提督×鈴谷5-19

新海域の攻略で忙しく、最近ご無沙汰だった提督の性欲が薬の効果で完全に暴走
理性を無くした提督に無理やり服を引きはがされ、乱暴な愛撫を受ける鈴谷
「ちょ、ちょっと! 興奮しすぎ……!」と非難の声を上げる鈴谷の口内に
既にガチガチに勃起していた提督の肉棒が喉奥まで突きこまれる
普段は肉棒の外側に舌を這わせたり、亀頭から少し先までを口に含むという
ままごとのような拙いフェラしかしてなかった鈴谷は目を白黒させて
必死に抵抗しようとするも、頭を提督の両手でがっちりと抑えられて
オナホールを扱うように容赦なく腰を振られ、肉棒で喉を擦りあげられる

気道を強引に塞がれ、えずく鈴谷
初めのうちは見せていた反抗心もすぐに薄れ、今は完全に恐怖で体が固まっている
自分の唾にまみれた肉棒を、無言で飲み込ませようとしてくる提督
日常生活でも、セックス中でも、常に自分の体を気にかけてくれる提督が
自分の性欲のためだけに行動している、というその事実が鈴谷の体を竦ませる
普段はキスをして愛を確かめあうための唇を、剥き出しの性欲の塊に限界まで押し広げられて
気力と体力をこそぎ落されながら、なすがまま涙がにじんだ目で口内の蹂躙を受け続ける

やがて提督が鈴谷の唾液にまみれた肉棒を引き抜き、唇から唾が糸を引く
喉を塞がれ続けて酸欠ぎみになった鈴谷は、提督の両手が頭から離れたとともに
その場にぐったりと横たわり、ひゅう、ひゅうと喘鳴を漏らす
そんな鈴谷を提督が労わる様子は微塵もなく、目を血走らせて荒い息を吐きながら
鈴谷の両足を押し広げる。いつのまにか失禁していたのか、
ぐちょぐちょに濡れていた下着をずらし、肉棒を秘部にあてがう
「……や……ゴム、つけ……」とかすれた声で訴える鈴谷を無視し、
普段のものより一回り以上も肥大化した肉茎を一気に挿入した

勢いのついた陰茎が、一瞬で鈴谷の膣奥に到達する
その瞬間、鈴谷は、自分の子宮がぐちゅっと押しつぶされる音を確かに聞いた
衝撃は体の中心を通して脳にまで伝わり、意識が真っ白に吹き飛ばされる
双眸は限界まで見開かれ、呼吸は止まり、息を求めてぱくぱくと口が開閉し
体は一瞬で限界までのけぞり、乳房が大きく真上に突き出される

肉棒は狭い膣道を何倍にも拡張させ、六割程度の挿入で亀頭が壁に突き当たるが
それでも提督は強引に腰を進ませ、無理やり根元近くまで自らの陰茎を埋めこんだ
いつも受け入れているものとは段違いのサイズに、膣口がみちみちと悲鳴を上げる
がくがくと体を痙攣させる鈴谷を尻目に、
提督はさらに腰を押し付けて、限界まで挿入できる位置を確認すると
勢いよく腰を引き、ぬめついた肉棒を叩き付け、容赦のない激しい抽挿を開始した

破れた服から剥き出しになった豊かな乳房をもみしだき、しゃぶりつきながら
愛液のしぶきを上げて陰茎が鈴谷の膣に出し入れされる
鈴谷はろくに呼吸も整わないうちから激しい衝撃を受け続け、
もはや気絶寸前の状態でかろうじて意識をつないでいる
一突きごとに、飛び上がるように大きく跳ねた
そのたびに肺胞からはなけなしの酸素が絞り出され
あー、あー……と、息絶える寸前の獣のような声が漏れた

深海の底から見上げる海面のように揺らいだ視界の中に、
鈴谷はうっすらと写りこむ提督の顔を見た
自身が黒く塗りつぶされていく感覚の中で、
鈴谷はなぜか、自分でも表現のしようのないほどの多幸感を得ていた

がむしゃらに腰を打ち付けていた提督の動きが急に止まる
鈴谷の胸や、床を押さえていた両手を彼女の体の下に回すと
突然、提督は勢いよく鈴谷の体を持ち上げ、駅弁の体勢に移行した
衝撃で鈴谷の首ががくんと後ろに振れ、そして前方に揺り戻されて力なくうなだれる

次の瞬間、彼女は不思議な浮遊感を得た
提督が鈴谷の体をさらに持ち上げ、そして体を支えたまま少しだけ自由落下させたためだ
同時に提督は、彼女の体を浮かせると同時に亀頭近くまで肉棒を引き抜き
そして鈴谷の体が落下する瞬間に、全力で腰を突き出して陰茎を膣奥に叩き付けた

ぶちゅんっ、と粘液の固まりが弾けるような音が響く
その致命的な衝撃は、鈴谷の子宮を中心にして一瞬で全身に伝わる
脳内で太い糸が引きちぎられるような感覚を覚えたとともに、
今度こそ彼女の意識は完全に途絶えた
眼からは光が消え、全身が死体のように弛緩する
一筋のよだれが垂れ流れされている唇の端は、なぜか笑みの形に歪んでいた

その間も提督は、自分だけが最大限に快感を得られるよう必死に腰を動かしている
肉棒が引き抜かれるたびに愛液が掻き出され、床の染みを広げ続けている
膣壁を絶えず擦りあげられながらも、もはや鈴谷は声を上げることもなかった
肉棒の上下運動に合わせて、胸だけが激しく揺れ動くだけである
その端正な眼や口、鼻からあらゆる体液を垂れ流しながら、
提督の抽挿に合わせて潮を吹くだけの肉人形と化していた

室内に淫靡な水音と、男の荒い息遣いだけが延々と響き渡る
だが、そのうちようやく提督にも限界が訪れた
呼吸は呻くような音に代わり、挿入の勢いはますます激しくなって
射精の瞬間が近いことを知らせている
提督は互いの胸が密着するほど、鈴谷の体を強く抱きしめなおした
気絶した鈴谷の、垂れ下がった頭部が提督の胸板に押し上げられて顔面があらわになる
死んだ魚のような目をし、口をだらしなく半開きにさせ、
涙やよだれにまみれて汚れきったその顔を見た提督は
相手を威嚇をする猛獣のごとく大きな唸り声を上げ始めた

『今抱きかかえているメスを犯して射精する』
『子宮を自分の精液で埋め尽くして、このメスを孕ませる』

そう思考が埋め尽くされ、もはやただの一匹の獣として陰茎を付きこみ続ける
そして最後に、初めと同じようにメスの体を持ち上げ落下させると同時に
肉棒を子宮口に直撃させ、最大限の号砲とともに精液を解き放った

びゅっ、びゅる、びゅく、びゅうっ

男の全身が痙攣し、陰嚢が震えるたびに大量の精液が送り出される
普段の男とは比べ物にならないほどの量が、膣奥を目指して上り続けていく
全身の血液を股間に集中させ、それをそのまま送り出すイメージをしながら
どぷどぷと白い液体を注ぎ続ける
女の膣内を埋め尽くしてもまだ止まらない白濁が、
陰茎と膣口の結合部から漏れ出してぼたぼたと滴る
男の尿道が膨らむたびに、中の液体が押し出されて
床にできた愛液の水たまりに白い汚れを広げていく
やがて男の痙攣が収まり、射精の勢いが止まるまでの数分の間に
床の汚れの割合は完全に白いものに取って代わられていた

しかし、それでもなお薬の効果は完全には治まらず、
その後も部屋中のいたるところで、あらゆる体位で
提督は鈴谷の肉体をむさぼりつくした
その度に床の溜まりは増え続け、最後には互いに互いの体液を
全身にまとわりつかせながら、提督は最後の射精を終えた


力を使い果たし、いつの間にか眠っていた提督が目を覚ます
異変を感じて飛び起きると、知らないうちに自分が全裸になっており
べたべたに汚れた床の上に寝転がっていることに気が付く
状況を理解できず、あたりを見渡した提督の視界の端に
自分が心から愛している鈴谷の姿が写った

乾ききった涙の後、全てを諦めたように暗く沈んだ目
いくつもの噛んだ後がはっきりと残る乳房
びりびりに破られてもはや使い物にならなくなった服
股間に白濁液の溜まりを作り、まだなお精液を垂れ流し続ける秘部
まるで激しい輪姦を受けた直後のような、痛々しい状態の彼女を

これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/

最終更新:2022年10月25日 01:29