小ネタ:禁欲提督と大淀17-441

441 :名無しの紳士提督:2015/07/19(日) 23:10:28 ID:h69sGV4I

夏服の艦娘の悩み

  • 「衣替えしてから明らかに提督がよそよそしい」

  • 「提督が常に前屈みでとても辛そうにしている」


442 :名無しの紳士提督:2015/07/20(月) 16:14:01 ID:ewpME9kc

短めっつーか1レスだけど大淀さんで。禁欲提督ってアイディアいいよね…

執務中に水着を見せびらかしに来た第七駆や天龍に愚息が反応してしまい、椅子から立ち上がることができなくなった。
大淀「提督、そろそろお昼にしないと食堂が閉まってしまいますよ?」
提督「…すまないがここ(執務室)まで運んでもらえないかな、ちょっと立て込んでて」
大淀「そうですか? 私が見たところむしろ普段より進んでいたような…」
手元の書類を覗き込むように顔を近づける大淀。流れる黒髪からはシャンプーに混ざったほのかな女の子の匂いが鼻孔をくすぐった。無防備な胸元からは白い小振りな乳房とラベンダー色の下着が見え隠れしている。
提督(い、いかん… ここ最近ろくに処理してなかったから大淀の貧相な胸でも股間に来る!)
大淀「提督、どうしました? 顔が赤いですけど、風邪ですか?」
提督「え、いやこれは」
大淀「少し失礼しますね、んっ…」
前髪を掻き分けると大淀はこつんと額を合わせた。互いの吐息が感じられる距離に思わず全身が硬直する。大淀の瑞々しい唇と美しい鎖骨のラインから目が離せない。
大淀「…やっぱり、少し熱っぽいような…」
提督「そうか… 医務室から薬を貰ってきてくれないかな、少し休んだらまた執務に戻るよ」
大淀「あまり無理はなさらないで下さいね? さっきも言いましたがお仕事は順調ですから」
執務室から退出する大淀を見送ると、提督は大きなため息をついてぐったりと机に突っ伏した。
提督「…ちょっと出ちゃった…」


443 :名無しの紳士提督:2015/07/20(月) 17:17:58 ID:smtx2ctc

GJ!
昂ぶってるおかげで普段まったく性的に意識してない娘に欲情するのって良いですね
最終更新:2016年07月20日 12:53