ステージ概要
ここから本格的に難しくなり、初見では無理ゲーになっていく。
常時何らかの自機狙い弾を撃たれている状態、といって過言でないので
基本的には「画面左右の往復」を繰り返すことを意識しよう。
注意すべき敵
これまでのワープ戦闘機より出現数、1体あたりの弾数が大幅減少したかわり
弾速が大幅アップしており、非常に危険な敵。
ある程度画面下に行くと攻撃を自重する敵が多い中
放っておくといつまでも弾を撃ち続けるのもきつさの理由。
こいつの出現位置を覚えることが3面攻略の第一歩。
ステージ中盤に登場する護衛艦。
赤小弾の塊を自機狙いで発射する。
これはスピードこそ遅いものの、塊のサイズが大きいので
自機の動きが制限される。
そんなことより!
でかい図体とそこそこの耐久度のため、他の敵を撃ちたい場合に
こいつが盾になってしまう事が多いのが問題。
速い弾を撃ってくることはないので、オーラ撃ちで速攻したほうがよい。
固定砲台。2つの発射口から自機狙い針弾を発射。
とにかく針弾の速度が速く、気付いていたら死んでいることも。
こいつが画面に現れるだけで、注意力の3割は
こいつの砲塔の向きに振り分けなければならない。
出現箇所にレーザーを重ねておいても出現即破壊は難しい
(画面に出現しきるまでは無敵なため)ので
一回は弾を撃たせ、それを避けながら破壊しよう。
これまでの敵が死神ならば、こいつは救いの女神。
2個セットになっている砲台を破壊した後に本体を破壊すると
弾消し効果が発生するのだ。
この弾消し効果をうまく利用できれば難易度が激変することも多いので
どのタイミングで破壊するがベストかをいろいろ試行錯誤してみよう。
ステージ序盤は最難関の中盤に向けてのウォームアップ
(それでも十分難しいが)
漂掃の出現位置を覚え、「出現即破壊」よりも
「少し離れた位置で待機し、出現しきってから弾を避けながら
正面まで移動し破壊」を心がけよう。
横スクロールになる中盤は最難関。
「漂掃への攻撃が流鳴によって阻まれる」のが痛すぎて
漂掃の破壊が遅れがちになるのがその理由。
流鳴をオーラ撃ちで速攻破壊することで
上記の問題はだいぶ解決できる。
横スクロールが始まってから少し後に、左端&それよりやや右に
漂掃がほぼ同時に出現。
この2機をすぐに撃破したいため、横スクロールが始まったら
できるだけ画面左側をキープ。
上記漂掃を左→右と撃破したら、再度画面左側をキープ。
中ボス出現直前(オペ子がしゃべり始めるころ)に画面右下に回転砲台が出現。
この砲台が完全に見えたら、砲台のある右下へ移動する。
移動中に漂掃が画面中央やや左に出現するが、こいつを倒すのは
賛顎を破壊した時の弾消し中でいい。
→(訂正)賛顎より漂掃を先に倒した方が安全。
賛顎を倒しに右下へ行く途中で一瞬足を止め、漂掃を撃破しよう。
慣れれば中ボス戦でハイパー状態か否かや
ハイパーの有無はあまり重要ではなくなるため
ここで追い詰められたら迷わずハイパーを撃とう。
敵の弾速上昇のデメリットはさほど感じずに
火力上昇の恩恵を非常に受けられるシーンである。
中ボスはIGS-彩音-(インペリアルガードシステム-さいおん-)。
大量の砲台を持つこともあり、誰もが「ノーボムで砲台全壊してから
破壊すると1up」を期待したと思われるがそんなことはなかったぜ。
砲台はどれも自機狙いなので、特に砲台をある程度破壊するまでは
「(中ボス本体の青弾をくぐりながら)とにかく左右に大きく動き続けること」を
意識しよう。
中ボス戦中に2回回転砲台が出てくるが、見てからあわてて速攻するのでなく
この動きの中で無理なく破壊できるように練習しよう。
中ボス本体が青弾+赤弾を円状に撃ってくる攻撃の時は、
無理に左右に切り返そうとするとかなり危険。
中ボス第一形態を破壊したら画面左側に移動し、第二形態の攻撃を
徐々に右下へ移動する事で回避。
回転砲台が画面に出現しきるタイミングで画面右下に到達するようにする。
回転砲台を破壊してからは、左下に向かって少しずつ移動していこう。
この方法なら切り返しの必要がない。
中ボス以降は実はステージ中で一番楽。
メインの敵となる大型戦闘機晶雲も、下方向への高速赤弾に
撃ち抜かれないようにだけ気をつければさほど問題はない。
高速赤弾を撃つタイミングは決まっているのでそれを覚えるのが
ベストだが、怖ければ常時自機横座標を赤弾発射ライン以外(戦闘機真正面or
ギリギリレーザーが当たる位置)に合わせておこう。
蜂アイテム
- 1.ステージ始まってすぐ、左のビルの手前
- 2.1つめの斜め向きの橋の右下と左上
- 3.〃
- 4.斜めスクロールが始まってから、4つめの弾消しビルの左下
- 5.最後の弾消しビルの手前
- 6.ボス戦前、雑魚が湧き出す所の上部に3つ並んでいる
- 7.〃
- 8.〃
最終更新:2012年06月11日 23:36