提督×伊58:3-530


練度向上の為近海の敵艦を狩り尽くしたため数日、休息を取れるようになった。
本日は晴天、絶好の海水日和である。普段は艤装に身を包んだ艦娘たちも水着に着替え思う存分遊ぶつもりらしい。
普段は艦娘が屯し騒がしい指令室も今はペンの走る音しかない。しかし全く艦娘がいない訳ではない。
「ゴーヤ、お前は遊びに行かないのか?」「海の中なら毎日泳いでるでち、飽きたのぉ」
とソファーに寝転がり足をプラプラさせている伊58通称ゴーヤが答える
我が艦隊唯一の潜水艦として働き尽くしの彼女にとっては休日まで海には入りたくないらしい。その割にはいつもの水着にセーラー服というスタイルだが
「いつも酷使してすまないとは思っているさ」「あ、大丈夫でち!そういうのが私の仕事だって分ってるし、てーとくのお役に立てれて嬉しいでち!」
そういうとにっこりと笑みを返してくる。
「そうか?いつも頑張ってくれてるし何かして欲しい事とか欲しいものはあるか?」「欲しいもの…あ」
ポンと手を叩く。何か閃いたらしい

「で、湯加減はどうだ?」「最高でち!ドックのお風呂も好きだけどこうして、てーとくと入るお風呂は格別でち!」
彼女の欲しいモノ。それは指令室の隣にある檜の温泉に提督と一緒に入ること。流石に真っ裸という訳にもいかず二人とも水着である。
「良いお湯でち~」「ああ、そうだな」
提督の頬は赤い。それはお湯によって暖まっただけではなく膝の上にゴーヤを乗せる形で風呂に入っているからである。
ゴーヤが体を揺らすたび彼女のスク水を着た尻が水着越しに陰部を刺激してくる。
「てーとく、なんかお尻に固いものが当たってるでち」「いや、これはだな」
流石に気が付いたゴーヤが不思議そうに顔を見上げる。そして体制を向かい合うような格好に変え右手で硬くなった提督のモノをギュッと掴む
「むお!?」「てーとく?これは何でち?」
純粋な好奇心に光る眼、そして小さな手は容赦なく刺激を与えてくる。そしてそのままズルっと水着を脱がされる
「うぁ…てーとくも魚雷さんもってたんでちね!」「いや、これは魚雷じゃないんだが」
なでなでと提督の魚雷を撫で始める。
「あ、大きくなったでち、てーとくの魚雷さんは暴れん坊さんでち」「ゴーヤ、やめろ」
会館に流されかけた理性を奮い立たせゴーヤを静止させようとするが、どぷっと堪えきれなかった精子が湯船に放たれる。白いそれは熱によってさらにベタつきゴーヤの手に引っ付く。

「なんか出て来たでち!?」
やってしまったと真っ白になる提督をよそに手についた精子をパクッと口に含む。
「不味いでち…」「ゴーヤ…」
ゆらりと提督の腕がゴーヤを掴む。
「て、てーとく?ちょっと怖いでち…その悪戯は謝るでち。だから」
なけなしの理性も切れた提督はゴーヤのスク水の股間部の布をずらす
「やめて!」
抗議の声は届かず提督の腕を外そうとするも腕力でかなわず。そのまま提督の右手の太い指がゴーヤのぷっくりとした土手の肉をつまみふにふにと揉みだす
「いや、ん、てーとくぅ…」
初めて他人に触られる快感にぶるっと体を震わせるゴーヤ。そして提督の指はお湯とは違う滑りを感じゆっくりと肉の裂け目に入っていく。そして左手で水着越しに胸を愛撫する。
「ひゃ!てーとくの指ぃ…ゴーヤの中に入ってぇ…あん…」
抵抗する力も抜けされるがままになるゴーヤに提督が声をかける
「どうだ?」「ふぇ…指とぉお湯が入ってきて、キモチイイ」
そうかと答えると提督はゴーヤの唇を奪う。それに反発もせずすんなりと提督の舌を受け入れ気持ち良くなるためゴーヤも舌を動かす。口からこぼれた唾液がぴちゃっとお湯に溶ける。

「ゴーヤ、お前の中にコイツを入れたい」
先ほどよりもまた大きくなった提督のモノ。それをうっとりと見つめこくりとうなずくゴーヤ。
(さっきの指だけであんなに気持ちよかったでち…あんな太い魚雷さんなら…)
そして向かい合ったままゴーヤは腰を浮かしゆっくりと飲み込んでゆく。ぷちっとゴーヤの中の何かが切れ赤い血が湯に広がる
「痛ッ…」「ゆっくり息をして力を抜きなさい」「ふぁ…はい」
すぅと息をするたびにゆっくりとゴーヤの中に飲み込まれていく。
「痛いの…飛んでった、でち」「ん、ゴーヤはおりこうさんだからな」
胸を弄る左手をとめ頭を撫でてやるとゴーヤは気持ちよさそうに目を細める
「動くぞ…もっと気持ち良くなれるからな」「ハイでち!」

ばちゃばちゃと湯が音を立て二人の腰が動き出す。
「あぁ!てーとく、キモチイイでちぃ!」
水の弾かれる音とゴーヤの甲高い声がだんだんと大きくなっていく。風呂場の反響も気にせず激しくなる動きについにゴーヤは達する
「てーとくぅ!来ちゃう何か来ちゃう」「我慢するなよ」「あ、あぁあああああ!」

「で、一緒に入って我慢比べしてゴーヤがのぼせた…と?」「はい、面目次第もございません」
あの後逆上せたゴーヤの水着を正しソファーで寝かせているところを霧島さんに見つかり提督は説教中。
「まったく、何時もはまともなのにどうしてこんな事を…」「いや…うん…若気の至りと言いますか」「まさか、ゴーヤに如何わしいことを…」「いえ、滅相もございません」
流石に本当のことを言えるはずもなくじっと説教を受けている

「私だって一緒に入りたいのに…」「?霧島さん何か…」「何でもありません、次からは気を付けてくださいね!彼女の代わりはいないんですから」「ハイ、すいませんでしたぁ!」

 

タグ:

伊58
最終更新:2013年11月13日 01:37