Gとは何者か

「涼宮ハ○ヒの微○」の作者を騙ろうとしたGなる人物。
その華々しき経歴を時系列ごとにまとめてみます。

10年来の荒らし

「微○」騒動から遡ること十年前、なんとGは既に荒らし行為を始めていました。
いくつかの個人サイトの掲示板に居座り、巨大組織のメンバー(笑)を名乗って迷惑な書き込みを繰り返していたようです。
また、他の人の発表していた二次創作を「あれは私の作品をパクったものだ」と罵倒する書き込みもしており、
どうやらこの頃から、二次創作をネタにして他人を攻撃するというGの行動パターンは始まっていたようです。

SS作者として

2010年頃からGは、mixiで自作SSシリーズの連載を始めました。
同じ作品を同時にパー速でも連載していましたが、連載当初から「読んでいる人はコメントを寄せてほしい」という旨の書き込みを再三しており、
それでもコメント数が増えないことに業を煮やしてか、最後は「ここではコメントが付かないから連載を辞める」という言葉を残し、
パー速を捨ててmixiのみの連載に切り替えたようです。
この際のGの書き込みが「レスのノルマ」という大変有名なコピペとなり、SS作者の痛さをネタにしたスレでは必ずといっていいほど引用されていますが、
G自身は、それは自分が書き込んだものではないと主張しています。

警察沙汰?

上記のSSを連載していた頃、Gは何らかの容疑で警察の捜査対象になったことがあると自己申告しています。
(外部には公言していませんが、mixi内で自らネタにしていたようです。)
詳細は不明ですが、起訴されず放免となったらしいことから、被害者に示談金を支払って釈放されたのではないかとも言われています。

「微○」騒動

事態の顛末を参照。

ニコニコ大百科

2013年頃から、ニコニコ大百科の公式作品記事において、その作品を元にしたGの二次創作作品へのリンクが貼られるようになりました。
その後、二次創作の紹介を公式作品の記事に貼るのはおかしいという指摘があって削除されています。
この記事を編集したのもGだろうと言われていますが、G自身は関与を否定しています。

twitter

Gはtwitterでいくつかのネタbotを持っていますが、同種のネタを扱うbotとの衝突などトラブルが絶えないようです。
いわゆる荒らし行為には当てはまらないかもしれませんが、Gという人物の性質をよく表していますね。

(随時追記予定)
最終更新:2013年11月30日 14:28