです。 落ち着いたら、気づきをまとめて書くつもりです☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 番組の予告 ETV特集 アンコール「つかさ18歳 人生を取り戻したい 〜被虐待児2年間の記録」
    • 今夜の番組の予告です。 2016年10月15日(土曜日) NHK Eテレ 午後11時〜 ETV特集 アンコール「つかさ18歳 人生を取り戻したい 〜被虐待児2年間の記録」 番組公式サイトは コチラ 私の双極性障害の体験。 最終的に現れたのは、教師からの理不尽な叱責、の記憶でした。 その後、父から受けていた、日常的なきつい叱責を、少しずつ思い出しました。 「虐待」と言えるほどのものではなかったかもしれないし、 肉体的日常的に「暴力」を受けていたわけではありませんが・・・ 関心をひかれると同時に、我が身の問題として、怖さも感じ残している、テーマです。
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 休息を続けてみています。気分は『うつから帰って参りました(一色伸幸)』
    • 不調だったこのごろ。 先週は土曜日までは、午前のかなり遅い時刻まで眠り、それから原稿。 この日月火はほぼ終日、寝てました。 ・・というか、眠ってました。 いや〜、、、びっくりするくらい長く眠りました。 前回の記事で書き終わったと書いた「5章」に、 双極Ⅱ型障害だった当時の、 休職してごろごろしていても、あれもこれもが気になり、悩み、苦しみ、 全然身心が休まらなかった私が、 次第に、色々を諦め、少しずつ休めてゆく様子が、書かれているのですが、 今回も同じ経過でした。 ただその期間を比べてみると・・・ 双極性障害のときは、振り返ると既に不調だったな〜という期間が、数年。 その後、本格的な不調に落ちてから2年ほど経って、やっと身心が休まり始め、 それから1年半ほどで、一応の卒業(精神科の薬を飲まなくても大丈夫になった)を得た。 今回は、・・・振り返ると既に不調だったな〜という期間は、半年くらい? その後、本格的な不調に落ちてから2週間ほど経って、身心が休まり始めた。 それから数日で、、、、昨日は気晴らしをあれこれできました。 あれ?  もっと劇的に、今回の方が色々が短いつもりだったのですが、 「振り返ると不調だった」という期間は、今回もけっこう、長かったですね。。 いや、学びがない。。面目ない。。 久しぶりの、ひどい低迷から、やっと浮上した私。 双極性障害を脱し、体験記を書き出して間のない頃に読んだ本の題が、 今の私の気分を良く表しています。 『うつから帰って参りました』(一色伸幸) いや〜、ほんと、きつかったです。 たぶん、病中の私が体験した苦しさに比べても、 もちろん、このブログを読んで下さっている、 現在病の中にいるたくさんの方の苦しさに比べても、 わずか〜な、いわばプチ鬱体験、と解ってはいますが、、それにしても。 おそらく、「単極性障害」たる「うつ病」の「うつ状態」ではない、 「双極性障害」たる「躁うつ病」の「うつ状態」特有の、 強い焦燥を抱えたうつ、みたいなところが、 独特なきつさを、感じさせるのだろうと、、、想像します。 でも。 こういう時期って、気づきの時期だよなと、いつも思います。 今回は、もう二度と、こういう時期を迎えぬよう、 再発防止を考えよう、と初めて?しっかりと思い、 また、他にもたくさん、気づきがありました。 それらはまた後日、記事にすることにして・・・ いや、こうして、ブログを更新する気力が戻ってきたのも、 嬉しいです。 っていうか、助かった、っていう気分。 さて、気晴らしして過ごした昨日から思っていた今日の過ごし方。 布団に潜ってうとうとしま〜す☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 双極性障害の体験記『あ、ひらおよぎ』の、進み具合。
    • 双極性障害の体験記『あ、ひらおよぎ』。 いったん、最終章たる7章の末まで書いたものの、 濃〜く濃〜く手書きした、6章7章に比べ、 5章までが、すかすかでもあり、稚拙でもあって。 またひどく月日を食うと思いながら、諦めもできず、 書いていなかった0章まで加え、 最初から改めて書いていました。 その書き直しが、先ほど、ひとつの目標だった、 5章の終りに、到達しました。 これで濃〜く書いた文が、くるっと、一周です。 やった〜! よくやった〜! おめでとう〜! 原稿用紙が溢れた机の上を、写真に収め。 ふー。。 この遠回りに、、、、2年くらいかかったのかなぁ。 とにかく、ここまではと、進めて来た中間点に、到達です。 ・・しかし、今になり次の6章を見ると、、ちょっとずさんなんで。。 ・・でも、6章だけで(400字詰め原稿用紙)800枚?もあるんですよね〜 これまでのような、全面書き直しは、時間もかかるし、体力的にももうきついので、 なにか新たなやり方を工夫せねばと思っています。 まあでも、とりあえず、とにかく、まあまあ。 先のことはひとまずさておき。 ここまで辿り着いた自分を、称え、ねぎらい、 昨日の記事の通り「尊敬」して、 今夜だけでも達成感に、少しでも浸りたいなと思います。 こうして、一息つけ、我に返ると改めて気付く、 この、専業で書く、無職無収入の状態を、 続けさせてくれている、親や家族や、宇宙みたいなものに、 感謝もして。 自分一人で苦しんで書いているような気がずっとしていましたが、 このところは、こうした、 私を支えてくれる家族や宇宙、友だち、精神科や指圧院の先生、 それからここで、私が発信することの意義を教えて返してくれる、 このブログを読んで下さっている方も含めての、 共同執筆なんだなと、 感謝と連帯感を深めています☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 双極性障害に陥った自分を尊敬する。
    • 副題からは消したものの、 双極Ⅱ型障害が「治った」者として書いているブログですが。 どうも、不調の話ばかりですね。 このところ不調です。 神田橋條治医師がいうところの「体質」としての躁うつの、 うつの波に、今はいるようです。 特に朝が暗い。。 台風やらなんやらで日が出ない朝が多いけれど、 そのことじゃなくて。。 暗かった今朝。 自分の体を感じるなか、 不調を、悪いものとばかりみていたことに、気が付きました。 風邪と同じで、不調もまた、 疲れが溜まっていた自分から、活動性を奪うことで、 身心の回復を図ろうとしている。 そう思うと、双極性障害の体験の全体も、 同じだったよなと、思いました。 やがて、そうやって、一部を否定するのではない、 自分の全体を受け入れる・認める・好きでいる、というあたりに、 意識が向かい・・・ 自分を「尊敬します」と唱えたとき、 たくさんの涙が、流れ出ました。 どうも私は、自分のことをずっと、 尊敬の反対、、、、軽蔑? していたようです。 思ってみると、これまでの自分の生き方、 なにかで成功したいとか、名を成したいとか、 あるいは周りの人を幸せにしたいとか、 きちんとした、子や夫や従業員や経営者や親に、なりたいとか、 そう思い、そう願い、自分なりの努力を重ね・・・ でもいつも少しも、思ったような成果を得られない自分を、 私はずっと、軽蔑してきたのだと思いました。 双極性障害になったこともそう。 自分の目に、家族や周りの人の目を重ねて、 病気になった自分を、マイナスとしてばかり、見てきた。 いや、病気のおかげで進む道が見えたとか、 病気のおかげで親友を得られたとか、 色々、病気をありがたくは思ってきたけれど、 病気になった、そして卒業し切れていない、自分を、 ずっとずっと、軽蔑してきた。 でも、今の疲れ、今の落ち込みと同じ、 私の双極Ⅱ型障害も、 一生懸命に、なりたい自分になろうと、 周りの人にも良かれと、 努力し頑張った結果、 疲労が募り、なったのです。 名誉の負傷、というと、どうも、私の嫌いな戦が思い出されて微妙ですが、 でも、やっぱり、名誉の疾病。 そう思ったとき、私は、 私の知人たちや、 私のこのブログを読んで下さっている、読者の方たちに、 うつ病や躁うつ病に苦しむ人たちが多いことを思い、 そして、みんなが、 自分の病を、病になった自分を、 尊敬してもいいよねと、思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 「苦しい」という気づき。・・双極性障害の治癒とフォーカシング
    • 土曜日です! 疲れ過ぎるまで無理を続け急落する、を繰り返す私。 ずっとそうしたほうが良いと思っていた週休二日を、 今週は決行! 今日は家事で、明日は完全オフ! (・・といいながら、こうして朝から今日も文章を書いているのですが。。) その、オフのつもりで迎えた、今朝。 起きた身心がすでに不安に包まれていました。 不安。 あるいは緊張。 不安の、思いつく一番大きな中身は、 双極Ⅱ型障害の体験記がいずれ書き上がったとして、 世に受け入れられるのか、興味を持ってくれる編集者が現われるのか、 平たくいえば、売れるのか、売れて家計を賄えるのか、というもの。 一方の緊張の、思いつく一番大きな中身は、 毎日毎日大変な困難を感じて勧めている執筆を、 今日も頑張ってせねばならないのかというもの。 しかし、それらを自覚しても、不安も緊張も減って感じません。 ずっとその内容、つまりは、不安や緊張のメッセージを、 感じようとしてきましたが、 どうもうまく、真の対象を感じられていない気がしていました。 というのも、病気のときの体験から、 真の対象、症状のメッセージ、体感の声、を受け止められれば、 それら症状や体感は、目的を果たせた=存在する意義がなくなり、消えるから・・ せっかくのオフ。 不安と緊張に抗い、二度寝三度寝を試みた今朝。 ふと、それらの存在を許していなかった自分に気づきました。 不安も、緊張も、私の命のために良かれと思って、体が起こしてくれているもの。 その思いに納得感があり、 これまでとは違った、味方に相談するような気持で、 改めて、体の声を聴く手段「フォーカシング」の手順に則り、 体の感じに「こんにちは」というところから、初めてみました。 すると、体の感じを表す言葉として、 「苦しい」 ーー苦しいーーー まだひとつめの、 しかも、平凡な、これまでも自覚のある、普通の言葉で、 こんなものが長年気付かなかったメッセージではないと思ったのですが、 ーー苦しい? ・・苦しい?! ・・苦しい!ーー 不安や緊張の対象として考えていた、未来や過去の状況を、 私は「苦しい」と感じていたのだと、不意に解りました。 得たかったのは、そして有効なのは、 症状や体感にぴったりの、言葉。 でも本当にこれが「ぴったり」かな〜と、少し疑ってもいたのですが、 体からは、もう一年以上というか、ずっとというか、続いていた、 不安や緊張の感じが、すーーっとひいて・・ そのまま、短い時間ですが、 もうずっと忘れていたような、 脱力しての深い眠りを、過ごしました。 過去の記事( こちら )でも、参考書について簡単に触れましたが、 私の双極性障害の治癒に、もっとも貢献した技術は、 この、「フォーカシング」でした。 誰でも使えて、副作用もなし。 それを病後は、著作という、体感を言葉にし続ける作業に、 応用しているわけですが。 このままこの、 何年も続いている不安と緊張が戻らないとまでは期待してませんが、 改めて、フォーカシングの有効さを、 実感した朝でした☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 落ち込みから回復への道・・双極性障害の当時と違うこと
    • 風邪ぎみが引金となったのか、 そもそも疲れが嵩んでいたから風邪ぎみとなっていたのか、 先週末の、金曜から土曜にかけての夜中に、 急落しました。 土曜は朝から、考えは迷走し、感情は低迷。 そうなると思うのが、 ーーああ、これでまた、あの苦しい日々に逆戻りかーー という恐れです。 苦しい日々というのは、双極性障害の、なんていうか、 現役だったころのこと。 土曜日は午前のうちにソファーに沈み、 ーーでも、あのときは、この感じに逆らって、頑張り続けたんだよなぁーー そう、双極性障害を発症していった自分と違うのは、 この、身心の不調を受け入れ、抗わなくなるまでの、時間の違いでした。 やがて、 ーーまあでも、10日か1週間もぐずぐずしてれば、回復するかな〜ーー と、いくぶん、客観性が出て来て。 眠ったり、いつも愚痴を聴いて支えてくれる友人たちに、メールで嘆いたり。 さっそくいただいた励ましのメールを読んで温まったり。 今回は、夕方前に、 ーーこうして不安や不調を優先していないで、楽しいことを優先する人生のほうがいいーー 朝に家内に言われたそんなことを採用し、 ーーそれで不調になってもいいや!ーー 諦めてキャンセルした、息子との映画鑑賞に、行ってみました。 観たのは、『君の名は。』 いや〜、良かったです。 映画も、息子との時間も、自分がこうして、楽しいことを優先できたことも。 映画の途中までは、不安や心配事に、まだ半ば頭は捕われていましたけど、 映画の優秀さが手伝って、終盤は映画の世界に没入できました。 翌日月曜日に、それも一旦はキャンセルを考えていた、 旧友とのお茶も、決行し。 そちらも、とっても、楽しく充実した時間を、過ごせました。 さてその、不調。 火曜の朝くらいまで幾分か尾を引きましたが、 もう大丈夫みたいです(今は木曜日の朝)。 思ったこと。 脳の過労から、単極性障害たる「うつ病」になる人たちと違い、 双極性障害たる「躁うつ病」になる私の脳は、 いわゆる休養より、楽しく遊ぶほうが、休まるみたいだな〜ということ。 いや、それは、神田橋條治医師の『精神科養生のコツ』にある、 気持のいいことをやる、という、養生の大基本の位置から眺めれば、 うつタイプの人も躁うつタイプの人も、 同じこと、つまり、気持のいいことをやる(やらない、も含めて)が、 脳が休まる、っていうだけのことなんですけど。 そして、名医(たぶん)に通院し始めた当初、 私の養生は「休養第一」の方針だったのが、 名医(たぶん)が神田橋医師の元で研修してきたのを契機に、 「やりたくてやれることはやってみる」に、変更となり、 それが功を奏して、治癒へと向かったわけなので、 知らなかったことでは、全くないのですが。 思ったこと、その2。 双極性障害という大きな落ち込みを経験することになった自分と違い、 あるいは、その、双極性障害が治癒へ向かうより前にあった たくさんの落ち込みと違い、 病後の、今回の、落ち込みは、 受け入れが速かったということ。 双極性障害、という名が付けられるに至った大きな落ち込みを、 自分が受け入れ、脱力するまでに、 私は、2年を要しました。 でも今回は、12時間くらい。 記事が長くなってきたので、慌ててまとめますが、、、 書いた中では、 ①知人に助けを求め、抱えをもらっている。 ②自分の脳のあった養生を試みている。 ③落ち込みを素直に受け入れている。 そのあたりが、病後、あるいは今回、 病気の体験に比べ回復が速い、要因のひとつに、なっているな〜と、 思いました。 ・・まあ、大病になる、大病を要する、ほどの、 解決が難しく思えている大きな問題が、 今の自分にはない、ということも、、、、 あるいはあってもそれなりに共存していられるということも、、、、 大きな違いとして、当然あるのでしょうけどね☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 「怒り」とつきあう。「怒り」を表現する。・・双極性障害の体験は・・
    • 穏やかな記事ばかり書いている、このブログ。 でも私のなかには、「怒り」がたくさんあります。 そのあたりを・・・だんだん表現できるようになると、 自分がまた少し、楽になるのかなぁと、、、、 ちょっと思いはじめています。 私の、双極Ⅱ型障害の体験は、 そのあたりの面から見るなら、 それまで言えなかった、「意見」「異見」「異論」を、 周りの人に言えるようになるための道でもありました。 子どものころに封印してしまったそれを、 開く道、というような。 怒り、もそうかなと、思うんですよね。 相手に、「それは違うだろう」と、言うこと。言えること。 理屈ばかりではなく、感情を、表現できるということ。 まだ考えはまとまっていません。 このブログで、怒る自分、自分の怒り、を表現してゆくことになるのか、 このブログを開設するときに併せて開いてある(一度も記事を書いていない)ブログで、 表現してゆくことになるのか。 そんなことを今日は、つらつらと、思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • NHK Eテレ ハートネットTV「心悩むあなたへ 古の東洋医学からのヒント」
    • 「アンコール放送」だそうです。 NHK-Eテレ 2016年9月21日(水曜日)13:05〜 ハートネットTV 「心悩むあなたへ 古の東洋医学からのヒント」 公式サイトは コチラ 本放送のときも紹介した覚えがあります。 でも、一部しか観なかったような・・・ ブログの中ではあまり触れていませんが、双極Ⅱ型障害の養生の過程で、 鍼灸指圧、マッサージ、腹式呼吸、外気功、内気功、などなど、 色々な、いわゆる代替療法を、用いました。 そういうのって、マイルドな効果で、、、楽しいですよね☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 躁うつタイプの脳が苦手な「窮屈」、、、、に追い込む部分。
    • 今日はまるまるオフにしました。 なんだか、ずるずると、、、というか、あせあせと、 原稿作業を続ける毎日。 疲れきって振り返るたびに、もっとオフを取ろう、と思うのですが・・・ 「うつ病」と診断し、もっぱら薬だけの治療を続けていた医師から替え、 名医(たぶん)のもとへ通い出した、、、10年前。 「双極Ⅱ型障害」にと診断が変わり、色々な生活上の工夫も教わるようになりました。 その最も中心にあったのが、 資質にあわない暮しを続けた結果、双極性障害になるタイプの脳は、「窮屈が苦手」ということ。 それは、神田橋條治医師が言っていることなのですが、 私の場合、もう一つ、名医(たぶん)が言ったことに、 「○○さんは、その「窮屈」に、自分で自分を追い込む部分があります。  それは、常に「一生懸命」であること」 というのが、ありました。 一生懸命。。。 一生懸命になにかにあたるって、たいがい、悪く無いイメージですよね。 私の場合も、もちろん、一生懸命であることが功を奏して、 仕事にせよ家庭にせよ、色々と、成果をだしてきてもいるのです。 でも、それが行き過ぎると、自分で自分を「窮屈」に追い込むことになる。 今も、不調になるたびに、自分の「一生懸命」が行き過ぎてのことと、気が付きます。 双極性障害にいたころの自分に比べて、 今がものすごく安定している、ということでは、ない気がします。 でも、自分が「一生懸命」一辺倒になっていることに、 気づき、対処し、今日のように、ずるけた日を持つ、 とかの対処が、 早くなったとは、自分でも思います。 まあ、、、そうやって、、よりよい暮し、よりよい人生のために、 自身をモニタリングしてよりよい人生のため生かそうとしているのも、 「一生懸命」な感じですけどね〜(笑) 一日、一生懸命じゃない日を過ごし、 始めはちょっと、こんな無駄な時間を、、とか思っていましたが、 今はちょっと、どこかしら落ち着きを取り戻して感じています☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • ハートネットTV「生きるためのテレビ2 死にたいと折り合う」
    • 今夜のテレビ番組の紹介です。 2016年9月8日 20:00〜  (再放送は9月15日(木曜日)13:05〜) NHK Eテレ ハートネットTV 「生きるためのテレビ2 死にたいと折り合う」 5月に放送した「生きるためのテレビ」の続編だそうです。 番組公式サイトは コチラ このブログをご覧になっている、双極性障害を中心とした苦しみの中にいる方にも、「死にたいと折り合い」ながら暮していらっしゃる方も多いと思います。 「 自殺しなかった理由。双極性障害の希死念虜にいたころ・・ 」 このブログの、2011年9月の記事です。 良かったらあわせてご覧ください☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 優先順位を、つける? つけない? 双極性障害になるタイプの私は・・
    • 土曜日です。 換気扇のフィルター交換に、家の周りの草刈りに、、、あれにこれに。 夏の間、ほとんどできなかった、日ごとでない家事のあれこれを、 今日は朝から午前いっぱいやるつもりでしたが、 とりあえず雨でないうちにやっておきたい草刈りを終えた時点で、 疲れ切りました。。 優先順位。。 今週冒頭の受診で、 私は、自分の暮らし方が、このところ、 なにを優先し、なにを放っておくか、 順位が明確になっていなかったことに、気が付きました。 優先順位。。 双極性障害の途中、幾度となく読み、 生き方を改めることへも、病気が治ることへも、 大きな影響を受けたと思える、 『ソース』という本 では、 わくわくすること全てを、 優先順位をつけることなく実行することで、 人生が拓けてくると、説いています。 そしておそらく、双極性障害になるタイプの脳にとっては、 その、あれもこれもに同時並行的に手をだす方が、 合っている。 ・・・とは、思うのですが。。。 そのやりかたって、 うまくいくときは、波に乗れるのですが、 うまくいかないときは、波に飲まれてしまう、のかなぁ〜。。 ・・・このところ、いくぶん、ひっちゃかめっちゃか、だったんですよねー。 ・・・書いていて、自分の中に、未整理な部分があると感じてきました。 『ソース』で主張しているのは、あくまで、 自分がやって楽しいこと、わくわくすること、を全てやれ、ということ。 一方、私がこのところずっと居たのは、 やらねばならぬことを全てやろうとしていた、感じ・・?? 全てを「自分で」「やらねばならぬ」気がしていた・・?? ただ、いずれにせよ、生きて行く上では、 楽しいことばかりでない、やらねばならぬことも、あるわけで。 限られた時間やエネルギ―を、そのうちのどれに、捧げるのか。 月曜の受診を受けて、火・水・木・金、と、 私は、原稿作業に集中することを、最優先事項とし、 結果、それなりに満足の、時間と気分を過ごすことができました。 ・・・結局は、外側に答があるわけではなく、 試行錯誤しながら、自分に合っている、自分の人生をより好みのものにする、 暮らし方を、 探してゆく、ということなでしょうね〜。 そしてそれは、双極性障害の治癒過程もそうだったように、 思いました☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 体感が先か、思考が先か。
    • 月曜日の通院で、 今の行き詰まりを打開するかもしれない、いくつかのヒントを得られ。 それからさっき(水曜午前)まで、拡がりゆく気分だったのですが、、、 近所の家の前に、引越し便らしいトラックが停まっているのを見て、 急落しました。 急に心臓がドキドキして、 体が緊張して、 頭が、 その家が引越しして居なくなったら、 あるいは、その隣の(改装していた)空き家に人が引越ししてきて住み始めたら、 どうなっちゃんだろう、という、憂いで、 いっぱいになってしまいました。 トラックが停まっている家の人と、親しい訳でもなく。 引っ越してくる可能性がある家とは、隣接している訳でもなく。  ――たいした影響はないじゃん―― そう頭で考えることもできているのに、 不快な、ドキドキバクバクに、陥ってます。 こういうことが、このところ多いのです。 考えた結果、体が不安を感じているような、 逆に、体が、不安を感じている感じになったために、 追って考えが、不安の面を見つめてしまっているような。 別けて考える必要が、そもそも無いのかもしれませんが、、、 どうにかしたい。。 なんとかならないですかね〜。。。 「不安」というのは、雑な言葉なので、 患者がそう言ったからって、カルテにそう記載していると、 臨床のセンスが育たない、というようなことを、 神田橋條治医師が、書いています。 自分でも、 ……ああ、いま、不安になってるな〜……で済ますのは、 体感や心境の、雑な把握なのだろうと思います。 で、改善策。 その、月曜日の通院で貰ったヒントのひとつは、 不安になる自分が、本当はなにを(不安に)感じているか、 深いところを見つめ直してみる、というものでした。 これも、神田橋條治医師が書いてたこと(として、診察室でも話題になったこと)ですが、 ひとつの不安を握りしめることで、 他の不安を忘れていられる、と見ることもできる。 今の我が身を振り返っても、 双極性障害の只中や治癒過程を振り返っても、 どうも、私は、次から次へと不安になることで、 自分を守っている部分が、あるのだろうなと、感じます。 そうだとすれば、その、根元的な(不安の)方を見つめる、受け入れることで、 表立った不安は要らなくなる、こともあるのかなと、 思っています。 と、、、書くことで落ち着く気がして、書き出した、この記事。 直前に飲んだ、「レスキューレメディ」と「半夏瀉心湯」の効果も出て来たのかもですが、 狙い通り、かなり落ち着いてきました。 不安。 困っている方、なかなか改善しない方、多いと思います。 いい対処と改善の方法が、あるといいですね☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 疲れる自分。色々を疲れることにしてしまっている自分。
    • 風が涼しくなり、ただでさえ夏の疲れが出るこの時季。 相変わらず、あれこれ、疲れることが、 次から次へと起きている私。 息子の歯の矯正治療が、うまくいかなかったんじゃないか、と疑え、 とっても動揺し、歯科医師に説明を請うたこと。 (これは解決しました) 薪を買っていた先の店が、一般の人への販売を止めてしまい、 この冬に使う薪を買う先を、急遽探さねばならなくなったこと。 (これは未解決) 歯も、薪も、私なりのこだわりが強くあるため、 家族が気にしないあれこれが気になり、その解決を求め、 右往左往してしまう。 そのこだわり、あるいは完璧主義は、 家族がより幸せになることを含む、 私のよりよい人生のために、持ち続けているわけなのですが、、、、 どうも、目的通りに、なっていない。 それどころか、家族も私も、苦しめている。 メリットもたくさんあるけど、デメリットのほうが、目立っている。。 あーあ。。 でもねえ。。 同じように思いながら、同じように、なかなか改められずにいる人も、 多いのではないかと思います。 完璧主義とかでなくとも、 家族の幸せのため、家族の健康に良かれと思う食生活にこだわり過ぎて、 家族に文句を言われてるとか、、、、 (私です。あ、これも、完璧主義の類かな) 色々ありますよね〜。 大胆な自分に変わりたい、 若い頃そうだったので、その自分に戻りたい。 そう診察室で話したとき、名医(たぶん)は、 ただ大胆になるのでは、今の繊細な自分を殺してしまう、 繊細を活かした大胆がいいですね、 というようなことを、私に言いました。 繊細、かつ、大胆。 そのときは、そうである人を思いつかなかったけれど、 芸術にせよ、スポーツにせよ、事業経営にせよ、 一線に居る人に、 繊細でありつつ大胆な人は、けっこういるように、思えて来ました。 そう思ったら、自分の周りにも、けっこう居ることにも、気が付いて。 自分が、こだわったり完璧を目指したりする性分を、捨てるのではない。 そうでありながら、大胆だったり、大雑把だったり、もする。 ・・・のかな? まだうまくイメージできないけど、そんな風に変われたら、 若い頃の自分も、双極性障害になってからの自分も、 今の自分の中で活かされ、 みんな生きて・活きて、今の自分も、自分の周りの人も、生き易くなってくると、、、 それはまだ、アイデアだけの段階ですが、思えはしています☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36
  • 自分の喜びのためにお金を使う
    • 双極性障害とはまだ診断がつかず、 うつ病として、治療を受けていた日々。 私は、自分が、我慢ばかりして生きてきたため、病気になったと、 自分で考えていました。 その、我慢、のひとつは、自分の喜びのために、お金を使ってこなかったこと。 家を建てる資金を貯めたい。 好きな事業を始める資金を貯めたい。 そういう、いつか、のためばかりに、倹約を続けてきた私。 やがて、病院を変え、 双極性障害と診断名が改まり、 治療も変わり、 なかでも、 神田橋條治医師の、双極性障害の治療と養生の方法を取り入れた医師のもと、 日々の暮しの中で心掛けることが、変わりました。 その一つが、気分に従い、行動してみる、こと。 数日前、家族で隣県までの日帰り旅をしました。 息子が受験生になっているので、この夏はどこへも出掛けられないと、 ずっと家内は言っていたのですが、 いろいろあって、そうでもなく。 楽しい時間を過ごせました。 そのなかで、私は、朝に寄ったサービスエリアの売店で、 打ち上げ花火が開いた形にキラキラが並んだ携帯ストラップを買い、 また次の、家内が買いたいものがあって寄った和菓子屋では、 自分のために、冷凍みかんが丸々入った大福を、買いました。 ストラップ、約500円。 大福、約200円。 たったそれだけなのに、いつもなら我慢してしまう、こういったものを、 欲しい気持を満たしてみたら、 とっても気が晴れました。 大きなことの我慢を解くのは難しいけれど、 こうした小さい我慢は、ときには解けますね。 病中の私は、そうしたことの延長上で、 家族で、日帰り旅に行き、やがて沖縄に行き、さらには北海道に行き、となり、 その都度、お金はたいへんに減らしましたが、 自身と家族のエネルギ―は、たいへんにアップしました。 ストラップ♫ さきほどさっそく開封し、これまでのものと付け替えてみました。 モチーフたる開いた花火のように、 これがきっかけで、 自分が花開いてゆくと、いいなぁと、思います☆
    • 1970/01/01 (木) 09:33:36


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うつ病体験記
日経メディカル Online
  • インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念
    •  今シーズンのインフルエンザ流行は、例年にない早い立ち上がりを見せている。患者数のピークが年末年始に重なり、休日夜間診療所や救急に患者が殺到する懸念も。A(H3N2)亜型(AH3)が主流である一方、低年齢層ではA(H1N1)pdm2009(AH1pdm9)も検出され、高齢者や低年齢層を中心に呼吸器異常や脳症などの重症例に対する備えも欠かせない。
  • 心不全による下肢浮腫に悩む87歳女性への対応
    •  今回の症例は在宅療養中の87歳女性、井崎はつさん(仮名)です。以前通院していた総合病院の循環器内科で左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)と診断され、現在は慢性心不全の治療としてエナラプリル(一般名エナラプリルマレイン酸塩)とラシックス(フロセミド)を服用しています。
  • 高齢になれば薬剤師免許は返上すべき?
    •  このところ、高齢者による自動車事故が取り上げられることが増えてきています。高速道路を逆走してしまったり、集団登校中の小学生の列に突っ込んでしまうなど、事態は深刻です。こうした事故は必ずしも高齢者に限った話ではありませんし、高齢者の事故率が高まっているわけでもないでしょうから、恐らく高齢者の絶対数が増えたためでしょう。
  • 数種の薬剤で難治性の多発性骨髄腫に経口XPO1阻害薬が有効な可能性【ASH2016】
    •  レナリドミド、ポマリドミド、ボルテゾミブ、カルフィルゾミブ、抗CD38抗体で難治性の多発性骨髄腫に、経口選択的XPO1(Exportin1)阻害薬であるselinexorと低用量デキサメタゾンの併用療法(Sd)が有効である可能性が明らかとなった。フェーズ2試験STORMで標準リスクと高リスクの多発性骨髄腫患者に効果が認められたもの。12月3日から6日までサンディエゴで開催されている米国血液学会(ASH2016)で、米Abramson Cancer Center of the University of PennsylvaniaのDan T. Vogl氏によって発表された。
  • 未治療の濾胞性リンパ腫にはobinutuzumabベースの治療がリツキシマブベースの治療よりもPFSを延長【ASH2016】
    •  抗体依存性細胞傷害活性(ADCC)を高めたタイプII抗CD20抗体obinutuzumab (GA101)ベースの導入療法と維持療法が、未治療の濾胞性リンパ腫患者の無増悪生存期間を延長できることが明らかとなった。無作為化フェーズ3試験GALLIUMの結果、示されたもの。12月3日から6日までサンディエゴで開催されている米国血液学会(ASH2016)のプレナリーサイエンティフィックセッションで、英Kings College HospitalのRobert E. Marcus氏によって発表された。
  • 1日1問薬剤師国家試験、クリスマスまで2週間チャレンジ!
    •  月日が経つのは早いもので、もう2週間ほどでクリスマスがやって来ます。今年9月から開始した「自動採点機能で腕試し!1日1問薬剤師国家試験」、皆さん成績はいかがでしょうか。12月も成績上位者に100ポイント進呈するキャンペーンを実施することになりました!
  • 味方ゼロ? 誰にも言えない病院経営の修羅場
    •  “病院経営の修羅場を行く”シリーズ第1弾!37歳で400人の職員の人生を背負った医師。経営経験なし、院内味方ほぼなし、あるのは度胸と使命のみ。外科医からメスを置いて経営者になった転機とは?インタビュー形式で病院経営の迫真の現場に迫る!
  • インフルエンザ流行入り、A香港型が中心
    •  昨シーズンにおけるインフルエンザの流行はAH1pdm09とB型が半々であった。今シーズンは今のところ、A香港型(A[H3])が流行の中心となっている。昨年から4価となったワクチンでは、A(H3)株が変更された。
  • 通行人によるCPRは小児の生存率も向上させる
    •  米国Pennsylvania大学のMaryam Y. Naim氏らは、CDCとEmory大学が協力して構築したCardiac Arrest Registry to Enhance Survival(CARES)データベースを利用して、医療機関外で心停止を起こした小児患者のアウトカムを解析し、バイスタンダー(その場に居合わせた人)による心肺蘇生(BCPR)の実施割合や有効性について報告した。詳細はJAMA Pediatrics誌電子版に2016年11月12日に掲載された。
  • 爪の診療実践ガイド
    • 爪疾患への対処法をまとめた書籍。皮膚科医だけでなく、整形外科医や形成外科医、外科医などを対象とする。I章の「押さえておきたい爪の基本」では、正常な爪、異常な爪の解説や生活習慣に関連する変化、必要な検査などを、II章の「診療の実際― 処置のコツとテクニック−」では、爪部外傷の具体的な処置法などを紹介する。
  • ピコ太郎はどこまで世界に通用しているのか?
    • ピコ太郎の活躍は文句なく素晴らしいと思う。筆者がニュース番組でその姿を初めて見たとき、そこらのヤンキーが面白半分に動画をアップし、それがたまたま拡散したものかと勘違いした。そう気にも留めていなかったが、その後の動画再生回数が鰻登りであるのは周知の通りであり、全米ビルボードチャートにランクイン(77位)したというから快挙である。
  • 梅毒の流行が止まらず、11カ月で4000人を突破
    •  梅毒の流行が止まらない。国立感染症研究所がまとめている全国の届け出数によると、2016年第1週から47週(〜11月27日)までの累計患者数は4077人となった。この時点で昨年実績(2660人)の1.5倍を超え、過去10年で最も少なかった2010年(621人)の7倍近くに迫った。今年は1〜6月で2000人を超えたが、7〜9月の5カ月間で新たに2000人の患者が発生しており、流行が加速している。
  • 「スマホ老眼」を放置すると近視になる!
    •  昨年辺りから「スマホ老眼」という言葉をよく見かけるようになった。スマホ老眼とは、スマートフォンの画面など近距離に焦点を合わせ続けることで、目のピント調節機能に異常を来す状態のこと。年齢を問わず発症するとされる。スマホが手放せない20〜30歳代は自覚しやすいため、広く認知されたようだ。
  • AMLの標準寛解導入療法に抗体製剤33Aを加えることが有効な可能性【ASH2016】
    •  急性骨髄性白血病(AML)の標準的な寛解導入療法にVadastuximab talirine(33A)を加えた新たな導入療法が有効である可能性が明らかとなった。フェーズ1b試験の結果示されたもの。新たな導入療法は、肝毒性を含む髄外毒性、導入療法による死亡率が従来の導入療法と同等で、1サイクル目で高い寛解率を示し、多くが微小残存病変(MRD)陰性となった。12月3日から6日までサンディエゴで開催されている米国血液学会(ASH2016)で、米University of AlabamaのHarry P. Erba氏によって発表された。
  • 移植非適応の未治療多発性骨髄腫へのレナリドミドとデキサメタゾンの継続療法はOSも延長【ASH2016】
    •  造血幹細胞移植非適応の未治療多発性骨髄腫(NDMM)患者を対象に、レナリドミドとデキサメタゾンの継続療法を評価した無作為化非盲検フェーズ3試験FIRSTの全生存期間(OS)に関する最終解析結果が明らかとなった。
  • CD30陽性皮膚T細胞リンパ腫へのブレンツキシマブ ベドチンの効果は大きい【ASH2016】
    •  CD30陽性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)に対するブレンツキシマブ ベドチンの有効性を証明したフェーズ3試験、ALCANZAのフルデータが明らかとなった。4カ月以上にわたる持続的な客観的奏効率(ORR4)の有意な改善を示した。12月3日から6日までサンディエゴで開催されている米国血液学会(ASH2016)で、米Stanford Cancer InstituteのYoun H Kim氏によって発表された。
  • 男性医師は何歳で結婚すべきか、ゆるく考えた
    •  Cadetto.jp読者の皆様、初めまして。今回から新しく連載を始めさせていただきます、外科医の雨月メッツェンバウム次郎と申します。私はCadetto.jpの主要読者である若手医師・医学生の皆様よりは少し先輩になるでしょうか。ミドサーバツゼロ独身こじらせ男で、普段は大きめの病院で消化器外科医として勤務する傍ら、一般向けのウェブサイトで恋愛コラムニストとして活動する半端者でございます。このたび、Cadetto.jpの美人管理人さんとひょんなことから知り合いまして、愛読していたCadetto.jpに寄稿する機会を頂戴した次第でございます。
  • 見逃し注意!コニール分2の適応違い
    • 「この薬局は、何回同じことを言わせるんだよ!」こんなことを言われた経験、ありませんか。もちろん患者さんからですよ!指導官からこんなこと言われたとしたら、かなりヘコミますよね……。まぁ、患者さんから言われてもヘコむのですが……(グスン)。
  • 広い世界へ羽ばたきたい薬学生へ
    •  DI Online をご覧の皆様、こんにちは。2016年度日本薬学生連盟交換留学委員長を務めます、明治薬科大学4年の角田弥央です。
  • 何気ない言葉の効果
    • 何気なく掛けた一言が、実は患者さんに大きな影響を与えていることがあります。
  • 左主冠動脈狭窄ではCABGがPCIに勝る
    •  フィンランドOulu大学病院のTimo Makikallio氏らは、左主冠動脈病変に対する血行再建術として、薬剤溶出ステントを用いたPCIと冠動脈バイパス手術(CABG)を比較するために、オープンラベルのランダム化対照試験NOBLEを実施した。その結果、治療から5年間の重大な心・脳血管有害イベント(MACCE)の発生率はCABGの方が少なかった。詳細は、Lancet誌電子版に2016年10月31日に掲載された。
  • 心不全緩和ケアから見た補助人工心臓治療
    •  早いものでこの連載も4回目となりました。これまでお示ししてきたように、近年、高齢者心不全に対する緩和ケアは少しずつクローズアップされるようになってきました。一方で心臓移植や補助人工心臓(VAD:Ventricular Assist Device)治療を受ける患者への緩和ケアに関しては、まだまだ議論が進んでいないのが実情です。今回は、心不全緩和ケアの視点から、特にVAD治療について、現時点の課題や今後の展望などを考えてみたいと思います。
  • 止まらない“せき”の診かた
    • 咳だけを訴える患者への対処法を提示する。「2週間以上の咳嗽鑑別フローチャート」「8週間以上の咳嗽鑑別フローチャート」を最初に示し、問診のポイントや咳のタイプ別の鑑別診断と治療法などを示す。
  • 開業日未定でも開業スタッフ確保の秘術
    •  こんにちは、原田文子です。2016年も残りわずかとなりました。迎える2017年、皆さんはどんな年にしたいですか? 2017年の夢や目標などはあるでしょうか? 私は今、群馬県安中市磯部に「文子(あやこ)まごころ診療所」の開業準備中で、2017年にはいよいよ開業できそうです。
  • インフル入院患者、届出数が100人を超える
    •  流行の拡大に伴い、インフルエンザによる入院患者数も増加してきた。全国約500カ所の基幹定点医療機関からの届出数を見ると、11月27日までの1週間(第47週)に107人の報告があり、今シーズン初めて100人を超えた。
  • 日本調剤が「健康チェックステーション」をオープン
    •  日本調剤(東京都千代田区)は12月1日、東京・神奈川の3店舗に、「健康チェックステーション」を設置した(写真1)。血圧計や血液分析装置など測定機器を用いた相談業務を展開し、健康相談や受診勧奨などにつなげる。国が推進する「健康サポート薬局」の機能を担っていきたい考えで、今後3〜4年間で150店舗の展開を予定している。
  • 輸液の入門書
    •  前回から、検査学に関連する書籍の各論を取り上げた。その各論の第1回である前回は注射・採血法・血算の良書2冊を紹介した。今回は血液検査に関連して電解質の良書を紹介するつもりであったが、訳あって輸液の良書を紹介することにした。まず最初に予定を変更した理由を説明する。
  • 「どうしてこんな急に!」急変時の家族対応は
    • 医療者は現在起きていることだけではなく、今後起こり得ることについてもできるだけ考えて対応をしますが、予想しなかった変化が起きて、突然命が終わることもあります。いわゆる「急変」です。いくつかの調査によると、1カ月以上の予後があると思われていた人が急変する割合は、6〜16 %程度と言われています。予後予測の精度を高めることで、この割合は低くできるのかもしれませんが、予測できない急変は起きるものと思っていた方が賢明です。
  • 医療者は認知症家族との暮らしが分からない
    •  Kさんは80歳代で認知症を抱えた女性です。吐血と黒色便、ショックで救急搬送され入院、胃癌と診断されました。根治切除可能との説明を受けたご家族でしたが、患者さんが認知症であることから、手術を行うのが良いのかどうか迷い、外科の診察と同時にがん相談支援センターでも相談したいと希望されました。
  • 難治性皮膚潰瘍を再生医療で治す
    •  糖尿病や閉塞性動脈硬化症などに伴う難治性皮膚潰瘍に対し、多血小板血漿(platelet-rich plasma:PRP)を用いた再生医療が成果を上げている。聖マリアンナ医科大学病院では先進医療として実施、入院や手術で治癒しなかった幾つもの潰瘍を上皮化させた。普及への鍵はいかに適切にPRPを調製するかだ。


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