提督×潮1-430避『潮はドМ』

430 :326:2014/06/12(木) 23:40:43 ID:iJfazzD2
潮ちゃんと冒涜的なプレイです

『潮はドМ』



「人間って学校に通うんでしょ!」「行ってみたーい!」「一人前のレディーには教養も必要よね!」
という駆逐艦たちの声を耳に挟み 黒板以外の教室セットを瞬く間に揃えてしまった変態提督
状況を整えた彼は、セーラー服の下にものすごい胸部装甲を秘める潮を背徳的に辱める機会を狙っていた……


潮は居心地悪げに、机に腰かけている 椅子ではない、机の上だ
心底恥ずかしそうにしている彼女の体のあちこちを、提督は平然と撫で回していた
潮は羞恥に泣きそうだった、というか半泣きだ
彼の愛撫に一々反応する潮の耳元に口を寄せ、提督は囁いた

「今日は調子が悪かったな、潮?」
「は、はい、提督……じゃない、先生」
「お前は熟練した駆逐艦なのに、鎮守府正面海域で戦術的勝利だったとは……ほら、スカートを上げなさい」

提督は潮の脇から手を制服の中に差し入れた ブラの上から乳房を思いっきり揉む
セーラー服の上から提督の手の動きがはっきり見える 
言われるままにスカートをたくし上げながら潮は悶えた 羞恥心にすっかり彼女の顔は上気している 色白の耳まで真っ赤だ
提督は黒板セットに付属の教鞭で、潮の裂け目をパンツの上からなぞった
もう散々体のあちこちをいじり回したので、潮の淡い色の下着には染みができていた

「はうっ、提督、どうしてこんな使い方を……」
「先生だろ」
「はい、先生……」

提督はしばらく、潮の体を弄んだ
歩くだけでもゆさゆさ揺れて男の神経を摩耗させる乳房を、思うさま揉み倒す
潮は黙って乱暴な愛撫を甘受した
とはいえ、マゾヒスト体質の潮は段々と息を荒げはじめている さっきから物欲しげに指をしゃぶっているのがその証拠だ
両の乳首をひねり上げると、潮は背をそらせて悶えた

「調子が悪い時もあるだろう。だが失敗は失敗だ。罰をあげないとな」
「せ、せんせえの言ってることは滅茶苦茶です……」

提督は潮の手を取ると、革のベルトを嵌めた
黒い革には金色の鎖がつながっていて、机と結ばれている
潮は不安そうにまごついた

「なっ、何ですか、これは?」

期待と不安で戸惑う潮を机の上に横たえると、提督は欲望に任せ、潮のセーラー服の胸を押し開いた
小さな悲鳴とともにボタンがはじけ飛び、ブラに包まれた乳房がまろび出る
提督は身を捩る潮を見下ろした
手を繋ぎ止められ、胸元をはだけ、生け贄じみて肌を晒した潮の姿は完璧だった
哀願するような目も相まって、まさに男の欲望のためだけの生け贄だ
提督はすっかり血が集まり、感嘆詞のようになった男根を取り出した
赤黒い肉の兇器はぶち込まれる先を求めて震えている
潮はすっかり潤んで緩みきった目でそれを見上げ、陶然とため息をついた

「お前のせいで俺はこんなだ。罰としてしっかり処理するんだ」

提督は仰向けに横たわる潮の頬に男根を押しつけた
潮は蕩けた瞳にかすかな嫌悪の色を浮かべた
だが提督が構わず切っ先を押しつけると、言うままに舌を突き出し、赤黒い先端を嘗め始めた
醜悪な陰茎に舌を這わす潮は、しだいに自分でも発情して、胸を自分で揉み始めた 
ずれた肌着から、硬く尖った肉の芽が覗く
時折自分で乳首にも指を這わす潮は、まるで信じられないほど淫猥な小動物のようだ
背筋を焦がす快感に顔をしかめ、提督は呻いた

「いいぞ、潮……そのまま受け止めろ」
「ふぁ、ふぁい、先生の罰を受けます……」

もう潮の胸を弄んでいる間に臨戦態勢だった提督はたやすく決壊した
尿道にぷくりと白い雫が浮かんだと思うと、潮の舌の上に、幼いが整った顔へと飛び散る
チンコを握りしめた提督は、すさまじい快楽に歯を食いしばりながら潮の顔を汚し続けた
顔の上で痙攣する陰茎に、潮はちろちろ舌を這わせる
生臭い精液を浴びせられながら、潮の目は淫蕩に潤んで光っていた
一発目をようやく出し終え、犯罪者のように息を荒げた提督は辛うじて理性の欠片のようなものを感じさせる声で言った

「よし潮……残ったのも吸い取るんだ」

無残に顔を汚された潮は、言われるままに先端を咥える
ストローのように男根を吸った
精液の残滓を吸い出す 提督は目を細めて潮の愛撫に身を任せた
後始末を終え、淫靡に息を吐く潮は完全に女の顔をしていた

「せ、せんせえ……」

潮はスカートに手を差し入れると、自分からするすると下着を脱いだ
片足の足首に絡んで、下着がぶら下がる
薄い和毛に縁どられた潮の秘部は、汗ではない液で濡れて光っている
手枷を嵌められた時からこうなっていたのだろう
超弩級マゾヒストの潮は今やスイッチを入れられた状態だった
潮はもじもじ太股をこすり合わせた
潮の女の部分が男をぶち込まれるのを求めていた

「ください……」

濡れた唇が懇願した 提督は血走った目で、潮の唇と、端から零れて光っている唾液、その奥で蠢く舌を凝視していた
もう陰茎は爆発寸前だった すっかり欲情し、口からは涎を垂らしている
天を衝く陰茎を揺らし、提督は潮に覆いかぶさった
潮の手頸を押さえつけると、提督は彼女の小柄な中に突き入れた

「ひあっああっ」

潮が鳴き声を上げると同時に、下腹に力を込め、提督は暴発を押さえた 
潮がかなり興奮してる時はいつもこうなのだ
中が蠢いて、入れただけで達してしまいそうになる
根っからのマゾである潮はそれだけで少し達したらしかった
机の上で頤をそらし、背をのけぞらせる
潮が痙攣するように背をそらせる度に乳房が揺れ動き、提督を更に興奮させた
もう潮の中に入った下半身が更に燃えたつのを感じる
腰を全開で動かしたくなる衝動をおさえ、提督は物欲しげに揺れている乳房をつかんで揉んでやった

「どうしようもない変態だな、潮は! 無理やり突っ込まれると気持ちいいのか!」
「そ、そうですっ、せんせえ! 潮は悪い子です」

不埒な声を上げ、潮は両足を提督の腰に絡みつけた

「どうか罰をください!」

言われるまでもなく、提督も我慢の限界だ
しっかり潮の両足を抱え込み、提督は自分に喰いつく潮の中を突きはじめた
兇暴なピストン運動に合わせて、潮の双丘が揺れ動く まるで別の生き物のようだ
いかにも美味そうに動くそれに手を伸ばし、提督は乱暴に揉みしだいた
片方には五指を喰い込ませ、もう片方は欲望に任せて口をつけて先端を舐めしゃぶる 満足したらもう片方だ
もう完全にモードが切り替わった潮は、あられなく嬌声をあげて悶えた
自分の乳を吸っている提督の頭を、赤子に授乳するように抱きしめる
提督は腰の動きを少し遅くした 潮の豊かな胸に顔を埋めて、出る筈もない母乳でも吸うように乳首を吸う
口を離すと、すっかり硬くなった潮の乳首は天を衝いて揺れていた

「なんだ、これは?」

提督は教鞭で桜色の乳首を撫でた 冷たく硬い鞭が先端をなぞるたび、潮はいやいやと首を横に振る

「ひっ……あんまり気もちくって……」
「正直だな、潮……今度は机に手をついて尻をあげろ」
「はい……」

提督とつながったまま潮は蕩けた目で体を起こした
言われるまま、机に手をついて尻を突き上げる 鎖を長めにしといてよかった
スカートをめくり上げ、提督は自分とつながった潮の女の部分を見下ろした
赤黒いチンコが、肌の白い潮の中に出し入れする様はグロテスクでもあり淫猥でもある
潮の中を何度も突くうちに、段々子宮が降りてくるのがわかる
男の迸りを求め、潮の女陰がやわやわと陰茎を抱きしめてくる
餓鬼みたいななりをしてとんでもない淫乱だ

「ご褒美をやろう」
「ああっ」

歯を食いしばり、提督はフルスロットルで下腹を叩きつけた
潮の白い尻を下腹部が打つたび、肉と肉のぶつかる音と汁が飛び散った
汗や潮の垂れ流した涎が一緒になったものだ
腰を振りながら、提督は潮の背中に覆いかぶさり、潮の乳房に指を喰い込ませた
硬く昂った乳首を摘み、滅茶苦茶に捻り潰す
悲鳴のような嬌声をあげたのは潮だけだった
それに反応して膣が男を咥えこむ、潮の中でヒューズが飛ぶ音が聞こえるようだ
呻きを押さえつつ、提督は潮の尻をつかんだ
おおよそまともな人間とは思えない荒い声で、提督は潮の耳元に囁く

「こいつが好きだろ」

汗の浮いた尻をつかむと、提督は潮の尻の穴に親指を突っ込み、ねじ込んだ
電気に打たれたように、潮が海老のように背をのけぞらせる
とたんに男根を咥え込む前の穴も反応する
提督は潮の肛門に突き入れた指をぐりぐりと動かした
新しい刺激に、潮は首を振って悶える 長い黒髪がその動きを追って揺れた
女の部分で提督をきつく締めつけ その上の不浄の穴でも男の指を咥え、潮は激しく達した
小柄な体全体を痙攣させる

「アナルも好きとか、とんでもない変態だな、潮!」

そんな揶揄も耳に入らず、潮は首を振って悶えている
肉のうねりに陰茎を愛撫され、提督は潮の体の中にぶちまけた
腹の底から湧き上がってくる快楽が、噴火口のように溢れ出す
提督が潮の中に吐き出すたび、搾り取らんばかりに潮の中は蠕動した
それに応え、提督は最後の一滴まで潮の中に吐き出した

「せ、せんせえので……おなかのなか……あったかいです……」

脱力し、潮は汗の浮いた顔で机に倒れ伏す
上気した顔で呟く潮の顔には汗で髪が貼りついている
髪をずらすと、提督は唇を奪った
荒い息をついている潮は、従順に舌を絡めた
提督の送り込む唾液を嚥下していった



ところどころ破かれた服で、潮は顔を押さえた
顔はまだ真っ赤なままだ

「死ぬほど恥ずかしいです……」

提督はそんな潮を膝の上に乗せ、ニヤニヤ笑っていた

「そういうこと言いながら滅茶苦茶よがるんだよな」
「もう、提督、言わないでください……」

もうルール時間は終わっていた
この世でも有数の淫猥な生き物を膝に乗せ、提督は次は潮と何をして遊ぶか考えていた

+ 後書き
435 :326:2014/06/12(木) 23:46:59 ID:iJfazzD2
以上です、潮ちゃんと背徳プレイしているだけでした
黒板がまだ集めてないです 長門の棚がまた遠のいた……

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最終更新:2016年04月24日 23:28