247 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:13:35 ID:AWJFqZtI
流れぶった切ってアレですが、提督×秋月、やりたいと思います
ここの秋月はLv99です。だから犯罪なんてなかった、いいね?
248 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:14:59 ID:AWJFqZtI
マルヒトゴーマル。
提督は最後の書類を片付け、寝る前のティータイムと洒落こんでいた。
「司令、これって…」
秘書艦の秋月が、カップの中の液体について、ジト目で問いかけてくる。
提督は紅茶を飲まない。金剛のティータイム攻撃もなんだかんだでかわしている。
というわけでカップの中身はホットミルクである。
「どうした秋月、寝る前のホットミルクは安眠効果があるんだぞ」
そう言いながら、カップの中身を飲み干す。
「はあ…」
ため息をひとつ吐き、カップの中身を飲む。
「ありがとうございます」
「いや、いいのよ。こんな時間まで付き合わせちゃって悪かったな」
珍しく仕事が多かった日だったため、残業となってしまった。なお残業手当は出ない。
「あ、マルフタマルマルです。今夜は月が…月が綺麗ですね…」
若干頬を紅く染め、秋月が時報を告げる。
「司令。ん、司令?」
思いがけぬ台詞に、絶句した提督。
「おま、秋月、ソレどーゆう意味か解っていってんの…?」
「当然です。だって、司令ってば鈍感で全然気付いてくれないですし…」
少しずつ、顔に色が乗ってくる。昼の凛とした表情ではなく、初心な少女と男を求める女の中間のような顔。
「ほら、司令…この秋月は、全部司令のもので
すよ…」
色が乗りきった女の顔で、少しずつ近づいてくる。
「司令、大好きです」
動けない提督に抱き付く秋月。柔らかな秋月の身体は、提督の理性を破壊しにかかる。
確かに秋月は可愛い。提督もケッコンしようかと思っていた。しかしこのヘタレ、普段の態度がアレなのに、こういう事となるととたんに奥手になる。だが、これはチャンスと見て、取り敢えず秋月を落ち着かせるとこから始まる。
249 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:16:29 ID:AWJFqZtI
「ほら待て秋月。少し落ち着け」
「いやれふー、んふふ」
頭をぐりぐりと押し付けてくる。まるで犬のよう。
「そっかー残念だなーせっかくいい話あったのになー(棒」
ピシッと音が鳴るような勢いで、秋月の動きが止まる。
「なんですか、いい話って?」
期待に目を輝かせている。そのキラキラ具合にたじろぐが、ここで引いたら男が廃ると、執務机に向かって、机の引き出しを開ける。
「秋月、ちょっとこっちこい、今日最後の仕事だ」
想定外の出来事に、いぶかしみながらも秘書艦としての勤めを果たすべく提督のところへ向かう。
『ケッコンカッコカリ手続書』
「…ほぁ?」
完全に固まる秋月。
「ほらさっさと名前書け。んでこっちに寄越せ」
提督は普段通りを装うが、若干声がうわずっている。
「司令、これは、その」
「なんだ、いらないのか?」
「いえ、秋月、書きます!」
なにやら妙な気合い、入れて、書いてる。
「さて、と」
書類を受け取った提督が、話を切り出す。
「こんなんでムードもへったくれも無いが、秋月、俺とケッコンしてくれ」
提督が小箱に入った指輪を差し出してくる。
「書類に名前書いちゃった時点であれですけど、私なんかでいいんですか?」
「それは了承と受け取るぞ?」
紅くなった顔をニヤつかせ、若干強引な言葉を発する提督。
「はい!構いません!じゃあ…」
そういって左手の白手袋を外す。
「お願いします…ね?」
250 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:17:39 ID:AWJFqZtI
左手の薬指に指輪を通し、誰も見てないが誓いのキスを行った。
「さて、秋月。ケッコンしたら、夜にすることはひとつだな?」
「ふえ?」
秋月を膝から抱えあげ、所謂お姫様だっこをする。
「し、司令?」
ニカッと笑って、寝室に向けて歩く提督。念のために、明後日までは艦隊は休日だ。1日くらい徹夜しても問題無い。
とす、とベッドの上に下ろされた秋月。
「司令…ん…」
唇を合わせるだけのキス。しかし、これだけで終わる訳がない。
「んむぅ?!ちゅる…」
提督は軽く開いていた秋月の唇から、舌を入れて口内を蹂躙する。
歯列をなぞり、舌先をつつく。
慣れてきたのか、秋月も舌を絡める。
「んちゅう…んむ…」
舌を吸い上げ、互いの唾液を交換する。
「ぷはぁ…しれぇ…」
「ん、どうした?」
しばらく吸い合っていたが、息が苦しくなったので離れると、荒い息を吐きながらトロンと蕩けた目の秋月に、白々しく問いかける。
「…きもちよかったです」
「そうか、なら」
ふにっ。
「ひゃあぅっ!」
「そろそろ次に行こうか?」
普段から強調されていた、他の一部以外の駆逐艦娘より大きな胸を揉む。
「んっ、ふっ、んあぁっ」
提督は服の上から、敏感なところを避けるように揉んでいく。
「しれぇ…もっと、もっと気持ちよくしてくださぁい…」
焦らされて出た言葉は、普段の秋月からは考えられないものだ。提督の興奮が大きくなっていく。
251 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:18:51 ID:AWJFqZtI
「服、脱がすぞ?」
提督の問いに、秋月はこくこくと首を縦に振る。
改めてキスをし、舌を絡め合うと、提督が服を脱がしにかかる。
ほどなくして前のボタンを全て外すと、秋月のそこそこ大きな胸を包む白いブラが現れる。
「その…恥ずかしいです…」
やはり初めては抵抗があるのか、片手でブラの上から押さえる。しかし、
「ほいっと」
「あっ…んああっ!」
ふっと腕を退けると、一気にずり上げて綺麗なピンクに吸い付く。
「んぁ…ひゃあぁ…」
かりっ。
「ああぁっ!!」
当然、反対側も手でもみもみ、くりくり。
「はあっ、はぁっ」
「どうだ、気持ちよかったか?」
「はいぃ…きもちよかったですぅ」
「そうか」
そう言うと、また舌を絡め、手が秘部へと降りていく。
くち、と布の上から触れてもはっきり分かるほど、秘部は濡れていた。
「下、とるぞ?」
こくんと頷くのを確認して、提督が下着を脱がす。少し周りをふにふにと刺激したあと、膣口に指先をあてがい、
「入れるぞ?」
そのまま、二本の指を挿入する。
「んあああっ」
秋月の膣内で、気持ち良さそうな場所を探してバラバラに動く指。未だ未経験の秋月には、それですら強すぎたため
「司令、秋月イっちゃいます!あぁっ、んああああっ!!!」
びくん、びくんと秋月の身体が痙攣し、全身で絶頂を伝えてくる。
ずぷっと指を抜き、秋月が絶頂している間に、服を脱ぐ提督。
秋月が絶頂から帰ってくると、上には裸の提督。頭を撫でながら、待っていてくれたらしい
252 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:23:05 ID:AWJFqZtI
「本番、してもいいか?」
「はい、お願いします」
くちゅ。
「んぁ…」
すぶぶぶぶ。
「んあああああっ」
こつん。
「ひゃあっ!」
提督の肉棒が、子宮口をノックする。
こつ、こつ。
「あっ、あぁっ!」
「どうだ、気持ち、いいかっ?」
「はい、でも、司令、いっぱい動いて、いっぱい私で、気持ちよく、なってくださいっ、あぁっ」
いじらしい秋月の言葉に甘え、提督が腰を振り始める。
パンパンと、提督の腰と秋月の太ももがぶつかる音に混じって、秋月の秘所からぐちゅぐちゅ、じゅぷじゅぷと卑猥な水音が鳴る。
「あっ、ひゃあっ、んあっ、あぁっ」
ごつごつと子宮口をノックするたび、秋月が特に甲高い声で鳴く。
秋月の膣内の締め付けが強くなってくるとともに、提督の射精感も限界に近づいていく。
「秋月っ、そろそろ、出すぞっ」
「はいっ、いっはいっ、射精してっ、秋月のっ、膣内にっ!」
「うあっ、射精るっ!」
「イくっ、イっちゃいます!ぁぁぁああああっ!」
びゅるるる!びゅくびゅくびゅくびゅくびゅく!
「あぁっ、射精てる…熱いの…しれぇの…」
「あ…まだ、硬くなって…」
「悪いな、まだ行けそうだが、いいか?」
膣内で硬さを取り戻した肉棒をひくつかせ、提督が問う。
「はいぃ…いいですよぉ…」
絶頂の余韻を感じながら、許可を出す秋月。しかし、次の快感への期待から、既に声が蕩け始めていた。
ずずずず…ずん。
「ふぁああ…あんっ」
先程はさすがに性急すぎたと、今度は秋月がより感じる点を探るように、膣内を蹂躙する。
253 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:24:45 ID:AWJFqZtI
「んきゃあっ?!」
やや奥の天井がよく感じるらしい。今度はそこを重点的に責めていく。
「きゃあっ、ああっ、さっきより、しゅごいっ!気持ちいいっ、ですっ!んあっ!」
亀頭の先で小突いたり、カリの出っぱったところで引っ掻くように抉ったりした。先を押し付けながら擦りあげ、また同じようにゆっくり抜いてやると、一番いい声で鳴いた。
「んああっ、あっ、あぁっ!」
何度か往復させると、膣内がぐっと締め付けてきた。
「あっ、来ますっ、さっきよりおっきいの、来ちゃいますっ、ああああぁぁぁぁっ!」
精を搾り取ろうとする膣内の感触を味わいながらも、込み上げる射精感を抑え、絶頂にうねる膣内を更に責め立てていく。
「ああっ、司令っ、いまっ、イってるからっ、らめっ!」
「知ってるっ、だから、いいんだろっ?!」
ぱんぱんと勢いよく、先程見つけた弱点を意識しながら肉棒を突き立てていく。
「あっああっらめらめ!秋月おかしくなっひゃいますっ!」
「いいぞ、おかしくなっちゃえっ」
提督の言葉がトリガーになったのか、締め付けが更にキツくなる。
「あっ、だめっ、もう、秋月っ、んああっ、イくうううううぅぅぅっ、うあああぁぁぁぁっ!」
「ぐうっ!」
びゅるっ、どくん!どぷどぷどぷどぷ!
ぐっ!
「んあっ、しれぇ?!」
提督が、射精しながら動き出す。
どくどくと白い欲望を吐き出しながら、ごんごんと子宮口を叩いていく。
「むりっ、らめっ、もっといっひゃいますっ、んああああぁぁぁぁっ!」
「うおおっ!」
どくどくどくどく!どぷん!
更に勢いよく、秋月の子宮を白く染めようと射精する。
「ああっ、うぅっ、もう、いっはい…お腹にゃか、熱い…」
254 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:25:37 ID:AWJFqZtI
「んへへ…」
「秋月、どうしたの?」
「はっ、朝雲?!いや、何でもないです!」
「いや、妙に顔がゆるんでるし、大丈夫?」
「そ、そうですね、お気遣い、感謝します」
「んふふ、司令…」
左手に光る銀のケッコン指輪。光にかざし、煌めかせる。
「そういえば、明日、夜戦日でしたね…」
初めて以降、一週間に一回は、夜戦をしてもらっている。
「明日は、気合い入れないと」
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後書き |
255 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14:27:54 ID:AWJFqZtI
よし終わり!
秋月に一目惚れしました。こんな感覚は春の天津風以来です。
あ、前スレで天津風の書いてた者です。残りのストックは時津風と初風なんですが、いまいち難産なんです…国語力が、国語力がちょこっと足りないのかな…?
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最終更新:2016年10月30日 15:27