提督×伊19:3-509

先日着任したばかりの潜水艦伊19、通称(自称)イク。
そもおも潜水艦自体数が少ない現状において貴重な戦力となりうる彼女。
早速秘書官に任命したのはいいのだが……

「てーとくー イクを待たせるっててどういう了見なの? お仕置きされたいの!?」
「いや、今は特にしてもらうことはないからおとなしくしていろ」
懐いてくれるのはいいのだがちょっと振り回され気味だ。

「あー、じゃあ肩でも揉んでくれるか?」
仕方ないのでソファに移り声をかける。
案の定目をキラキラさせながら
「てーとく~肩こってるなの?」
そう言いながら後ろに回り込む。
「まぁ少しな」
「てーとくは何をしても怒らないから好きなのね!」
今のところ実害のないイタズラしかされていないので苦笑して聞き流す。
度が過ぎてきたら多少は説教することもあるだろうが……
そう考えているうちにイクは肩を掴んで揉み始める。

「ほら、こうするとどぉ~?痛い~?えっへへへ!」
悪戯っぽく笑いながら肩を揉み始めるイク。
どうやら「イタタ」というリアクションを期待していたようだが
あいにく肩のコリはだいぶきつい方なのと
正直まだLVの低い彼女の腕力では全く痛く感じない。

「いや、別に」
「え? じゃ、じゃあこれでどうなの~!」
「まぁ、ちょうどいいかな」
本人としては割と本気で頑張っているらしのだが……
「く~、じゃあこう!なの!」
ムニッ
「ん?」
背中に感じる柔らかい感触。
どうやら力を入れるのに夢中で体が近づいて胸を押し付けていることに気づいていないらしい。
「こ、これでどうなのっ!?」
「ああ……気持ちいいな」
ムニムニ…
さすがにちょっとだけ肩が痛いのだがそれよりも背中に押し付けられる感触の方がはるかにインパクトが強く
そう簡単に開放してやる気にはなれない。

「はぁ……はぁ……疲れたの……」
「お疲れ様」
肩をもんでもらった上にあんなサプライズを味わえるとはなかなか嬉しい誤算だった。
それと同時に邪な欲望が胸に宿り始める。

「じゃあお礼だ。イク、こっちに来い」
深く座りなおすとソファの空いた空間にイクを招く。
「なんなのてーとく?」
微妙に不機嫌そうな顔をしながら目の前に背中を向けて座るイク。
「肩揉んでもらったお礼にイクの肩を揉んでやる」
そう言いながら彼女の肩に手を伸ばし、力加減に気を遣いながら揉み始める。
「ん~、てーとく肩揉むの上手なの!」
「そうか、そりゃよかった」
すっかり上機嫌になったイクの肩をしばらく揉みほぐしてやる。

さて
「じゃあ、ほかの部分のコリもほぐしてやろう」
「ほかのところ?」
「ああ」
そう言うと彼女の脇に手を入れ、大きな胸を揉みしだく。
「ふぇってーとく!? そ、そこは凝ってないの!」
「そうか?」
とぼけた振りをしながらたっぷりとした大きさのイクの胸の感触を楽しむようにいやらしく手を動かす。
ムニュムニュと手の中でイクの胸は面白いように形を変え、感触だけでなく視覚的にもこちらを興奮させる。
イクがこちらの手を掴んでくるが彼女の手には力が入っていない。
「はぁ……はぁ……て、てーとく。だめなの……イクのおっぱいは……くぅん!……こってなんか……んっ…ないの」
「本当か?」
イクの胸の先端にあたる部分が水着の下から微妙にポッチを作っているのを目ざとく見つけ
そこを指で挟んでやる。
「ふぁぁっ!?」
「嘘をつくなイク。こんなに凝ってるじゃないか」
重点的にそこをコリコリとしごいてやるとあっという間に水着の下からはっきりわかるくらいに自己主張をし始める。

「だ、だめぇ……てーとく……そ、そこはダメなのぉ」
「こんなに凝ってるのに……何がダメなんだ?」
親指と人さし指で乳首を弄り胸を揉み続けながらイクに尋ねる。
「そこ弄られるとイク、お股のところがウズウズしてくるの……」

「ほう、どこだ? このあたりか?」
そう言いながら素早くモジモジしているイクの股間に手を滑らせ、割れ目のあたりを指でなぞる。
水着の上からムワっとした湿気を感じながら丹念に指を水着に食い込ませ
クリトリスのあるあたりを押し込んで刺激してやる。
「あぁっ! てーとく! そこダメ! ダメなのぉ!!」

プシャッ! ショロロロロ……

初めての刺激に耐え切れず、イクは絶頂を迎えると同時に失禁してしまった。
水着の内側から暖かい液体が溢れ、執務室の床を濡らす。

「イク……」
「ふ、ふぇ?」
「お前は本当に悪い子だ、執務室の中でおもらしをするなんて良くないな」
「そ、そんなぁ……」
てーとくのせいなの!と言いたげな視線を黙殺しつつチャックを下ろしながらイクに告げる。
「悪い子にはお仕置きが必要だな」
叱られると思ったらしいイクがビクンと体を震わせながら目をつぶる。
「イク、そこの机に手を付け」
「う、うん……」
怒鳴られたりしなかったことでホッとした様子のイクが机に手をつき、こちらにお尻を突き出したような格好になる。

「じゃあ、お仕置きをはじめるぞ」
そう言いながらイクの水着をずらし、ワレメに肉棒を押し付け挿入していく。
てっきりお尻を叩かれると思っていたらしいイクが軽くパニックに陥る。
「ふぇっ、て、てーとく!? おちんちんをイクに入れるの!?」
「ああそうだ、これがオシオキだ」
「そ、そんなおっきいのはいらな……んっ……い、痛っ!」
イクの体がこわばったのを見計らっていったん挿入を中止し、やさしく声をかけてやる。

「イク、一つお仕置きを痛く感じないようにするアドバイスをしてやろう」
「あ、あどばいす……?」
「そうだ、力を抜いて深呼吸してみろ……ああ、そうだ」
言葉通りにできるだけ力を抜いて深呼吸するイクに合わせて徐々に奥へ侵入していく。
途中の抵抗も躊躇無く突き破り、やがて先端が彼女の子宮に当たるのを感じた。
キツイ締め付けに絶えながら再び彼女の胸に手を延ばし
汗でしっとりと湿った水着の上から思う存分感触を楽しみ、先端を刺激する。
「ほらイク、まだ力が入ってるぞ?」
コリコリと揉みほぐしてやるたび、イクの体がビクンビクンと跳ねる。
「やっ…! だ、だってそこ、どうしたら力が抜けるのかわからないの!」
「じゃあ力が抜けるまで揉んでやろう」
「ふぇぇぇっ! ダメッ! ダメなのぉ!!」
イクが胸の快感に翻弄されている間にゆっくりと小刻みに腰を動かしてなじませる。

多少なじんできたイクの中をだんだん大きな動きでかき回し始める。
感じやすい体質なのかきついことはきついがたっぷりと分泌される愛液のおかげで
それなりにスムーズに動かせるようにはなっている。
「やっ! て、てーとく! おちんちん動かしちゃダメなのっ!」
「お仕置きなんだからしょうがないだろう、ちょっとくらい痛いのは我慢しろ」
「だ、だって……はんっ!……痛いのと一緒…に……変な感じがぁするのっ!!」
気づくとジュブジュブと大量の愛液が結合部で泡を立てている。

「痛くないだなんてまだオシオキが足りないようだな」
そう言いながら勢いよくパンパンと肉がぶつかる音を立てながらイクに欲望を叩きつける。
「あっ!あっ! ダメっ! てーとく! それ以上されたら……イク、おかしくなっちゃうのっ!!」
イクのほうは完全に痛みを快感が凌駕してしまったようで腰をガクガクさせながら必死に突き上げに耐えている。
「参ったな、これじゃオシオキじゃなくてご褒美になってしまうな」
そう呟きながらラストスパートをかける。
卑猥な音を執務室に響かせながら、完全に力の抜けたイクの腰をつかみ膣内を蹂躙する。

「て、てーとく! てーとく!! イク……もうダメなのぉっ!!!」
「クッ…!!」
イクの中が肉棒をギュっと締め付けた瞬間、先端から白い欲望が吹き出てイクの子宮を満たす。
腹の中に暖かいモノが注ぎ込まれる感覚を感じながら、イクの膣はしばらく震える肉棒を締め続けた。

「本当にあれじゃあお仕置きじゃなくてご褒美になってしまったなー(棒」
「ペロッ……うん……なんだかよくわからないけど…チュパ……気持ちよくて目がチカチカしたの……」
脱力したイクを床に座らせ、精液と愛液で汚れたペニスをお掃除と称してしゃぶらせている。
気持ちよくしてくれるモノだと認識しているイクは夢中になってそれを舐めまわしている
「じゃあこれからMVPを取ってきたらこれからはさっきのご褒美をしてやろう」
「チュッ…レロッ…ホント?てーとく」
「ああ、ただ、みんなには内緒でな。じゃなきゃしてやらないぞ?」
そういうとうっとりした目でイクは頷いた。

───二日後
「イク 大金星なのね! てーとくのご褒美、期待しちゃうなのねー」
そしてイクしか知らないご褒美がまた始まる。

おわり

 

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最終更新:2013年11月13日 01:36