とある。木山学級の生徒に帝都物語の加藤が憑依してオリ主が憑依する二重憑依。
原作知識ほぼなし。魔術と科学両方。よくあるなんちゃって呪術じゃない。面白いけど作者が構ってちゃん。
絹旗、滝壺、浜面が鍋を食うだけの話。中編。スペシャルゲストあり
書かれたのが確か新約が出る前で、時期も本編終了後~新約開始の間くらいの想定
浜面のぬるいハーレムが許せる人なら読めるんじゃないかな
頭の花飾りのインパクトが強い電磁砲のメインキャラの一人、初春飾利
その頭の花飾りに人間が憑依してしまい、上の人となった花飾りと下の人初春のお話
憑依した人間は原作知識持ちだが花飾りなので動けない、だがしゃべることは何故か可能、後エセ関西弁
SSは小学1年から始まり1年を数話かけて描写していき、現在はようやく原作の中学生になった所
小学時代は佐天さんを交えた二人と一つの日常が中心で初春のレベルが上がったり花飾りが進化したり徐々に原作剥離していく
レベル5になってブイブイ言わしてエタる大体の禁書SSとは違ってスタート地点から独自路線なのが個人的高得点
正直憑依とか原作知識とかいらないんじゃね?とか思ったがそれらが生かされる原作はこれから
なのでマスコットであった花飾りとレベル5も見えてきた魔改造初春の活躍が増々期待される
さっそく上で出てた原作改変タイトルだが地雷ではないと思う
確かまだにじファンが無かった頃に「武術」でタグ検索して出てきた代物
舞台は学園都市だが超能力も魔術も使えない主人公が
「肉体のみでの超能力への対抗」という研究に参加して武術の腕を磨いていく話
ところどころ「無理だろwww」みたいな描写も出てくるが修羅の門的なものだと割り切れば読める
他の作品とクロスしてその作品の主人公が出てきてるが正直そんなに絡んでこない
唯一気になることといえば前は週1のペースで更新していたが最近滞っているところ
作者が他に書いてる作品も1ヶ月ほど止まってるため少し心配
上のフォンフォン一直線と同じ作者。
禁書目録原作の…ぶっちゃけ原作何それ美味しいのなコメディ。
一方とバクマンのエイジが中の人同じことがきっかけかと。
一方が売れっ子漫画化で冷蔵庫と上条がアシという初っ端から原作ブレイク。
さらに編集者が木原クンで統括理事会は編集部。そして木原クンは常識人のツッコミ役。
他にも麦のんが声優やってたりと、原作の殺伐とした部分は皆無。
やはり文章はそれなりなため、コメディ小説として軽い気分でどうぞ。
過去と現在の話を絡めつつ彼女の一人称で上条当麻という男を語っていく日常系
取り立てて膝を打つような場面、描写はなくありきたりと言ってしまえばそれまで
けれど高校生らしい雰囲気があって、比較的うまくまとまっている短編
朝の星座占いは十二位、なおかつバッドアイテムがチョコレートというバレンタインもの、上の話と同一作者
そんなくだりからはじまるのだが、小さくまとめようとしすぎて描写がうすく、性急に感じた
もうちょっと場面場面の描写を増やせばもっと面白くなりそう
遊園地へ行く打ち止めと一方通行のお話、いわゆるパパセラレータもの
描写が薄い、いちいち一方通行と打ち止めにルビを振っているなど書きなれてない感が強い
VIPのSSにありそうな話と文章
Ⅱで分かる通り続きモノ。文章が前作より格段に上手くなってるとかはないので、
言い換えれば前作さえ読めれば読める。
主人公はレベル5。序列6位。みことの兄。天才設定。成長過程みたいなものが映えない。
そもそもなぜ分けたのか不明であるとか言っちゃいけない。最初の作品をなぜ完結させたとか禁句。
最終更新:2012年03月17日 23:21